最新更新日:2024/05/01 | |
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昼・夜間部「交流の時間」に避難訓練を実施しました!
22年前の阪神・淡路大震災を風化させず教訓として、防災の意識を高めるために、1月17日(火)の昼・夜間部「交流の時間」に、地震を想定した避難訓練を実施しました。地震発生の放送から、約1分強で避難が完了しました。
校長先生から、素早く行動できたことへのお褒めの言葉と、次の3つのことを意識してくださいとお話しされました。 (1)自分の命は自分で守りましょう(自助)。日頃から必要な備えをしておきましょう。 (2)自分の命を守れたら、家族・仲間の命を助けましょう(共助)。家庭、学校、町内、地域などのなかで、お互いを助け合いましょう。阪神・淡路大震災の時には、この共助で多くの方々が助かりました。 (3)消防署などの公の機関が機能するようになれば助けに来てくれます(公助)。それまで助け合って頑張りましょう。 京都の歴史を振り返ると、160年に1回、大きな地震が来ています。前回の大地震からすでに200年が経っており、京都もいつ起こるかわかりません。地震等に対する備えを怠らないようにしましょう。 |
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