道徳の授業〜８組

相手の立場にたって考える，行動するをテーマに，イラストで示された場面を見て皆で考えています

進路および修学旅行説明会

進路と修学旅行の説明会を行い、多数の保護者の方にご参加頂きました。詳しくは進路主事の小林先生と学年主任の宇津木先生から話をして頂きましたが，私からは挨拶の中で次のような話をいたしました。
　「いよいよ三年生，進路先を具体的に決めなければならない時期に入りました。また，昨年度も１・２年生を対象にしたオープンスクールが数多く開催されました。４年前に公立高校の入試制度が大きく変わり，子供たちの選択も，それまでの「近くの公立高校を中心に」というだけでなく，私立高校と同じように広く京都市・乙訓全域から選ぶようになりました。　
　各公立高校もこれまでの学科を再編・変更し，新しいコースや課程を設けています。昨年は伏見工業と洛陽工業が合併した工学院高校が開校しました。伏見工業の跡地には新設の単独の定時制高校が設置されます。中学校で不調だった生徒も学び直しが出来るようなカリキュラムも考えられているようです。洛陽工業の跡地には新たな普通科高校が設置されます。
　昨年，本校では９５名が全日制の普通科に，２２名が専門学科にすすみました。このうち「地元」とされる東稜・洛東高校に進んだ生徒は約５０名で公立進学者の半分以下です。子どもたちの学校選択大きく変わっています。
　新制度では厳しい面もあります。２月に行われる前期試験には毎年公立志望のほとんどの生徒が受験しますが，高校の募集は定員の３０％が通例で，受験者の多くは残念な結果を突きつけられます。しかし，前期試験で定員の１００％を埋めてしまう学校・学科もあり，前期試験しかチャンスがないという状況もあります。学校の受験難易度もその差が広がってきたようです。
　こういった中，私立を受験する場合の選択の仕方も変わってきています。公立の前期と私立の専願や併願だけで，つまり３月の公立の中期入試を視野に入れず，２月の中旬で受験を終えてしまう生徒も増えてきました。詳しくはこの後の説明や配布します各高校等の案内や進路関係のプリントを必ずご覧いただきますようお願いいたします。

　そして，来月に迫った修学旅行。今年で関東・東京方面も３年目になります。一日目には民泊体験をするようです。夜は友達同士，また民家の方とおおいにふれあいながら絆を深めて欲しいと思っています。雄大な自然の中で仲間と過ごし，心を通わせ，クラスの仲間と協力し体験を成功させれば，それだけ多くの達成感を味わえるはずです。
　二日目には平和学習や，最高のエンターテーメントに触れる予定です。この国のメトロポリスを体験すると共に，平和学習を通して，我が国の歴史にも目を向けてくれるものと期待します。
　三日目は都内各地で班別行動をします。友達と寝食を共にするこの三日間はお子達にとっても素晴らしい思い出が残る旅になると思います。修学旅行はこれまで積み上げてきたことの集大成ともいえる行事です。集団行動やマナーを守り，周りの人に迷惑をかけないこと。先生方や受け入れ家庭の指示をよく聞き，自分の行動に責任を持つことが大切になります。
　健康管理にも十分気をつけることが大事です。学校でも十分指導いたしますが，ご家庭におきましても保護者の皆様からご指導いただいて，楽しく安全な修学旅行にしたいと思います。ご協力のほどよろしくお願いいたします。」


　

全国学力調査〜数学（２）

３年５組と６組の数学のテストです。

全国学力調査〜数学（１）

３年４組の数学テストのようすです。

全国学力調査〜国語（３）

３年３組の国語Ａテストです。Ａテストは基礎問題が中心のテストです。

全国学力調査〜国語（２）

３年２組の国語Ａテストです。

全国学力調査〜国語

３年１組の国語Ａテストのようすです。

道徳の授業〜２年

今日はプリントとファイルを配って、道徳のオリエンテーションです。
「自己評価」の内容についても説明しています。

朝読書〜１年

１年４組の読書です。笹井先生も前で静かに読んでおられます。

朝のあいさつ

毎日の呼びかけの中で、ポロシャツのボタンを閉めたり、スカートを丈を下ろしたりしてくれる生徒が増えてきました。