最新更新日:2024/05/20 | |
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山中伸弥教授、教育を語る
7月30日、洛北の京都国際会館で「全国コミュニティ・スクール研究大会in京都」が開催され、PTAの代表の方と参加してきました。
大会に先立ってiPS(人工多能性幹)細胞の開発でノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授(50)の京都市名誉市民表彰が行われました。山中教授は、門川大作市長から表彰状を受け取り、「私は京都市民ではないので、一度も京都市に税金を納めたことがないのです」と会場の笑いを誘いつつ、自信の教育論を話されました。 山中教授のお話を聞いて印象に残ったのが、中学時代の生物の試験での思い出で、「一つの生物の個体内で雌雄の生殖器官がともに発達したものを何というか?」という問いに、自分は生物が得意だったので「雌雄同体」と答え正解した。友人はその専門用語を思いつかなかったので、考えた末、答案用紙に「おかま」と回答した。当時の先生は、ふざけた答えと叱ることなく、笑いを堪えながら「正解ではないが、どうしても不正解にできなかった」ので「△」をつけたと仰ったという話でした。 「子供だから書ける答えだが、『×』をつければそれまでだった。ユニークな発想の友人とそれを受け入れる先生に出会ったことは自分にとって幸せだった。このような先生との出会いが今日のノーベル賞受賞につながったと本気で思っています」と話されました。 また、今では教授という立場にもなり、自らが若い学生や研究者を指導するようになったが、「立場が逆になると、自分がしてもらったことがどれだけ難しいかわかります。思いつかないユニークなことを言ってくると、『それはあかんで』と言いたくなってしまう。そこで『やってみたらどうか』と勇気を出して言うのがとても難しい」とも話されました。 自分は研究者で、教育の専門的なトレーニングは受けてこなかった。だから学校の先生がどう授業しているのか学ぼうと、2人の娘の授業参観には研究を中断してでも駆けつけた。そのときの娘の担任の先生から「子供に対する愛情がすべてだと教わった」とも語っておられました。 私たち教職員、保護者にとっても印象深いお話しでしたし、あらためて教育の大切さを考えさせられた一日でした。 夏期学習会(1年)
1年生は今日は英語と数学のクラスで、それぞれ教科の先生が教えておられました。学習会もあと二日、頑張りましょう。
夏期学習会(2年)
2年生も英語の学習です。先生から出されたプリントや基礎基本(I,am,wasなど)に一生懸命取り組んでいます。自主学習室では連立方程式に取り組んだり、自分の課題に挑戦しています。
夏期学習会(3年)
昨日(30日)から夏期学習会が始まってます。今日は英語を中心に取り組んでいます。自主学習教室では、夏休み課題など持参した教材を使って学習です。
最後の夏、最後の一秒まで!府大会(野球部)速報!府下大会、野球部準決勝へ
本日午後から行われた府大会2回戦で、口丹代表の大成中学と対戦し、3対2で勝ち準決勝に進出しました。明日の試合は宇治の黄檗球場で午前9時からです。勝てば近畿大会!頑張れ野球部!
夏祭り(山階南学区)2
出店では「焼きそば」の人気が強く長蛇の列でした。フランクフルト、みたらし団子、壱銭焼き、かき氷、たこ煎、わらび餅、ポップコーン、当てもの、おもちゃ、骨董品?など賑やかでした。
夏祭り(山階南学区)
7月28日夕、山階南学区の夏祭りが開催されました。準備中の5時過ぎ頃から雨が降り心配されましたが、始まる頃には雨も止みました。祭りは地元の若竹太鼓で始まり、山科区長さんらの挨拶、来賓の紹介のあと一斉に模擬店も始まりました。PTAの模擬店は「スーパーボールすくい」で子ども達に大人気でした。中学生もたくさん参加していて、「若竹太鼓」に出演する生徒もいました。
新チーム始動!(7月25日の4)
太陽がギラギラと照りつけるグラウンド。サッカー部もスタートしています。3年生が引退し、グラウンドが広く感じますが、一つ一つの技術を確かめながら頑張ってます。ピースサインで明るく応えてくれました。
新チーム始動!(7月25日の3)
女子バレー部も頑張ってます。まだまだ基礎基本のトレーニングのようで、先生の指導も熱が入ります。
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