京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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学校教育目標 ≪自他を大切にする共生の心と自らの生き方を探究する生徒の育成≫

梅津中・平成22年度転任・退職者のお知らせ

転出・退職者一覧
今年度、下記の先生方が転任・退職されますのでお知らせします。
◎教 頭    下垣 健治
◎主幹(保体) 徳地 守

○英語科   東  裕美 (退職)
○理 科   中井 新
○保体科   永井 真梨子
○管理用務  岡田 良子 (退職)

○数学科   細田 文子
○数学科 壁谷 洋一
○保体科  中原 大亮
○保体科  大倉 由美 

○英語科  湯谷 綾子
○数学科  熊谷 智恵子 以上です。

尚、離任式は、体育館にて
 8時50分生徒集合
 9時00分離任式開始 ですので遅れないように登校して下さい。

※生徒諸君は服装等しっかり整えて登校すること。
(紐タイ、ネクタイ、ブレザー着用)

梅津中・平成22年度終了式実施

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本日は梅津中の平成22年度終了式が実施されました。
終了式前に生徒会長の小川君から、今回の東日本大震災の義援金募金活動の協力に対するお礼と報告が行われました。そのあとPTA同窓会、教職員から、さらに追加して義援金を贈呈しました。本日も、なお義援金がまだ寄せられる状況で、日に日に応援して下さる人たちの輪が広がっています。ありがとうございました。

そのあと生徒会長の小川君より、1年間を振り返り感謝の気持ちと次年度へ向けての抱負が語られました。

校長先生からは、後期の校長賞の受賞がありました、今回は個人ではなく、1年1組みんなに、「1年間遅刻者「0」クラス」に対し、その努力と団結力を讃え、校長賞が贈られました。おめでとう!よく頑張りました。1年生には他にもこれに近いクラスもありました。そのクラスもよく頑張りました。

続いて、校長先生のお話、生徒指導部長の藪野先生からは、進級に向けて激励の言葉があり、終了式が終わりました。

過去は変えられないけれど、頑張れば未来は変えることが出来ます!さぁー梅津大革命第二弾の幕開けです。先生達と一緒になって頑張ろう。 
 



梅津中・1年生球技大会、2年生学年集会

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1日遅れましたが17日(木)の学校の様子をお知らせします。
昨日は1年生が球技大会、2年生は年度最後の学年集会がありました。
2年生では各先生からの一言と、学年主任の山田先生から校長先生からの次年度へ向けてのメッセージが読み上げられました。
体育館は入るには入れないほどの静かな雰囲気で、さすが最上級学年になる学年にふさわしい態度で、最後の引き締まった学年集会が行われました。最後には先生方が、ギター、ベース、ドラムを実際に演奏され、生徒と共にみんなで「決意の朝に」を合唱して終わりました。暖かい雰囲気の集会でした。来年は頑張って下さいね。

梅津中・2年生ありがとう!

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2年生が卒業式に向け取り組んでくれた、フラワーロード。卒業式の退場の折、本当に綺麗に咲き誇った花が、周りを和ませてくれました。ありがとう!

今日は2年生の球技大会、みんな一生懸命取り組んでくれています。
写真は球技大会の様子と、卒業式の後、校内に飾られている花の様子です。校内が明るく感じられます。

梅津中・1年生ありがとう!

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今日は一年生最後の学年集会でした。1年生の先生方からの一言に続き、校長先生からも、2年生に向けて激励の言葉がありました。そして、みんなで三三七拍子で気持ちを一つにして、「大切なもの」を合唱しました。まるで卒業式のような雰囲気でした。
写真中央は、本校のブレザーのエンブレムです。「羽ばたけ未来へ」という意味で「鷹」をイメージしています。

ありがとう1年生!
本当に「気持ちのいい学年」です。
来年度は学校を変えていく中心になります。


梅津中・第35回卒業式(2)

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本日の卒業式の様子です。
卒業式開式に当たり、震災被害者に哀悼の意を表し、黙祷を参加者全員で捧げ、卒業式が始まりました。

