京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2016/05/28
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昼間部と夜間部の良さを生かし、世代や国籍を超えてふれあい学び合う学校

楽しかった! 昼夜間合同「春の校外学習」

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 5月27日(金)に「春の校外学習」に行ってきました。前日の雨が上がり、暑くも寒くもなく,校外で活動するには最適な天候でした。行き先は甲賀市の「くすり学習館」と伊賀の里「モクモク手づくりファーム」でした。

 「百聞は一見に如かず」「百見は一行に如かず」という諺の通り、まずは「くすり学習館」において、丸薬についての説明を聞いた後、丸薬づくりにチャレンジしました。器具を使って生薬を磨り潰し、水を加えながら練り上げました。それを6つに分けて、班ごとでそれぞれがきって丸めて小さな玉を作りました。その後、蒸し器で20分間、蒸して完成です。食べてみるともちもちとしていて、肉桂の香りしました。

 次に,伊賀の里「モクモク手づくりファーム」で、手づくりウインナーにチャレンジしました。説明を聞いた後、豚肉を混ぜ合わせ、調味料や水を加えてウインナーのもとをつくりました。そして、器具を使って羊の腸の中に先程つくったウインナーのもとを、二人一組になって詰めていきました。その後、食べやすい大きさに腸をねじってトレーにのせ、80度で20分か蒸して手づくりウインナーが完成しました。

 この「春の校外学習」を通じて、夜間部の生徒同士、昼間部の生徒同士、夜間部と昼間部の生徒同士、そして昼・夜間部の生徒と教職員、市教委の主事、親まなびの方々等が、親睦を深めることができました。

夜間部 課外学習の様子!

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 夜間部では、日本語学習の希望者が、毎週水曜日〜金曜日の16:00〜16:50まで、課外学習に取り組んでいます。本日(5月26日)は二人が学んでいました。また、もう少し教科の学習時間を増やし、質を高めたい希望者が、毎週の火曜日と木曜日の16:00〜16:50まで、自主学習に取り組んでいます。本日(5月26日)は、国語や社会、英語などの学習に取り組み、担当の先生から適切な支援をしてもらいました。主体的に学ぼうとする姿勢を、とても素晴らしく思います。

夜間部 「道徳の時間」の様子(4)!

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 5月23日(月)に、「交流の時間」(30分間)を活用して、夜間部が道徳の時間に取り組みました。以下の自作教材をもとに、みんなで考え、意見を出し合いながら考えを深めていきました。B−(9) 相互理解、寛容

 『高橋さんの家の近くに古いアパートがありました。そのアパートには、以前に住んでいた人たちは誰もいなくなり、いつの間にか外国から来た人たちが住み、生活するようになっていました。ある家庭ゴミの回収日の朝、高橋さんは言い争うような大きな声で目が覚めてしまいました。先どの言い争うような声が気になり、高橋さんは家の外へ出てみました。すると近所に住んでいる朝岡さんや騒ぎに気付いた近所の人たちが、最近アパートに引っ越してきたらしい住人たちと言い争っているではありませんか。
 何が原因で言い争っているのかが気になった高橋さんは、朝岡さんに言い争いの原因を尋ねました。朝岡さんが言うには、「4月に入ってから、このアパートの住人たちはゴミを出す日を守ってくれない」「ガラスやペットボトルなどを分別していない」さらに「ネットもかけていないので、烏がゴミをついばみ散乱させているが、掃除もしない」という3点でした。
 しかし、引っ越してきたばかりのアパートの住人たちは日本語が十分に理解できず、朝岡さんも彼らのスペイン語のようなポルトガル語のような訛りが混じった英語が理解できず、いつの間にか感情的になり大きな声で怒鳴りあうことになってしまったようでした。
 高橋さんは、朝岡さんとアパートの住人の代表らしいカルロスさんを自宅に招き入れ話しを聞くことにしました。幸い高橋さんの奥さんは、英語と少々のスペイン語を話すことができ、事情を聴くことができました。そこで判ったことは、(1) 住居者がペルー、チリ、ブラジル出身である。(2) 日本語はほとんど話せない。(3) ゴミの回収日や分別やネットのことを知らない。(4) ゴミは家の前の道路に捨てるものと思っている。(5) ゴミは業者が回収し散らかったゴミも掃除するものと思っている。』

 年々、増え続ける外国から日本に来て働く人々が困っていることや、受け入れていく日本の人々の姿勢について、自分自身の経験談を交えた発表もあり、意見を交流することができました。以下に生徒のみなさんの意見を記述します。

「わたしも困った経験がある。アパートに入る前の管理業者に問題がある。日本語がわからない人にどうすれば説明できるかを考えて、教えた方がいいと思う。」
「管理業者がわかるように説明してあげないといけない。新しい住人は、わからないときは人に聞くようにしていくことも大切。まわりの人たちも教えてあげる。」
「外国から来て、日本語や日本のルールがわかない人たちに、ルールをしっかり説明した方がよい。」など

 国際化に伴う外国の人々への理解は、どうあるべきか、お互いに何が大切で必要であるかについて、考えを深めることができました。


昼・夜間部合同「春の校外学習」の説明会を実施しました!

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 5月20日(金)交流の時間に、「認証式」に引き続いて、「春の校外学習」についてパワーポイントを使って説明会を実施しました。「春の校外学習」の実施日は、来週の5月27日(金)です。集合は、午前8時40分に学校です。行程は、(1)甲賀市のくすり学習館でくすりを作る体験をし、その後、(2)伊賀の里、モクモク手作りファームで、ウインナー作りを体験します。学校に帰校するのは、午後5時30分頃になります。
 天候に恵まれ、楽しい「春の校外学習」になりますように!

生徒会役員の「認証式」を行いました!

