最新更新日:2024/04/26 | |
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思いやり(優しさ)に感動!
足を怪我し、少しお休みされていた日本語指導教員が、車いすに乗って夜間部の教室に入ると、全員が立ち上がり満面の笑みを浮かべ拍手で迎えました。そして、「先生、大丈夫ですか。」「先生、大変ですね。大変なのに、ありがとう。」「先生、私が荷物を持ちます。」と、次々に優しい言葉かけがなされました。また、授業中に教員がプリント配ろうとすると、夜間部生徒がサッと立ち上がって、プリントを配っていました。
日本語指導教員は、「今、生活がとても大変です。足を怪我して、足の不自由な人の気持ちがよくわかりました。みんさん、ご心配をかけて、本当にすみません。」と話されました。 相手にの立場になり、相手を思いやる言動に感動しました。このように本校には、相手を思いやる風土があります。今後も、それを大切に発展させていきます。 |
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