京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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ハートフルマーク
北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『授業の様子』〜3年女体育〜

 多目的室では、集団行動の練習が行われていました。

 これも今年、「花山そでふれ」に代わって行われる演技です。
 私も以前、テレビで日体大の学生による演技を見て感動した経験があります。
 どれほどのものが出来上がるのかは分かりませんが、生徒たちは頑張って取り組んでいました。楽しみにしています。

 帰りぎわ、突然、統率のとれない形での写真撮影になりました。(笑)
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『授業の様子』〜3年家庭科〜

 図書室では、何やら楽しそうな作業が行われていました。

 入って行って尋ねると、保育実習の時に子どもたちと遊ぶためのおもちゃを作っているのだそうです。
 
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『授業の様子』〜3年男体育〜

 体育館では、体育祭で披露する組体操の練習が行われていました。

 まだ、上に乗っかる人が怖々練習しているようです。
 練習を重ねる中で、ビシーっとしていくのでしょう。

 音楽と太鼓の音とだけが聞こえて、次々と演技が進んでいく「組体操」。私も大好きです。今年は「花山そでふれ」に代わって行われます。楽しみですね。
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『道徳 研究授業』〜研究協議会〜

 授業後の研究協議会の様子を紹介します。

 よい授業を作っていくためにみんなが知恵を出し合いました。
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『道徳 研究授業』〜3年〜

 各学年の授業指導案を読みました。

 研究が、随分進んできたと嬉しく思っています。
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『道徳 研究授業』〜1年〜

 4時間目、各学年で1クラスずつ研究授業を行いました。
 その様子を紹介します。

 先ずは1年生です。
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『3年生 課題テストの様子』その2

 中学校では、やっぱり3年生が主人公です。

 そして、これからの4カ月間にはそのような機会がたくさん用意されています。
 しっかり主人公になって、花山中学校を引っ張り、さらに発展させていってください。

 3年生諸君、宜しくお願いします。
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『3年生 課題テストの様子』その1

 3年生各クラスの「課題テスト」の様子を見に行きました。

 非常に落ち着いて受験していました。学ぶ時、励むとき、遊ぶ時、取り組む時、どの場合も本気で取り組んでください。
 あなたたちは、それができます。
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「機会を捉えて」
 この夏休み期間中、本校の関係者が3つの研究会で発表の機会を得ました。最初は、7月31日に行われた「京都市立中学校教育研究会人権教育部会研究集会」略して「中人研集会」でです。児玉貢士先生が「人権教育の創造」がテーマの第3分科会で今年度の憲法月間の取組を発表しました。この分科会の主題は、「同和教育を普遍化し、新たな人権教育を創造するために」となっています。「目の前の生徒を徹底的に大切にする」という同和教育から生まれた本市教育の精神を本校教育の中で徹底しているという趣旨の発表です。「目の前の生徒の実態から始める」という教育の基本的な考え方に基づいて取り組んだ憲法月間の取組で、教職員が一致団結し、係から提案された原案をもとに、学年や担任が独自にそれをアレンジした具体的な取組の報告でした。
 2つ目は、8月6日に行われた「未来づくり教育フォーラム」の中の「学級経営」について考える第1分科会での提案です。これは阿部成晃先生が担当しました。この分科会の副題が「望ましい人間関係を育む学級経営〜他者や集団との関わりを大切にする学級づくり・授業づくり〜」です。本校が取り組む集団づくりにとって、最も適当な発表の場を与えて頂いたと思います。当日は、映像を用いながら、昨年度から取り組んでいる内容が具体的に報告されました。「考え・語り・聴く活動を通して」という取組が多くの反響を呼び、会の終了後もいろんな方から質問や感想をいただくことができました。
 3つ目が8月24日の「日本PTA全国研究大会」での田中純子会長の発表です。ここでも、本校の「自分の思いを自分のことばで伝えあう」取組が報告されました。本校PTAが開催している「親学びあい広場」の取組を中心に報告がなされましたが、生徒の取組と一体になっていることで相乗効果があるという内容になっていました。うちの取組を全国から来られた多くの皆様に知って頂くことができ、大変嬉しく誇らしく思いました。
 ところで、今年に限ってなぜ3つもの発表が重なったのかということです。
 多くの学校では、こういう依頼を受けた場合、様々な理由をつけて断ることが多いと思います。発表者を誰にするか、発表者に負担を強いることになるのではないか、集会の期待するような発表ができるのか、などが主な理由ですが、今年に関しては、すべて引き受けました。理由は以下の通りです。
 本校の場合、まず3つ目には問題がないと自負していました。それよりも取組をより多くの方々に知って頂くよい機会にしたいと考えたのです。1つ目と2つ目に関しては、この機会を捉えて発表者を鍛え、彼らに成長してほしいと願ったからです。「必ず自らの力になるから」と依頼を引き受けるよう勧めました。3人とも見事にその大役を果たし、期待通りに自信をつけてくれました。多くの方々に取組を知って頂けた上、教職員や保護者が大きな自信と誇りとを持てたのではないかと思います。
 このことは、必ず生徒の力へ結びつくはずです。

『田中会長 日Pにて報告』

 第60回日本PTA全国研究大会が京都で開催され、第6分科会で田中純子PTA会長が、本校の取組を報告しました。

 全国からいらした皆さまに対して花山中の取組を報告できるって、とっても名誉で嬉しいことです。
 それにしても、発表の内容が厳選されていて素晴らしかったです。
 会場で一緒になった他校の校長先生や教育委員会の関係者の皆さま方からも多くのお褒めの言葉を頂きました。

 田中会長、本当にお疲れ様でした。
 あなたは、花山中自慢のPTA会長です。
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