最新更新日:2024/05/02 | |
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英語検定3
平成28年1月23日(土)
本校生徒を対象に,洛南中学校が会場校となり英語検定が実施されました。 今年度3回目の実施となり,4級〜準2級の検定試験に36名の生徒が受験しました。 ラグビー日本代表 藤田慶和選手 母校洛南中学校で講演昨年のラグビーワールドカップ,イングランド大会で日本代表として活躍した藤田慶和選手が,母校洛南中学校で講演を行いました。 講演では, ●「いろいろなことができることに感謝してほしい」 試合でケガをして,ラブビーができるようになるまでに,10ヶ月もリハビリを続けなければならなかった。これまで,自分が当たり前のようにしてきたことができないつらさを改めて感じた。当たり前にできること,スポーツや勉強などができることは,素晴らしいこと。いろいろなことができることに感謝してほしい。 ●「何かをすることに対して夢や希望を持つことが大切」 ●「自分がどうすればその目標や夢に近づけるのかを考えて取り組んでほしい」 ケガをして手術をした後,歩けないところからスタートして全日本でプレーできるまで死にものぐるいでリハビリをした。エディ日本代表ヘッドコーチから連絡があり,日本代表に呼んでもらえると思いワクワクして会いに行った。しかし,そのリハビリは,世界には通用しないリハビリだ,意味がないと指摘された。自分ではがんばったつもりだったが。世界を意識しないリハビリをしていた。そのときから世界を意識して,もう一度日本代表でプレーしたい。世界で戦いたい。という目標を持ち,その為にどうすれば良いか考えて取り組んだ。 ●「困難があってもあきらめない気持ちをもって取り組むことが大切」 ワールドカップの10日前の試合ではレギュラーで出場した。次のクラブチームとの試合でミスをしてワールドカップを前にレギュラーから外れてしまった。ワールドカップが始まり,最初の3試合,出場することができなかった。悔しかった。自分の人生の中で,3試合も試合に出られないことはなかった。試合に出ていない人の悔しい気持ちを改めて理解できた気がする。そして,ここで心が折れてしまったたらダメだと思った。毎日どのポジションの選手よりもしっかりと準備をしょうと思い努力した。その為にヘッドコーチに何でも聞き取り組んだ。あの時あきらめていたら,第4戦に出場することはできなかったと思う。 ●「しっかりといい準備をしてのぞまないといい結果は出ない」 ワールドカップは緊張するのかとよく聞かれた。特別なことなのですごく緊張する。しかし,ヘッドコーチに,「緊張するのはすごくもったいない。ワールドカップに出場することは,人生に一度しかないかもしれない。こんなチャンスに緊張してミスをしたら後悔する。」と言われた。自信を持ってプレーできるように,しっかりと,いい準備をすることが大切。しっかりといい準備をしないといい結果は出ない。 等,自分の経験をもとに後輩たちに素晴らしいメッセージを語ってくれました。 また,生徒からの質問には,一つ一つ,丁寧に答え,的確にアドバイスをしくれました。母校の先輩としての後輩への思いが伝わり,生徒たちは,目を輝かせて聞いていました。 3年生 定期考査4
平成28年1月20日21日
定期考査4がありました。今回の定期考査は3年生が対象で,国語,社会,数学,理科,英語,美術の6教科が実施されました。3年生にとっては,最後の定期考査となり,生徒たちは,真剣に取り組んでいました。 百人一首大会1年生が百人一首大会を実施しました。 畳の上に50枚ずつ札を並べ,3〜4人のチームで対戦しました。生徒たちは,札が読まれる間に札を捜す生徒も多く,真剣な様子で競技に臨んでいました。百人一首大会に向けて冬休み前から各クラスで真面目に取り組んできた成果見られました。この日のために各クラスの国語係がを中心に学年全体で協力して準備をし,この日を迎えることができました。この経験をもとに,和歌に対する興味を深かめてほしいと思います。また,これからも行事に向けてしっかりと準備をし,協力して更に素晴らしい行事をつくりあげてほしいと思います。 防災訓練を実施しました。