校長先生の式辞(抜粋)
ただ今、百五十三名の卒業生の皆さん一人一人に、これからの素晴らしい人生に、大きな期待の意味を込め、卒業証書をお渡ししました。
 皆さんは、今日で九年間の義務教育を終え、希望ある未来に向かって巣立って行くことになります。これから皆さんも、春を迎えた校庭の木々のように、これから芽(め)を出し、若葉(わかば)を茂(しげ)らせ、芽(め)を伸ばし、実を実らせていくのです。
 「世界に一つだけの花」という歌にもあるように、木々の成長も、これから皆さんの歩む道と同じように、一通りではありません。
 大輪の花を咲かせる木もあれば、ひっそりと、花を咲かせたあとに、見事な実をつける木もあります。そして、花を咲かせ、実をつける季節も、木によってまちまちです。
 皆さんにも、自分だけの季節があります。春に、他の木々が花を咲かせたからと言って、決して、焦(あせ)らないこと。
 あなたの花が咲く季節は、やがて必ずやってきます。
 
 全校集会では、いろいろなお話をしました。DNAのスイッチをオンにする話、チャンスをつかむための方法、お正月の意味など、色々しました。覚えてくれているでしょうか?
 今日はその最後として、皆さんに私からお話ししたいことが二つあります。その一つは「言葉の大切さ・言葉の持つ力の凄さ!」についてです。
 こんな言葉があります。「人は些細な言葉に傷つき、些細な言葉に救われる」。又、「いい言葉は、いい人生を作る」。など、言葉が人に与える影響は非常に大きいものがあります。歌の歌詞や、詩、名言、ことわざ、など世の中にはステキな言葉や文章が多くあります。
 
 人というのは、本当はとても弱い生き物です。だから余計に突っ張ったり、虚勢を張って自分の弱さを隠そうとします。そんな弱い自分を救ってくれるのも、人からかけられる優しい言葉や、文章です。言葉や、文章は人間だけしか使えません。我々はその特殊技能を果たして正しく使えているでしょうか?
 これからの人生、困ったときには、お互いに言葉を大切に、心を込めてステキな使い方をすることで、又、自分でステキな言葉を見つけたり、そんな言葉に出会うことで、この映画のように、言葉や文章から「勇気」や「やる気」そして「励まし」をもらい今一度立ち上がるエネルギーにして下さい。そして、多少の辛いことや苦しいことも乗り越えて下さい。
 
その思い出や記憶は、過ごした時間の長さで決まるのではなく、その「中身と深さ」で決まるのだと言うことを知ってほしいのです。思い出とは、その時の思いを改めて出す、蘇(よみがえ)らせると書きます。強く、印象深い、自分にとってとても大切であればあるほど、忘れないですし、リアルに記憶に止まります。だから、すぐに昨日のことように思い出されます。

 君たちの中にも、又先生達の中にも、友と一緒に過ごした時間の長さは様々だっと思いますが、思い出は多いだけがいいのではありません。思い出が少なくとも、時間が短くとも、今この一分一秒を、友・後輩・先生方、そして保護者や地域の皆さんと大切に過ごすことで、貴重な、ステキな思い出が作れるはずです。そのためには、今、「どんな気持ちで」、「誰のために」、「何をするのか」が大切なのです。
 いい思い出を胸に今日巣立っていく卒業生の皆さんに、「今のこの一瞬を大切に!」という願いを込めて、私からアメリカの鉄鋼王カーネギーという人の言った言葉を贈ります。

この道は一度しか通らない道。  
だから役に立つこと、人のためになることは今すぐやろう。
先に延ばしたり、忘れたりしないように。
この道は二度と通れないのだから。

 カーネギー氏は、皆さんの今は、この今しかありません。今は今の自分でしか作れません。今は二度と取り戻すことが出来ません。だから、今を大切にし、人のために役に立つ、今の自分が出来る精一杯のことをすることが、自分の未来を作るのだと言っています。過去は変えられないけれど、未来は変えられます。そのために今何をすべきか。考えるのは今だと思います。その事を忘れず、これからの人生、「今を大切に!」、しっかり歩んで下さい。皆さんの人生はこれからです。先生達はいつまでも君たちを応援しています。

 今年は、生徒会のみんなを中心に「梅津大革命」、『梅津元年』という旗印の下、新しい生まれ変わった梅津中を作ろうと頑張ってくれました。その中にあって、まだまだ課題はありますが、多くの卒業生の皆さんは、その役目と責任をしっかり果たしてくれました。お礼を言います。ありがとう。
 その精神は必ず後輩に受け継がれて行くことでしょう。

