最新更新日:2014/10/08 | |
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あいさつ
ごあいさつ
京都市立陶化中学校 校 長 安 居 昌 行 ようこそ陶化中学校のホームページに! 陶化中学校は,京都駅の南に隣接する京都市南区東九条地域を校区の中心とする京都市立の中学校です。学校や地域のようすは「学校の概要」をご覧ください。ここでは,本校教育活動の一端を紹介します。 ■ 学校教育目標 人を大切にし,心豊かに生きる生徒の育成 〜確かな学力,豊かな心,共に生きる姿勢を身につけた生徒の育成〜 ■ 基本姿勢 (1)生徒や施設を大切にし,「陶化中学校」としての最終年を締めくくります。 (2)施設一体型小中一貫校の開校に向けて,東九条四校で連携を一層深めます。 (3)基礎・基本の徹底を図り,共に高め合う「学習の集団」づくりに努めます。 (4)「学習の習慣」を身につけるため,学校での学習と家庭学習との連結に努めま す。 (5)すべての生徒が大切にされ,安心して学べる「生活の集団」づくりに努めます。 (6)「生活の習慣」の確立を図るため,家庭との連携を強め継続的な指導を行いま す。 (7)自分を大切にし,自分の夢や希望を実現するために努力する生徒を育てます。 (8)他人を思いやり,身近な集団や地域社会に貢献できる生徒を育てます。 ■ 23年度の陶化中学校教育活動のキーワード 教育方針を分かりやすく説明するため,次の四つのキーワードを生徒・保護者の皆 さんとも共有しています。 「学習の集団」づくり・・基礎・基本の徹底,共に高め合う集団づくり 「学習の習慣」を身につける・・学校での学習と家庭学習との連結 「生活の集団」づくり・・すべての生徒が大切にされる集団づくり 「生活の習慣」を身につける・・家庭との連携と継続的な指導 ■ 「東九条の小中一貫教育」推進 東九条四校の共通主題 自らを高め,共に生き,希望を抱いて未来を拓く力をもった子どもの育成 本校は平成16年「教育特区(現在は教育課程特例校)」の指定を受け,校区三小 学校と小中一貫教育に取り組んできました。これらの取組を通して,平成24年度に は「三小学校の統合と中学校を一体とする小中一貫教育校〔凌風小中学校〕」が開校 する予定です。今,「陶化中学校」の伝統を大切にし,東九条四校は,新たな取組を 展開しています。 ★参考;「京都市東九条地域小中一貫教育」の主な取組 [1]Eステップ(英語) 文部科学省「研究開発学校」の指定を受け,校区三小学校3年生から「英語科」を 設置し,6年生では年間35時間を中学校英語科教員と小学校担任のTT授業を展開 (EステップJ)しています。また,7年生〔中1〕では英語科の年間時数を週1時 間増加させてじっくりと学習に取り組んでいます。 [2]マスマスUP(算数/数学) 小学校高学年の「数と計算」「図形」領域の時間(マスマスUP−J)に中学校数 学科教員と小学校担任のTT授業や分割授業に取り組んできました。24年に向けよ り内容を深化させる取組を展開する予定です。 [3]自由キッズ(小学校選択教科 年間6時間程度,小学校6年生を対象とした中学校選択講座を開設し,中学校教員 の指導のもと,三小学校合同授業を中学校において展開します。 [4]語り合い活動(小中連携したキャリア教育) 中学校3年生と小学校5年生との合同学習(夢の設計図)や,生き方探究チャレン ジ体験(中学2年生の職場体験)報告会への小学校6年生の参加などの取組を展開し ます。 ※そのほか,合同会議や小小連携など多様な取組を展開するとともに,凌風小中学校 開校に向けた会議も行っています。 |
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