最新更新日:2024/05/09 | |
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梅津中学校生徒会・PTA共同募金 贈呈式
3月19日(火)14時より、「梅津中学校生徒会・PTA共同募金」の贈呈式が行われました。なんと、校務でお忙しい中、右京区役所、右京区長の人見早知子様が、直接梅津中学校に来校され、直接手渡すことができました。また人見区長より感謝状をいただき、温かいお言葉をいただきました。
PTAと生徒会が、能登半島地震災害で被災された方々に、何かできることはないのか、と考え、共同で募金活動に取り組みましたが、合計6万2千円の募金を集めることができました。協力していただいた方々に感謝しております。 これからも人のためになる活動を継続していきます。協力していただいた方々、人見区長様、ありがとうございました。 令和5年度 修了式
3月19日(火)朝、体育館にて、令和5年度 修了式が行われました。1,2年生のみで、少々寂しい感じでしたが、すぐに新入生が加わります。この1年間の学びと成長を振り返り、それぞれ進級する自覚を持ってほしいと思います。
次は君たちの番です、もっともっと梅中をいい学校に発展させていきましょう。よろしくお願いしますね。 1年球技大会
3月18日(月)3,4限目、体育館にて、1年生の球技大会が行われました。最後の1年生の学年行事ともあって、大いに盛り上がり、生徒たちの楽しむ姿がたくさん見られました。
次は先輩となる1年生。頑張ってよりいい梅津中学校にしてください。 2年球技大会
3月18日(月)1,2限目、体育館にて、2年生の球技大会が行われました。最後の2年生の学年行事ともあって、大いに盛り上がり、生徒たちの楽しむ姿がたくさん見られました。
先週3年生が卒業し、いよいよ次は最高学年になります。頑張ってよりいい梅津中学校にしてください。 令和5年度 卒業証書授与式
本日3月15日(金)、令和5年度 第48回 卒業証書授与式が挙行されました。天気もすこぶるよく快晴でした。新しく改修された体育館で、厳粛でありながら、とても温かい卒業式になりました。卒業生の堂々とした姿は、しっかりと1,2年生の後輩たちに引き継がれていくでしょう。
卒業生の皆さん、梅津中学校での3年間はどうでしたか? これからの皆さんのご活躍を梅津中学校教職員一同、祈念しております。 またご来賓の皆様、保護者の皆様、ご参列いただきありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 本日は卒業おめでとうございました。 令和5年度 3年生を送る会3
その3
令和5年度 3年生を送る会2
その2
令和5年度 3年生を送る会
3月13日(水)3,4限目、体育館にて、令和5年度 3年生を送る会が行われました。少し肌寒い気温でしたが、心から温かくなる全校生徒行事でした。
1,2年生の心のこもった贈物が素晴らしかったです。1年生は合唱と群読、2年生は有志による出し物の後、学年群読を送りました。この後輩たちは、来年きっと梅中を素晴らしい学校にしてくれます。 それを受けての3年生の贈り物も、心のこもった歌と群読を届けました。さすが3年生、またしっかりと伝統を残しました。吹奏楽部の演奏も、さらに一段とうまくなっていました! さあ、3年生、いよいよ卒業式です...。 梅津中学校生徒会・PTA共同募金活動 最終日
今週の朝に、梅津中学校生徒会・PTA共同募金活動が行われました。本日は最終日で、PTA本部役員の皆様と一緒に活動しました。たくさんの人が協力してくれました。ありがとうございました。今後、これを関係機関にお渡しに行きます。梅津の皆さんの温かい気持ちが届きますように!
避難訓練【水害編】
2月29日(木)5限目、避難訓練を行いました。今日の避難訓練は、梅津中学校のあるこの地域は、洪水浸水想定区域に入っているので、水害時においての避難訓練でした。
水害発生時は、火災や地震の時と避難方法が異なります。少しでも高いところに逃げることが必要となります。これを「垂直避難」といいます。今回は、本館の3階に3年生が避難をして、他学年は動画視聴による訓練でした。 28年前に起こった阪神・淡路大震災での話です。ある消防士が火災現場に駆けつけると、予想外のことが次々と起こったと言います。まず消火栓から頼みの綱の水がでませんでした。他の水源を探していると、人に家族が埋まってしまったから助けてくれと頼まれました。火の勢いが止まらないまま、あせりながら瓦礫をどかしたそうです。すると別の人から、うちの家族も助けてくれと言われました。その後も次々と頼まれました。また避難所では、限られた食料を配ろうとして、一人一食と言っていたのに、足りなくなりました。誰かがまた列に並んで二食取ってしまったからだそうです。その他不満を持った人たちが、市役所の職員を怒鳴りつける、つかみかかるという光景も見られたそうです。みな、予想もしなかったような地獄を見て、混乱しました。 その中で医療行為を行った有名な精神科の方が、のちにこう書いています。「有効なことをなしえたものは、すべて、自分で、その時点で、最良と思う行動を、自己の責任において行ったものであった。」と。 誰かが指示を出してくれる。誰かが何かをしてくれる。そうやって誰かを待つのではなく、自分で判断をして、自分から動いた者が、そのような事態をのりこえたのだというのです。 ここでは、消防士はものすごい心の葛藤を振り切り、火災の消火活動に向かいました。混乱した避難所では、住民自らが自治組織を作り、ルールを決め、助け合いを目指しました。 今日の避難訓練を通じて、災害時に自分にできることは何かを、皆さん一人一人が良く考えてください。 |
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