最新更新日:2024/11/29 | |
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中学3年生の疑問にお答えする、高校の先生による「出前授業!」
授業の内容は、中学校の学習をベースに、それぞれの高校の科やコースの特徴を合わせた授業でした。例えば、身近なものと中学校の学習を掛け算し、専門的な知識で考え直すみたいな感じです。みんなの様子を見ていると、高校の先生のお話に、大きくうなずく姿が見られました。少し、視野を広げた体験が、学ぶことの面白さを気付かせてくれたのかもしれません。
今日は、中学校風にアレンジしていただいた授業や内容でしたが、高校に進学するともう少し難しい内容になります。今回の機会を生かして、高校で必要な力は中学生の時に付けておかないといけないことがよく分かったと思います。学びのつながりを意識して、明日からもがんばりましょう! 中学3年生の疑問にお答えする、高校の先生による「出前授業!」
中学3年生の疑問にお答えする企画。進路を決める前に、みんながもっている疑問や心配事に、「高校って?どんな授業をするの?」「難しいかなぁ…」があると思います。そんな、みんなの疑問を解決するため、少しでも自信がもてるようにと、高校の先生にお願いし、中学校で高校の授業をしていただきました。授業内容は、高校の授業をベースに、中学生でもわかるようにアレンジをしていただきました。授業をしていただいた高校は、京都西山高校、京都明徳高校、京都翔英高校、京都工学院高校、桂高校、京都すばる高校の6校です。
9月24日は「2459(西京極)の日」です!
生徒会からは、「2459(西京極)の日」の取り組みが発表されました。今年も学年を縦割りにして、野外と室内で取り組みます。1年生は初めての「2459(西京極)の日」です!楽しみですね!
2学期がはじまりました!
本日、26日(月)から2学期がはじまりました。学校は、先週までとは違い、子どもたちの姿や笑い声、挨拶で溢れ、止まっていた時計が音をたてて新しい時を刻んで進んでいくように感じました。そんな朝に始業式が行われました。
夏休みの夏季大会では、多くの子どもたちが表彰を受けました。その伝達表彰が行われ、それぞれの言葉で悔しかったこと、がんばったこと、次への抱負を語ってくれました。カッコいいぞ!先輩たち!! 西京極中学校ブロック小中合同研修会
夏休みの1日を利用して、本日の20日(火)に西京極中学校ブロック小中合同研修会が開催されました。校下3小学校の先生方が中学校に集まり、「9年間の学びを深める、KYOTO×教育DXビジョンの実現を目指して」をテーマに、教育委員会より講師の先生をお招きてご講演をいただき、研修を深めました。その後、小中の先生方が、「西京極中学校ブロックで一緒にできるICT教育」について意見交換し、全体で共有しました。西京極中学校ブロックの子どもたちの成長に、今後も小中が連携をして、取り組んでいきたいと考えます。
そして、中学校では午後も「中学校として子どもたちにできること」を学年問わず意見を交換して深めました。 全日本合唱コンクール 県大会 ”金賞” & ”理事長賞” w受賞!
やりました!音楽部が、8月10日(土)に開催されました,全日本合唱コンクール県大会で、 ”金賞” & ”理事長賞” W受賞しました!
1曲目は、「おぼろ月夜」。言葉を丁寧に歌え、情景表現をとても褒めていただきました。本当に、子どもたちの歌声と共に、大きな大きな「お月様」が出てくるんですよ! 2曲目は「涙の樹」。3曲目は「智慧の木」です。この2曲はNコンでも披露をいたしました。音楽的な表現を褒めていただきました。 次は9月23日(祝・月)の関西大会に挑みます!大好きな歌を、子どもたちと顧問、ピアニストと歌い続けられる”うれしさ”は、何とも言えません。そして、がんばって、次も歌声を聴ける機会を作ってくれた音楽部のみなさん、本当にありがとう!そして、おめでとうございます! そして、まだまだつづく! 成長の夏!
6日(火)・7日(水)は、陸上の近畿大会がたけびしスタジアムで開催されています。近畿圏から各都道府県を代表する選手が集まります。京都府を代表し、西京極中からは、男子1年100mに1名が出場しました。
男子1年100mは3組あります。決勝には1着+5が進みます。そして、西京極中は1組目に登場。緊張感が増し静まるスタジアム、息をのみます。「On Your Marks」、「Set」、スターターの合図、号砲が響き、一斉にスタートします。1年といっても、12秒前後の争いですので、あっという間にゴールを駆け抜けます。結果は、ベストを尽くす走りでした。素晴らしいメンバーの中で走れたこと、いい経験をしたと思います。 ラグビー部と音楽部はもう少しありますが、この夏季大会は、本当に子どもたちはよくがんばったと思います。そして、「がんばれる」環境や声がけをしていただいた保護者の皆様のお力が大きかったと感じております。遠くまでの沢山の応援や子どもたちへの大きな声援が、何よりも子どもたちはうれしかったと思います。 昨日の音楽部の課題曲「僕らはいきものだから」の歌詞に、「出来事の全てが宝だ さよならだって繰り返す 変わりゆく僕らが美しいのです」とありました。この夏の出来事の全てが宝です。さよならの引退もします。そんな中で、変わっていく、そして、成長していく西京極生、僕らが「美しい」のです。本当にいい夏でした。ラグビー部と音楽部、もう少しがんばってください! 成長の夏季大会!コンクール編
第91回NHK全国学校音楽コンクール 京都府コンクールが8月6日(火)長岡京記念文化会館で開催されました。音楽部が出場し、中学生らしい爽やかな歌声を聴かせてくれました。
課題曲は、緑黄色社会の作詞・作曲、「僕らはいきものだから」。「僕らはいきものだから 背丈が伸び 嫌でも腹が減る」…から始まります。なんと中学生のリアル! そして、「出来事の全てが宝だ さよならだって繰り返す 変わりゆく僕らが美しいのです」と歌います。この「美しいのです」が本当に美しく、心込めて歌われているのにジ〜ンときました! 自由曲は2曲。「2.涙の樹」と「智慧の木」です。特に、智慧の木の歌詞は、山村暮鳥さんの詩の「言葉の響きに対する繊細な感性」を味わえる、日本語をどう存在されるかが聴きどころの歌。会場は「合唱のよさ、合唱ならではの歌詞の振動」が溢れ、満たされ、感動の拍手でした。やりたいことが伝わるって、うれしいですね!私も涙が浮かびました。 自分たちの力を出し切った表情がとても印象的でしたが、コンクールの趣旨は、賞を決め、近畿大会への出場校を決めるものです。緊張の結果発表は、輝く!「銀賞」でした。金賞を逃したみんなの目には、大きな涙が… 悔し泣きです。キャプテンが、「みんなご苦労様でした。次があります。諦めずにがんばりましょう!」と涙いっぱいにみんなを労い、次に自分たちの最高の合唱を届ける目標を立てていました。 音楽部のみなさん、本当のご苦労様でした。次は、もっともっと大きな「うれし涙」を期待しています!「本当に中学生ってすごいね!がんばれ!」 |
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