京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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学校教育目標 〜人とのつながりを大切にし、たくましく生き抜く生徒の育成〜

体育大会(1年生)

中学校で初めての体育大会
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熱意と笑顔のあふれる体育大会!

 雨で開始が遅れましたが,競技開始後は暑い中での体育大会となりました。
各競技とも大変盛り上がり,観戦態度や応援も大変すばらしく立ち歩く人も
ほとんどいませんでした。
 『組体操』は新たな蜂ヶ岡中学校の伝統となるにはすごすぎるできでした。
和ダイコの音だけで,きびきび動く姿はカッコ良く!全校生徒での組体操は
勇壮でもあり,それぞれの演技も決まり,最後の演技は感動ものでした。
 これも一人ひとりの意識の高さの現われで,蜂ヶ岡中学校の集団としての
『力』を感じさすものでした。
 今後,益々良くなる蜂ヶ岡中学校が楽しみです!!

蜂ヶ岡中の勢い!

 本校の体育大会の伝統的な取り組みである『組体操』は昨年から全校での
取り組みとなっています。
 今年は内容もずいぶん変わり,大変な大技にも取り組みます。しかし,技
の内容以上に,整然と取り組む姿や一人一人の頑張り,そして,全校生徒の
『力』と『心』の結集を感じ取っていただけるものと確信しております。
 お子様の各競技への参加の様子もご覧いただき,ぜひともスケールの大き
くなった蜂ヶ岡中の生徒の力の結集を見ていただければ幸いです。

迫力ある合唱が,森田記念講堂に響く!

今年も京都外国語大学の森田記念講堂ホールをお借りして,9月28日(金),合唱コンクールを開催しました。素晴らしい合唱が響き渡り,特に3年生は,1クラスあたり30名足らずにもかかわらず,それぞれのクラスが「中学最後の思い出を作ろう」と,迫力のある合唱を発表してくれました。今年度,9組は交流学級で合唱を行い,9組としても「トーンチャイム」の演奏発表をしました。
合唱コンクールは,「クラスの団結の大切さ」をしっかりと教えてくれました。男女が協力し,一人ひとりみんなが全力を出し切ること。1年生や2年生も,「自分たちが3年生になった時,今年以上の合唱コンクールにするぞ!」という決意を持ったことだと思います。
最後に,瀧尾先生も言っていたように,「合唱は舞台で発表する人だけでなく,会場で聞いている人と共に創り上げていく」こと。このことが最高のパフォーマンスをつくる。来年は,合唱と合唱の間も節度を持った態度でのぞもう!
保護者の皆様,当日はホールで生徒への激励をして頂き,誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

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うれしいお手紙

== 合唱コンクールでいただいた手紙 ==

 2年ぶりに見せていただき,別の学校かと思うほどすばらしい合唱コンクー
ルです。
 正しい服装・頭髪・いっしょうけん命な取組。
 子ども達の頑張りと先生方のご指導の賜ものと思います。校長先生をはじめ
教職員の皆様,特に三年生の先生,音楽科の先生,蜂ヶ岡中の伝説の合唱コン
クールになったのではないでしょうか?
 ありがとうございました。                  保護者

 大変有難いお手紙です。生徒教職員共に励みともなり,また,気を引き締め
て,合唱に限らず,何事でもより一層すばらしい蜂ヶ岡中学校を目指します。
                            教職員一同

定期演奏会のご案内

10月 6日(土)午後2時より
  『蜂ヶ岡中学校吹奏楽部 弟27回の定期演奏会』を
              右京ふれあい文化会館で行います。
 定期演奏回も27回目となり,京都府内の中学校の中でも大変長い歴史を
持っています。卒業生の中には,卒業後に吹奏楽を続けるだけでなく,指導
者になった者や親子とも吹奏楽部員だったりもします。
 技術的には大変未熟で,お聞き苦しい所も多々あるかと思いますが,生徒
たちのがんばっている姿をどうぞご覧下さい。

研究授業の案内

 英語科の平量太先生が9月24日(月)2時15分〜 2年2組で,英語の
研究授業をされます。他校からも先生方がお見えになり,放課後に,平量太先
生の授業を手本に授業についての研究討議を行われます。

『相談室だより』より

スクールカウンセラーの樫津祥貴先生が定期的に出してくださっている。
「相談室だより」からの抜粋です。

略・・・合唱コンクールや体育祭の練習が熱を帯びてきていると思います。
合唱コンクールは来週ということで,各クラス練習も大詰めでしょうか?
 その中で,なかなかその練習に乗り切れない人も何人かいるのかもしれ
ないですね。「何のために,朝早くから集まらなきゃいけないの」「別に
金賞とらなくてもいいんじゃない?」「報酬がもらえるならがんばるけど」
 
 わかります,わかります。人間そんなことを言ってみたくなる時もある
ものです。そんな人に,一つ心理の実験を紹介したいと思います。
 それは,課題に対する報酬に関する実験です。
 実験に協力してくれる被験者を2グループに分けて,Aグループにはあ
る課題を達成したら報酬を与えました。Bグループには課題を達成しても,
報酬は与えませんでした。
 この2つのグループに,課題が終わった後に自分のやった課題がどれく
らい価値のあるものだと思うか聞いてみました。
 そうすると,報酬をもらったAグループよりも,報酬をもらわなかった
Bグループのほうが,「自分のやったことに価値がある」と答えたのです。
 心理学用語で,課題をやる祭に報酬をもらうことを「外発的動機付け」
と言います。この外発的動機付けがない状態では,人は自分の心の中にあ
る「内発的動機付け」と呼ばれるものを動員して,課題を行おうとします。
ここでいう内発的動機付けとは,「自分の達成感を得たいという欲求」だ
ったり「自分の自信を高めたいという欲求」だったり,「自分を表現した
いという欲求」だったりします。

 つまり,報酬をもらうよりもらわない方が,達成感を感じる課題という
のはあるのです。そしてその時報酬の代わりに得られるのは,自分の達成
感だったり自信だったりします。それは,何事にも代え難い自分の財産に
なってくるはずです。せっかく報酬がでない課題(合唱コンクール)があ
るのです。ここは自分のためにも一つ,がんばってみて下さい。・・略・

合唱練習しています

9月28日金曜日の合唱コンクールに向けて各クラス一生懸命、合唱練習をしています。課題曲の歌詞やポイントを数枚の模造紙にまとめ、また京都外大西の森田講堂で発表するめくりなども頑張って作っています。朝早くから集まって合唱練習するクラスや各パート別にしっかり声が出せているクラスや着る服を揃えようと相談しているクラスなどいろいろです。どのクラスも力を合わせて頑張っています。当日をお楽しみください。
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秋の交通安全実施

 9月21日(金)から30日(日)まで『秋の全国交通安全運動』が実施
されます。この運動は交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を週間付
け,交通事故防止の徹底を図ることが目的です。
 蜂中は学校の南も北も線路が通っているために踏み切りを利用することも
多く,坂道だったり,細い道だったり,交通量が多かったりと,他校とはち
がった事情がたくさんあります。
 最近は学校付近まで乗り付けてくる自転車通学は,めっきり少なくなりま
したが,まだまだ,無くなった訳ではなく,おはようWEEKでは誰かが注
意を受けています。ご近所に迷惑を掛けていることも問題ですが,何より学
校付近の交通事情からも特に危険な場面があります。交通安全運動の実施を
機会に,自転車通学Oを目指し,もう一度,登下校の交通安全について,考
えましょう。
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