最新更新日:2024/05/11 | |
本日:55
昨日:162 総数:789440 |
1月14日(火)1年生を対象に「認知症学習会」
1月14日(火)1年生を対象に「認知症学習会」を行いました。これは左京南包括センターと連携をとり実現しました。当日は地域の社会福祉協議会の方々や諸団体の方、40名近く集まってくださりました。学習会は、認知症の説明、寸劇、ディスカッション、そして代表のグループによるロールプレイングと盛りだくさんの内容でした。認知症の問題は決して自分とは無関係なものではなく、自分の家族の中で、あるいは身の回りでこれから考えていかなければならないことです。以下が生徒たちの感想です。しっかり学んでくれたことが伝わってきます。
「認知症の方にきつく当たると認知症が進んでしまうことがあると初めて知った。あまり認知症の人と関わったことがなくて、もし関わることがあったら優しく接したい。」 「認知症の方との接し方は、優しく、丁寧に、というのがカギであることがわかった。それを生かして驚かせないように優しく話しかけたり、相手の目を見て話かけたりすることが大切だと感じた。このようなことは、認知症の方だけでなく、多くの人との接し方の基本なのだと思った。」 1月11日(土)吹奏楽部のニューイヤーコンサート
1月11日(土)吹奏楽部のニューイヤーコンサートが行われました。本来は年末にクリスマスコンサートを行う予定だったのですが、インフルエンザが流行していたため、延期になりました。今日のコンサートにはたくさんの保護者の方も鑑賞に来られ、音楽室がいっぱいで入りきれないほどでした。吹奏楽部としては3年生が引退し、1、2年のみの演奏会でしたが、見事な演奏でした。来場したみなさんが楽しめた、あっと言う間の1時間でした。
1月7日(木)3期の始業式
1月7日(木)3期の始業式が行われました。校長から「1、2年生はあと52日。3年はあと46日。この3期を学級の学年の中学校生活のいい締めくくりにして欲しい。」という話をさせていただきました。中学校時代の思い出は一生忘れることのないものになります。友達との語らい、先生たちとの出会い、そんなものが一生の宝になることもあります。この3期を終えたとき「このクラスで良かった。」「近衛中学校が母校で良かった。」と思えるようになることを願っています。
写真は生徒会の図書委員長からおすすめの本の紹介、生活美化委員長から「誇りをもって埃をとり、きっちりと塵を取り除きましょう。」と工夫を凝らしたメッセージがありました。 人権学活(3年)
3年生は「偏見」をテーマに、人の心になぜ差別する心が生まれるのか、という心理に着目し、学習しました。1時間めは「差別っていったい何やねん」というビデオを視聴。世の中には、差別されている本人すら気づかない差別があることを学びました。2時間目は「Red あかくてあおいクレヨンの話」を使い、偏見→思い込み→自分の価値観になっていく過程を学びました。
人権学活(2年)
2年生は「国際理解」をテーマに、異文化を理解し、これを尊重する姿勢を学びました。この日は本校の近くにある「国際交流センター」より、日本に留学している大学生を派遣していただき、それぞれの国の文化について教えてもらいました。2年生の生徒は、授業が始まる前に、黒板に歓迎の言葉を書いたり、また、学年みんなで折った千羽鶴をプレゼントするなど、歓迎ムードの学習になりました。
人権学活(1年)
12月の人権月間を受けて、近衛中学でも各学年、人権学活を行いました。1年生は「共に支え合う社会をめざして」をテーマに、「発達と障がい・ノーマライゼーション」を題材として行いました。視覚や聴覚に障がいのある人について国立筑波技術大学の取組を学んだりして、「他者理解」に努めました。
11月30日(土)「錦林ふれあいまつり」
11月30日(土)錦林小学校において「錦林ふれあいまつり」が開催されました。今年は錦林小150周年ということで、近衛中の吹奏楽部と岡崎中の吹奏楽部が出演依頼を受け、合同で演奏することになりました。毎年、錦林小の卒業生は近衛中と岡崎中に分かれて進学します。この日はそれぞれの中学校の錦林小出身の生徒が司会進行役を務め、後輩にあたる小学生の前で演奏を披露してくれました。錦林小出身の生徒たちにとっては、同窓会のような雰囲気もあったのではないでしょうか。
11月7日(木)新生徒会役員、後期学級役員の認証式
11月7日(木)新生徒会役員、後期学級役員の認証式が行われました。まず、旧生徒会役員のみなさんから挨拶がありました。「全校ドッジボール大会を企画して良かった。」「全校生徒のみんながいろんなところで協力してくれてうれしかった。」「自分たちは全力で新生徒会を応援します!」など、心こもったメッセージを全校生徒に語ってくれました。1年前、生徒会として発足したころとは見違えるように成長してくれました。これもこの近衛中学校に温かい雰囲気があるからだと思います。続いて、新生徒会本部のみなさんから、こんな近衛中学をつくりたい、という熱い思いを語っていただきました。その中で「前生徒会長の企画したドッジボール大会の流れを引き継ぎ、KMB(近衛ミニバトル)を開催したい」と新生徒会長から抱負が語られました。近衛中学には70年以上もの長き伝統がありますが、目の前の先輩の姿を見て、その伝統を受け継ぐことも大切なことです。新生徒会の発足ととともに、近衛中学校の生徒が楽しんで学校生活を送れるよう、「自主自律、そして自治」の精神の実現をお願いいたします。
体育大会 3
種目の最後は各学年の女子リレー、男子リレーで締めくくり、各学年の表彰結果は以下の通りでした。
1年 優勝 2組 2年 優勝 2組 準優勝 1,3組・5組(同点) 3年 優勝 5組 準優勝 2組 今日で近衛三大行事は終わりますが、みんなで築いた思い出はこれからも強い絆となって、みんなを結び付けてくれると思います。学校はさ来週から後期になっていきますが、この絆を大切にし、ぜひ、良いクラス、良い学年、そして良い学校を目指していってください。 写真(上)大縄跳び(中)女子リレー(下)男子リレー 体育大会 2
近衛中の体育大会には学年を越えた競い合いの種目が2つあります。「むかで競争」と「大縄跳び」です。これは各学年で予選をする際、むかで競争はタイム、大縄跳びは総回数を記録し、学年に関係なく5チームが決勝戦に進めるという方式です。今日に至るまでどの学年のどのクラスも昼休みに一生懸命に練習してきました。決勝戦には1年生のクラスも出場し、大いに盛り上がりました。
写真(上)障害物走(中)PTA玉入れ(下)むかで競争 |
|