京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/08
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洛東中学校は,平成22年度末をもって閉校し,平成23年度から開睛中学校に統合されました。本当に長い間ありがとうございました。

校内授業研修 Part2

4日(金)、美術の研究授業を公開しました。
3年生が木彫りの時計を制作しています。独自に考えたテーマに沿ってデッサンし、それをカーボン紙で木製の文字盤に書き写して彫刻するものです。
中学校での楽しい思い出に一つになる作品ができあがりそうです。  
              作品の数々はここをクリック
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校内授業研修を進めています。

3日(木)、国語と理科の研究授業を公開しました。
国語科では、コミュニケーション力を培う学習の必要性から、古典の学習は授業時間の確保が難しい上に、日常会話での言葉の乱れやケータイのメールなど、生徒にとっては理解することが困難な条件が増えているだけに、とても重要な学習の一つです。本校の国語科では、六波羅蜜寺や六波羅探題などの歴史的遺産がある校区の「地の利」を活かし、生徒が身近かに感じる様々な工夫を凝らした授業を展開しています。
          国語学習、本時の概要はここをクリック
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学生ボランティアさんが授業に挑戦

9日(水)と11日(金)、学校だよりでも紹介し、放課後の個別学習指導でお世話になっています学生ボランティアの岡本さんが、田中先生のご指導のもと、3年生を対象に国語の授業に挑戦しました。生徒にとっても顔なじみで、詩を題材にした授業です。詩の朗読もすばらしく、確かな教材研究であることがうかがえる授業で、田中先生の評価はすこぶる好評でした。国語科教師志望の夢を実現してほしいものです。
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キャリア教育授業の開始に向けて

今週は授業の開始や後期に向けて、校外や校内での研修会を行っています。
今日(20日)は、企業や京都大学との連携で進めているキャリア教育(早期工学人材育成事業)の研修会を、(財)京都高度技術研究所の石川さんを講師に迎えて行いました。
写真は、昨年度実施した京大工学部準教授の塩瀬先生の授業の様子で、環境問題をテーマに、電磁誘導を応用した空き缶の分別(写真左)、目だけのロボット(写真右)によるコミュニケーションの実演です。

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「東山開睛館」開校準備7小中合同研修会

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18日(水)、京都市総合教育センター永松記念ホールに、統合する7小中の教職員が集って開催されました。「東山開睛館」の開校に向けて、今年度から進めている教育内容の検討・協議状況を全部会から報告し、質疑応答、パネルディスカッションなどを行い、開校に向けての諸準備や、今現在の取組の充実を再確認しました。
(1)読解部会、東山探究部会など7部会から報告
(2)国語部会、算数・数学部会など9部会から報告
(3)保健部会、研究部会など6部会から報告
終わりに、高桑教育長から「東山開睛館」の開校という大事業に「全力を傾注して取り組んでほしい」との激励の言葉をいただきました。

上島先生が全国算数・数学教育研究(京都)大会で、研究・実践発表

8月1日(土)から5日(水)まで、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、高等専門学校・大学で、算数や数学教育に携わっている教員を中心に、全国から3万人を超える参加者によって開催されています。
本校の上島先生が、西京高校付属中学校で開催されている中学校部会の第6分科会で、「数学的活動を充実させる授業づくり〜数学的に伝え合う活動〜」と題して、授業実践発表を行いました。
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1年生、英語の授業研究

本日(10日)、英語科川村先生が1年2組で研究授業を行いました。
「I don't want miss a thing」の歌をCDで聞いて、歌詞の書いてあるプリントの空欄に、英語の単語を記入することから始まった授業はテンポよく進み、小集団活動も取り入れるなど、1年生は英語に興味を持つ大事な時期にさしかかっています。
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教育実習を終えて

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6日(月)、3週間にわたる本校での教育実習を終えた、京都女子大学文学部国文学科4回生の岡野さんが、次のような言葉を残してくれました。生徒の皆さんや、先生方への感謝の気持ちが述べられていますのでお知らせします。

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東山・山科支部の先生方が洛東中で授業研究

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3日(金)、支部内の9中学校が全教科を分担して、授業公開と研究協議会を開催しました。洛東中では体育と美術を担当し、2年男子と3年2組とで公開しました。
体育の授業では、オリンピックや世界陸上のリレーをビデオ視聴して話し合い、グラウンドに出て実際の号砲でリレー走を体験し、リレーの奥深さやおもしろさを体得。美術の授業では、「喜怒哀楽」や「春夏秋冬」などの四字熟語を題材にして、線や色で熟語を抽象画に描くことをグループで考えて発表するなど、言語活動も通して抽象画の見方や感じ方を広げるなど、洛東中生の持つ旺盛な探究心が全面に出る授業が展開されました。授業後の研究協議では、体育、美術とも、高度な学習内容と共に、生徒の学習意欲の高さに大きな関心が寄せられました。

四方先生が新規採用教員に師範授業

16日(火)、本年度の国語科新規採用教員9名をはじめ、他の先生方を含めて20名近い皆さん方の参観による師範授業を展開しました。授業は1年1組の教室で行われ、25名の生徒は「表現力を高める」というやや難しい内容でしたが、明るく活発な意見の出る授業が展開されていました。
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学校行事
4/5 着任式 始業式
4/6 入学式(午後2時開式)
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