最新更新日:2024/05/17 | |
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修学旅行 No.55 平和セレモニー
高中3ピース宣言を歌った後,全員で黙祷を行いました。
最後に修学旅行委員から閉会の言葉があり,平和セレモニーが終了しました。 各クラスで写真を撮った後,長崎市内班別研修に出発しました。 2年生 生き方探究チャレンジ体験 2日目ベンチのペンキ塗り作業を管理用務員さんと行いました。 完成したベンチは全部で10台です。 2年生 生き方探究チャレンジ体験 2日目育成学級男子生徒2名はえびすやのパン,育成学級女子生徒は紫野障害者授産所での体験をしています。 2日目ということで,仕事内容や工程なども大まかに把握し一生懸命働く姿が見られています。 本日を合わせてあと3日間の体験となりますが,たくさんの経験をしてもらいたいと思っています。 修学旅行 No.54 平和セレモニー「高中 平和宣言」 私たちは,平和な世の中で暮らしています。しかし,世の中では争いが絶えません。私たちの知らないところで苦しんでいる人がたくさんいます。現に70年ほど前の日本でも戦争が起こっていました。日本で戦争が起こってしまった時,たくさんの人々が亡くなりました。二度とそんな悲しいことは起こしてはいけません。 しかし,戦争の存在を忘れてはなりません。戦争が昔にあったからこそ,今,私たちが生きている平和な世の中があるのです。戦争を二度と繰り返さないために,全ての人々が夢と希望をもって幸せに生きるために私たちは世界の平和を願います。これらを私たちの平和の誓いとします。 そして,大きな声で「高中3ピース宣言」を歌いました。 修学旅行 No.53 平和セレモニー開会宣言,生徒代表挨拶の後,3年生が昨年度からこの日のために作った千羽鶴を折り鶴の塔に奉納しました。 修学旅行 No.52 被爆体験講話講話者のプロフィールを紹介します。 「当日母は食料を求めて6km先の浦上方面に出かけた。既に父は亡く,平戸小屋町の自宅には私を含めて5人の子どもが残った。11時02分,強烈な原爆の爆風で家は半壊し,防空壕に避難した。頼みの綱の母は遂に帰らなかった。母の捜索願いに行った稲佐署は人であふれ居場所もなく,私たちは磨屋国民学校に移送された。教室の床は多くの負傷者が寝かされ,次々と死んでいった。遺体は大八車に積み込まれ運ばれた。悲しい光景であった。平和の尊さを伝えたい。」 修学旅行 No.51 原爆資料館修学旅行 No.50 原爆資料館学年主任より,「原爆資料館での学習は,修学旅行の目的の1つであるので,入る前にはここでしかできないことをしっかりと目で見て,肌で感じて欲しい」と話がありました。 修学旅行 No.49 ホテル出発修学旅行 No.48 ホテル出発 |
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