平成28年1月15日(金)
防災訓練を実施しました。今回の防災訓練では,授業中に地震が起こったことを想定して,校庭への避難訓練を行いました。緊急地震速報を受信後,地震の発生が発生し,避難する訓練が行われ,全校生徒約760名が避難を行いました。目標としていた時間を上回る時間ですばやく避難を完了することができました。その後,教室で安全学習を行い,地震のメカニズムや地震が起きたときに起こること,とるべき行動などについて学習しました。 ふれあいスポーツフェスティバル 2
平成28年1月16日(土)
ふれあいスポーツフェスティバルを実施しました。1月9日(土)に引き続き2回目の実施となった本日は,野球・サッカー・バレーボール男女・バドミントン女子・卓球男女・ソフトテニス男子の部活動が行われ,96名の小学生が参加しました。参加した小学生たちは,各部活動で,基本練習やミニゲームなどに取り組みました。基本練習では,中学生が,「今のボールは打ちにくくない?」と聞いていたり,「もう少し腕をあげたほうがよいよ」 「こうすると失敗することが多い」など,丁寧に教えていました。活動の後半は,ミニゲームに取り組み,小中学生が一緒に楽しい時間を過ごすことができました。 ふれあいスポーツフェスティバル
平成28年1月16日(土)
本日のふれあいスポーツフェスティバルは予定通り実施します。 第1回スポーツふれあいフェスティバルふれあいスポーツフェスティバルを実施しました。 午前9時30分〜午前11時30分までの約2時間,洛南中学校区の吉祥院小、祥栄小、祥豊小、上鳥羽小の5,6年生が中学校の体育系部活動を体験しました。 小学生は,スポーツ活動を通して中学生と交流することで、安心して入学できるように、中学生は、体験活動を自分たちが中心となって進めていくことで、中学生としての自覚や責任を持って取り組むことを目的に毎年実施しています。今日参加の多くの中学生も、小学生の時に、ふれあいスポーツフェスティバルを経験しています。 本年度第1回目の本日は、ラグビー、陸上、ソフトボール、男女バスケットボール、女子ソフトテニス部、剣道部、柔道部が体験活動を行い、99名の小学生が参加しました。次回は1月16日(土)の予定です。 伝達表彰 全校集会
平成27年12月25日(金)冬季休業前の伝達表彰,全校集会(生徒会アピール・校長先生の話・冬休みの生活について話)を行いました。
○伝達表彰 税についての作文 優秀賞 書写 京都市幼児児童作品展 家庭科 家庭科生徒作品展 吹奏楽部 アンサンブルコンテスト 銅賞 サッカー部 京都市中学校秋季新人大会 第3位 ラブビー部 京都新聞ジュニアスポーツ賞 ○校長先生の話(抜粋)から 4月からの長い期間の間にみなさんはずいぶんと成長したと思います。特に,夏休みから12月迄の間は,様々な行事や大会があり,みなさんがどんどん伸びていく機会だったと思います。年が明けて1月になると新しい学年の準備期間となります。今まで学んできた素晴らしいことを,更に伸ばしてほしいと思います。11日間の冬休み,自分のいのちを大切にして下さい。いろいろな誘惑もあるので気をつけて,充実した冬休みを過ごして下さい。 3年生はほとんどの人が懇談も終わりましたが,背中に何か乗っているような感じではないでしょうか。これは,みなさんだけでなく,京都市の中学生が思っていることです。これを取りのぞくのは,覚悟を決めてやることです。みなさんの先輩や保護者の人たちみんなが乗り越えてきたことです。まわりの人は励ますことがしかできません。やるのはみんなひとりひとりです。がんばってください。覚悟を決めて乗り越えて下さい。 1,2年生は先のことを見越してしっかりと取り組んで行きましょう。 ソフトボールフォーラム in 京都「オリンピック監督に教えてもらおう!! ソフトボールフォ-ラムin京都」が洛南中学校で行われました。元女子ソフトボール日本代表監督宇津木妙子氏,2008年北京オリンピック金メダリストの伊藤幸子氏,廣瀬芽が,参加した小中学生約340名に実技指導や講演を行いました。 |
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