卓球部女子 新人戦ベスト８

　卓球部は，男女とも団体戦の一次リーグ戦を突破し，１１月４日（土）伏見港体育館での全市大会に臨みました。
　男子は，全市予選リーグ第１戦，音羽中学校にゲームカウント３対０で勝利しましたが，第２戦，神川中学校にゲームカウント０対３で敗れ，残念ながら，決勝トーナメント進出を果たせませんでした。
　女子は，全市予選リーグ第１戦，近衛中学校に，第２戦，蜂ヶ岡中学校に勝利し，決勝トーナメントへ進出しました。決勝トーナメントでは，下京中学校に善戦しましたが惜しくも敗れました。しかし，堂々のベスト８に輝きました。

女子バレー部 ベスト８ならず

　１１月３日，花山中学校において，本校バレー部がベスト８をかけて，今年度の夏季大会の京都府のチャンピオンである洛南中学校と対戦しました。
　１セット目は，先行されるものの，何とか離されることなく好ゲームを展開できました。しかし，２セット目は，地力に勝る洛南中学校に圧倒されてしまいました。悔しいですが，春・夏の大会の目標や課題を明確にすることができた試合になったのではないでしょうか。
　保護者の皆様，ＯＧの皆さん，本日も遠方まで応援ありがとうございました。

サッカー部 二次戦惜敗

　３勝１敗で予選リーグを勝ち抜いた洛北中・下鴨中・花山中合同チームは，１１月３日に，桂中学校で二次戦の１回戦を迎えました。旭丘中に前半１対０でリードを許しましたが，後半早々，１点を奪い同点としました。しかし，自力に勝る旭丘中に，その後２点を奪われ３対１で惜しくも敗れました。
　３中学校の生徒が集まり練習ができる機会は，限られてます。大変不利な状況ですが，他校に負けないチームワークを築き上げ，春，夏には大いに成長してください。

男子バレー部 ベスト４進出

　１１月３日（祝）本校体育館において，本校男子バレー部が，新人戦二次戦の２試合を行いました。第１戦目は嵯峨中学校と，第２戦目は蜂ヶ岡中学校と，いずれの試合も２対０で危なげない試合運びで，ベスト４進出を決定しました。
　全国大会出場の先輩の後を受け，明日，準決勝，決勝を横大路体育館で行います。保護者の皆様，連日になりますが応援を宜しくお願いいたします。

男子ソフトテニス ２回戦惜敗

　雨で延期になっていた男子ソフトテニス部の２回戦が神川中学校で行われました。３組目のペアがフルセットのディースまで粘りましたが，ゲームカウント３対０で桂中学校に惜敗しました。
　ストロークの力強さや正確さにおいて，相手が一枚上であったように感じられまいた。この悔しさをバネに春に雪辱してください。試合に負けた午後，早速，自分たちの弱点克服のため，学校に帰って汗を流していました。

1年生 音楽科お琴の授業

　１１月２日（木）に，本校の音楽室に外部指導者であるお琴の先生をお招きして，１年生が日本の伝統楽器であるお琴の演奏にチャレンジしました。
　先生の指導のもと４人１組になって順番に琴の名曲である「さくらさくら」を演奏しました。短時間のうちにほとんどの人が弾けるようになりました。日本の伝統文化に触れる素晴らしい時間となりました。

家庭科の授業研修会

　１１月１日午後から，左京区・中京区・上京区・北区の教職員が本校に集まり，家庭科の授業研修会が実施されました。３年６組の人たちが，明徳幼稚園の園児をお招きして，先日行われた保育実習の振返りを行いました。班に分かれて，家族や幼児とより深く関わるための話し合い活動が行われました。
　授業のあった３年６組の皆さんはお疲れ様でした。先生たちの授業改善のために協力してもらってありがとうございました。

ＰＴＡ「スマホ・ケータイ安全教室」

　１１月１日（水）本校のふれあいルームにおいて，ＰＴＡ１年学年委員会の主催で，保護者の皆さんが最も関心の高い「スマホ・ケータイ安全教室」が実施されました。携帯電話市民インストラクターの今野圭子さんのわかりやすい説明とご自身の体験を含めたお話から，保護者の皆さんの情報交換に発展していきました。
　最新のスマホ・ＳＮＳのトラブルの状況を知るとともに，子どもとのコミュニケーションをしっかり取る中で，「親子で納得のルール作り」の大切さを学びました。
　事後のアンケートから大変有意義な研修会であったことが読み取れました。生涯学習部の社会教育主事様，そして携帯電話市民インストラクターの今野圭子様，ありがとうございました。
　次回１１月２８日（火）には佛教大学の原教授の講演会も予定されています。保護者の皆様のご参加をお待ちしております。

３年生 高等学校の出前授業

　３年生では，本日の６時間目, 高等学校から先生方をお招きして授業をしていただきました。さまざまな教科に分かれて, 各講座２０人前後の, 今日限りの特別クラスで, 楽しく授業を受けていたようです。
　調理実習をさせてもらったクラスや, 理科の実験，更には，受験生のみなさんが気になる高校の耳寄り情報を聞いたクラスもあったようです。充実した時間が過ごせたようで, みなさん良い表情をしていました。
　みなさんのこの１時間のために高校の先生方や多くの人が時間をかけて準備をしていただいたことだと思います。感謝の気持ちを忘れずに, 学んだことや感じたをこれからに生かしていってください。また，３年後の自分，５年後の自分の姿を描きながら自分の進路を自分自身の力で切り開いて行きましょう。
　お時間をとってわざわざ来ていただいた高校の先生方, ありがとうございました。以下は，本日の実施に協力を頂きた高等学校です。

大谷高校　　　京都学園高校　　　東山高校　　　　京都外大西高校
京都両洋高校　　　　京都精華学園高校　　　　　　京都光華高校
京都産大附属高校　　京都西山高校　　綾羽高校　　京都芸術高校
紫野高校　　　北稜高校　　　　堀川高校　　　　　京都文教高校

全国教育美術展 京都市学校賞

　全国教育美術展は、大正１１（１９２２）年に全国図画展として始まって以来、国内で最も伝統のある幼・保・小・中の絵の展覧会です。
　『京都市　学校賞（京都市教育委員会賞）』は、部活動で言うところの、「京都市　優勝」と同じで、京都市で入選した作品は、１１月中旬に行われる全国審査（東京審査）によって、全国賞が決定　し、２月はじめに『全国学校賞』、個人賞の『特選』『入選』が発表されます。
　京都市審査では、各校選りすぐりの作品が出品され、全市の中で各学年２点が特選に選ばれ、今年は、本校から全ての学年が選出されました。下の写真は，特選に選ばれた作品です。