秋の深まりを感じながら

今日から11月（霜月）になりました。朝夕は、「この秋一番の冷え込み」という日が続き、紅葉も進みだしました。勉学やスポーツにも打ってつけの季節です。生徒一人一人が個性を彩りながら、成長を続けてほしいと思います。
学校だより11月号をアップしました。ご覧ください。

実りの秋本番

先週末の合唱コンクールは、全学年・クラスのすばらしい合唱がホールに響き渡り、生徒はもちろん参観いただいた皆様と感動を共有することができました。一気呵成に体育大会へとつなげたいところでしたが、今日・明日の天候から一日順延させていただくことを決定しました。
体育大会も全力プレーが楽しみです。生徒たちはこれまでの学習や努力の成果を実りの秋に発揮してくれます。
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今日から９月

夏休み明けの授業再開から１週間が経ち、今日から９月になりました。今日は抜けるような青空で、この数日は朝夕の涼しさもあり、秋が近くにやってきている気配を感じます。
校内では月末の合唱コンクールに向けて歌声の響きも大きくなっています。２週間後には定期テストもあり、学業に加え行事にも忙しい時期を迎えますが、確かな成長ぶりを発揮すべく生徒たちは日々がんばっています。
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夏休み終了、授業再開

３５日間の夏休みが終了し、今日から授業が再開しました。全校集会、身体計測の後はさっそくテストが生徒たちを待ち受けていました。
まだまだ残暑が続き、大気が不安定な日は突然の大雨や雷の心配もあります。健康管理、安全確保には十分に気をつけて、実りを秋を迎えるべく充実した学校生活を送ってほしいと思います。
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夏休みも中盤へ

生徒たちは暑さに負けず２年生が中心となった新チームでの部活動に励んでいます。体育大会のオープニングに向けた生徒会本部生徒による和太鼓練習がスタートし、威勢の良い音が静かな校舎内に響いています。
３５日間の夏休みも１２日が経過し、残り２３日となりました。「計画を立てて実行する」「リズムを守る」ことを再確認し、充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。

１年も折り返しに

６月３０日に暑気払いにと「水無月」を食べるのは京都独特の風習と聞いたことがあります。暦が進むのは早いもので、今年も後半戦となる７月「文月」に入りました。
夏休みまでの登校日も残り３週間となりました。そろそろクーラーを稼働させないと蒸しかえす気候になってきました。
生徒たちは、学習、部活動、生徒会活動等、学校生活にしっかりと励んでいます。次週からの個別懇談会で、学校でのがんばりの総括や夏休みの過ごし方についてお話合いをさせていただきます。
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「入梅」それとも「 初夏」

今日から６月。梅雨入りした地域もあるということで時候の挨拶は「入梅の候」かと思いきや、一昨日の気温は３３度と６月下旬から７月の暑さということを考える「初夏の候」とも迷います。まだ身体が本格的な暑さには慣れていないこの時期、熱中症には十分気をつけて教育活動を展開してまいります。体育の授業では、種目によって「適宜水分補給」あるいは「給水タイム」を設けています。
学校だより６月号をアップしました。ご覧ください。

地域行事への参加（２）

脚立を利用して安祥寺川に降りることも世代が上がるにつれて大変です。周辺道路の草抜きも手際よくお手伝いしました。
生徒たちの身軽な動きや一生懸命の作業に「ほんま、助かるわ」「ありがとう」「ご苦労さん」と声をかけていただきました。１時間ほどの活動でしたが、役に立つことができた生徒の表情は晴れやかでした。

地域行事への参加（１）

山階学区の「春の川のクリーンアップキャンペーン」に生徒会本部と女子ソフトテニス部の生徒たちが参加しました。
「日頃お世話になっている地域にできることで貢献」「自分たちが地域を守り発展させる次代の人材」ということで、この先も生徒会や各部単位で地域行事に協力させていただきます。

山科消防団総合査閲

山科中央公園にて、山科消防団の総合査閲が行われ、安祥寺中学校区にある山階小、西野小、安朱小の消防分団の方々も日頃の訓練の成果を発揮し、きびきびとした動きをされていました。
明日、本校は避難訓練を行います。万一への備えを日頃から心がけることが大切です。また、ふだんは地域の住民としても防火防災への関心を高めましょう。中学生になればまさかの時には大きな力として期待されています。