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 5月20日(金)の交流の時間に、生徒会役員の「認証式」を行いました。最初に、名前を呼ばれた1組から5組までの代表生徒が前に出て、一言ずつ挨拶をしました。続いて、生徒会長が今年度にかける思いを決意表明しました。そして、校長先生から一人一人に認証状が手渡され、「選ばれた代表生徒のみなさんは、学校やクラスのために頑張って下さい。また、選んだクラスメートのみなさんは、代表生徒に協力し、しっかり支えてあげて下さい。そして、より良い洛友中学校を共に築いていきましょう。」というお話がありました。

洛友中学校とは!

 洛友中学校は、不登校を経験しそれを克服しようとする昼間部生徒と、様々な事情により学齢期に義務教育を修了することができなかった夜間部(二部学級)生徒が、世代や国籍を超えてふれあい学び合う全国唯一の学校です。

 夜間部は、複式で1組〜4組まであり、学年にこだわらず、少人数の教室で丁寧に学び直すことができます。「学ぶこととは何か」「人は何のために学ぶのか」など、『学びの原点』があります。現在、17歳〜78歳までの方々が学んでいます。

 昼間部は、不登校を経験した生徒がそれを克服しようと、仲間と共に頑張っています。学習空白を配慮して、常に寄り添いながら丁寧に教科指導を行っています。また、自分がしたいスポーツや音楽に取り組める課外の時間もあります。5月に11名の転入生を迎え、現在15名が学んでいます。

 「学びたい」との志を大切にし、生徒が目を輝かせて、「学ぶ楽しさ」と「わかる喜び」を体感できる学校づくりを進めています。

夜間部とは
昼間部とは


京都教育大学院生が夜間部を見学しました!

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 5月18日(水)に、京都教育大学の大学院生約30名が、洛友中学校に実地研修に来られました。最初に、校長の私から「洛友中学校の概要」「義務教育未修了の背景」「夜間中学の現状と課題」「人が学ぶということは」「昼間部について」「自尊感情を高めるために」という流れで、約1時間講義をしました。
 その後、4グループに分かれて、夜間部の授業を参観されました。1組「英語」2組「国語(日本語)」3組「国語」4組「数学」の授業でしたが、大学院生はメモを取りながら熱心に見学していました。中には、生徒のみなさんからの質問に答えている場面もあり、短い時間でしたが、夜間部中学校の「学びの原点」を体感してもらえたことと思います。

夜間部の「道徳の時間」の様子(3)!

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5月16日(月)に、30分間の「交流の時間」を活用して、夜間部が道徳に取り組みました。以下の自作教材をもとに、各自の考えを交流しました。B−(7) 礼儀

 『それは、五月晴れのある日のできごとでした。淡路島は観光客で賑わい、道路は混雑していました。浩平君は、両親との久しぶりの家族旅行で、とてもうれしくて、車の中ではしゃぎ回っていました。目的地の淡路島にあるイングランドの丘に到着した浩平君一家は、さっそくかわいいコアラやたくさんの動物がいる「ふれあいの森」へ行くことにしました。ゴールデンウィークで観光客が多く、浩平君のお目あてのコアラを見るためには、長い行列に並ばなければなりませんが、浩平君一家は列の後ろに並びました。やっとお目あてのコアラ館に入ることができました。ものぐさな姿のコアラがいっぱいて、浩平君はうれしくて大はしゃぎです。お父さんも、激走するコアラを初めて見て大感激していました。
 お腹が減ってきたので早めの昼食をとり、午後は浩平君が楽しみにしていた園内の大きな池を一周するユメハニー号の乗り場へ歩いて行きました。やっとユメハニー号の乗り場に着きました。しかし、ユメハニー号は子どもたちに人気があるため、乗るのを待つ家族連れで混みあい、待ちくたびれた子どもたちが列を離れて走り回っています。そんなとき待ちくたびれて列を離れた子どもの一人が、退屈のあまりか、列に並んでいる人の方に小石を投げはじめました。人に当たると怪我をさせてしまうかもしれないと思い、浩平君のお父さんは「人に当たるといけないから石を投げるのをやめなさい」と優しく注意しました。そのとき小石を投げていた子どもの母親が急に現れ「ごめんなさい」の一言もなく子を叱ることもなく、いきなり「おっちゃん怒ってるやろ。おっちゃん怖いし、石投げやめや」と言いながら、ユメハニー号を待つ人たちの列に戻っていきました。』

 「これのよいのでしょうか?」という先生の問いに、「母親は子どもが小さいから、良いことと悪いことを教えていく方がいいと思います。」「先に母親が注意してくれた人に謝らないとだめ。そして、子どもに注意して、しつけのため教えてほしいと思いました。」「子どものお母さんがしたことは、子どもために良くないことと思います。」など、自分の考えを発表し交流しました。

昼・夜間部合同 体育の授業風景!

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 5月13日(金)昼・夜間部合同の体育の時間に、球技大会に向けて、「ペットボトル・ボーリング」(個人種目)と「カーリング・ゲートボール」(団体種目)のルール説明を聞きました。その後、みなさん、グループに分かれて、楽しそうに練習に取り組みました。「カーリング・ゲートボール」は、距離感が難しく、初めの間は苦戦していましたが、回数を重ねると共ににコツを掴んできて、得点のサークルやスペースにうまく入れることができるようになっていきました。

夜間部 美術の授業風景!

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 5月13日(金)の夜間部の美術の時間に、自分の名前をカタカナやひらがなで書いて、そのカタカナやひらがなの線を伸ばして、オリジナルの模様を描きました。その後、色鉛筆で思い思いのイメージに着色していきました。時折、先生に質問しながら、みなさん、真剣に集中して取り組んでいました。
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