10/8(月) 男子バレー部 予選突破

　バレー部は男子の方が早く始まりました。この日は予選２試合。
　１試合目は、先に１セットとったものの、逆転負け。両チームよく粘って、どちらが勝ってもおかしくない試合でした。２試合目は強敵に完敗。しかし、キャプテンを中心に最後まで声を出してがんばりました。
　男子バレー部は組み合わせもよく予選は突破です。次の決勝トーナメントでもがんばってください。

10/6(土) サッカー部 予選突破決定

　体育大会・文化祭直後で、練習時間が少なくも体調面も心配されましたが、予選２試合目のこの日、５対０で快勝。早くも予選突破と決勝トーナメント進出を決めました。雨が降ったりきれいに晴れたり、不安定な天候でしたが、芝の広くてきれいなグランドで、気持ちのよい勝利を飾りました。
　でも予選もう１試合、強豪校との対戦が残っています。気を引き締めて！

10/4(木) 生徒会発表・閉会式へ

　いよいよ最後の生徒会発表。その前の幕間も生徒会のメンバーが務めました。今日ここまでの感想を、実況生中継風にインタビューしてまわってくれました。みんな楽しんでいるようです。一番印象に残った場面が意外なところだったりして大きく盛り上がりました。
　そして場面は２０２５年の梅津中学校生徒会室に切り替わります。そこは驚きの雰囲気。『梅津の志』『いいことばの日』などの伝統が引き継がれていなかったのです。生徒会役員もとっても荒れた感じでした。しかし、ひょんなことから２０１８年の生徒会役員と出会い、彼らは目覚め、２０２５年の生徒会を立て直します。
　とってもいい内容でした。改めて今の生徒会の活動の素晴らしさに気付かされました。もうすぐ交代する新生徒会役員にも引き継いでもらい、さらに進化させてほしいと思いました。
　閉会式では、文化・図書委員長のお礼の挨拶。言葉に詰まった委員長へ大きな声援が跳んでいました。委員長さん、お疲れ様でした。素晴らしい文化祭、ありがとう！

10/4(木) ステージ発表「３年生の部」

　午後から３年生が発表。
　まず３年間の楽しい思い出ナンバーワンの修学旅行の話しから始まります。その時、ダンス・お笑い・音楽を披露してくれた皆さんが、さらに腕を上げて登場してくれました。さらに自分たちの３年間の中学時代ともうすぐ終わる『平成』の時代を振り返ると、『昭和』ってどんな時代だったのか、興味がわいてきます。
　その『昭和』は激動の時代でした。調べていく中で「かわいそうなぞう」という絵本にもなった「戦時猛獣処分」について行き着きます。そのお話しを『劇』にして、「平和」や「命」の大切さを、会場の皆さんに訴えました。多くの涙を誘う、迫真の演技でした。話の中身、また３年生の演技、舞台を整えたスタッフの働きに感動しました。

10/2(木) ステージ発表「吹奏楽部」

　地域や色々な場面で演奏を披露してきた吹奏楽部が、午前の部の最後に登場。実は３年生にとっては最後の演奏でもあります。卒部する３年生の紹介には、大きな拍手がわき起こり、一生の思い出のステージになったことでしょう。
　途中、先生方が登場する場面もあったり、演奏者・客席が一体となり、みんなで楽しめました。

10/4(木) ステージ発表「２年生の部」

　２年生は沖縄へ行く修学旅行に向けて、平和についての学習を始めています。そこで知ったこと、学んだこと、感じたことなどを発表してくれました。「昭和にあった戦争なんて過去の歴史。自分たちは知らないし関係ない。」と考える主人公が、その時代を生き抜いた人々の命を引き継いでいること、その時代に平和な世の中を夢見て命を落とした人々の気持ちを引き継がなくてはいけないこと、等に気付いて行きます。「この主人公は、今の私たちのことではないか。」と訴えてくれました。

10/4(木) ステージ発表「１年生の部」

　オープニングに続き１年生。『世界で一番貧しい大統領のスピーチ』と言う絵本を題材にした発表でした。これは、世界の環境問題について話し合った２０１２年のリオデジャネイロ会議で、ウルグアイの当時のムヒカ大統領がスピーチした内容を元としたものです。世界に衝撃を与えたとても有名なスピーチを改めて絵本で見て、生徒の声で聞くと、今の私たちの生活について、考えさせられることがたくさんありました。

10/4(木) 文化祭ステージ発表「オープニング」

　文化祭２日目。ステージ発表が始まりました。まずは文化・図書委員によるオープニング。ビデオ・スライドを使い、会場の雰囲気を盛り上げてくれました。

10/4(木) 文化祭「ステージ発表」午後の部

　午後の部は、予定通り１２時１０分からスタートします。

10/3(水) 合唱コンクール３年生の部

　いよいよ３年生の登場。中学校３年間で最後の合唱コンクールです。
　「やはり」と言うか、「当然」と言うか、ハーモニー、声量、音程など、どれをとっても３年生が最高でした。上手いだけでなく、歌詞の言葉一つ一つに気持ちがこもっていて、歌の世界を自分たちのこれまでの中学校生活に重ね合わせたかのようでした。保護者の皆様にも感動を与えられたのではないか、と思います。
　全クラスも金賞でよかったのですが、コンクールですので金賞・銀賞が発表されました。金賞２組、銀賞５・６組です。おめでとうございます。