梅津中・第35回卒業式挙行及び東日本大震災募金活動実施1日目

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本日、梅津中の第35回卒業式挙行にあわせ、朝早くから生徒会本部のみんによる東日本大震災の義援金募金活動がスタートしました。

〜感激の連続〜
校門で義援金の募金活動をしていると、走行中わざわざ車を止めて、募金をして下さる方、昨日生徒会長の訴えかけに応えて、早速家で貯めていた小銭を袋一杯持参してくれる卒業生、卒業式にお招きした地域の方は勿論、携帯で知り合いに電話をし、協力を依頼してくださる方など、人と人の絆、助け合いの心はまだ生きていると感動しました。
生徒会の諸君も手応えとやり甲斐を感じている様子でした。

梅津中・卒業式予行

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3/14(月)いよいよ明日の卒業式本番に向け卒業式の予行が行われました。
校長先生より最後の激励と、東日本大震災の被害に遭われ、卒業式が出来ない同じ中学生がいることも忘れず、厳粛かつ立派な卒業式にしてほしいとのお話がありました。

梅津中の返事の「はい」に思いを込めて…
校長先生の考える返事「はい」の意味とは?
それは「はい」という単なる二文字ではありますが、その二文字には大きな意味があり、それ故に心からその意味を込めて大きな声で言いましょう。
その意味とは、皆さんに笑われるかもしれませんが、何度も、その言葉を口ずさんでみて下さい。「はい」、「はい」、「はい」。何か気づきませんか。「はい」とは、「は愛」「は愛」「は愛」、そうです。は「愛」と言っているのです。そうは聞こえませんでしたか。昔、こんな映画がありました。「世界の中心で愛いを叫ぶ」、省略して「セカチュウ」と呼ばれた映画です。まさにその「愛」です。卒業生諸君には、この卒業式と言う旅立ちの日に、体育館の中心で「愛」を叫ぶつもりで返事をしましょう。そして、その愛のこもった「はい」の二文字に、卒業を前に、一人一人の思い・今の気持ちをそのまま二文字に込めるのです。その二文字には、「先生ありがとう」「お父さん、お母さんここまで育ててくれてありがとう」「みなさんさようなら」、「これから頑張ります」「みんな、これからもよろしく」「苦労かけまて、ごめんなさい」「まだまだ面倒見てね」友達に向かって今まで「迷惑かけてごめんね」など、それぞれ思いは違うと思いますが、精一杯気持ちを込めて言いましょう。
 そんな愛のこもった返事「はい」の意味をみんなと共有して明日はしっかりとした返事しましょう。そして、今後も「はい」と言う返事は、様々なところで使うと思いますが、挨拶などの礼儀と共に、返事「はい」の大切さも、こじつけかもしれませんが、覚えておいてくれたらと思います。

梅津中・東日本大震災義援金活動実施

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本日、梅津中学校では生徒会が中心となり、東日本大震災義援金活動を実施することに致しました。本日の卒業式予行を前に生徒会長の小川君から今回の募金活動の趣旨説明と明日から校門にて受付を行い、その義援金を少しでも震災被災者の皆さんにお役にたてて頂く事に致しました。保護者、地域の皆様におかれましては、本趣旨をご理解賜り、ご協力をお願いします。

梅津中・3年生を送る会実施

本日11日(金)、梅津中では「3年生を送る会」を生徒会中心に実施しました。本物は会場を静かにさせると言いますが、盛り上がるところでは盛り上がり、聞くときには真剣に聞き、と言う生徒全員の真剣さが伝わる素晴らしい「3年生を送る会」になりました。終盤、突然、前生徒会長の山本君から、「ちょっと待った、僕たちに少し時間を下さい」という声の後、そこには、3年生みんなから、先生達には内緒で自分達だけで考えた、3年生の先生へのお礼のサプライズセレモニーが用意されていました。それには先生方も感動、まだ卒業まで2日あるというのに、生徒も先生も涙であふれる、送る会となりました。
最後は1、2、3全員で「フェイス」という曲を唱い閉幕しました。

卒業式はもっと素晴らしいものになることでしょう。
さぁー、1,2年生、これからは君たちが梅津中を引っ張っていくのです。がんんばれ!

写真は上から1年、2年、3年の合唱の様子です。
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学校行事
3/31 離任式
4/6 着任式・始業式
着任式
始業式
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