京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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昼間部と夜間部の良さを生かし、世代や国籍を超えてふれあい学び合う学校

文化祭1日目(交流会)

 今日から文化祭が始まりました。
 昨年度より、初日の午後に昼間部生徒がお菓子と飲みものを用意して、交流会を始めました。第2回目の今回は昼間部生徒のお菓子と飲みものだけでなく、夜間部生徒も準備やおもてなしのお手伝い、ミントティーを用意するなど、昼夜間部生徒が協力して、昨年以上の賑わいとなりました。
 また、昼間部の保護者の皆さんもお菓子づくりのお手伝いにお越しいただき、親子で楽しみながらの準備となりました。
 交流会には、地域の方をはじめ、教育委員会やふれあいの杜、つどいの広場の皆さんにも参加していただき、人の輪が大きく広がっていました。
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文化祭に向けて(夜間部舞台発表練習)

 文化祭の舞台発表練習も、残された時間が少なくなってきました。
 自分のセリフを間違えないで、大きな声が出せるように、ずれずにみんなで、合わせられるように、先生の指示に従って、練習が進んでいきます。
 本番を考えると、気持ちも集中してくるようです。
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文化祭に向けて(準備中)

 明日からの文化祭に向けて、展示作品や校内の飾り付けをしています。また、地域の女性会の皆さんも作品の展示をしていただいています。
 派手で、大がかりなものはできませんが、洛友中学校の取組を知っていただこうと、生徒・教職員が協力して、文化祭に備えています。
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文化祭に向けて(合同音楽)

 舞台発表の最後は全員合唱を行います。今日の音楽の時間は本番に向けて、昼夜間部生徒がそろっての合唱練習です。
 音楽室で、音程の確認をして、次に体育館の舞台で合唱です。生徒みんなで声を合わせて、舞台発表の最後を飾る予定です。大きな声で歌いましょう。
 
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文化祭に向けて(昼間部の取組)

 昼間部の文化祭に向けての取組も、終わりが近づいてきました。
 洛友検定に取り組むグループ、展示パネルや作品づくりに取り組むグループ、それぞれ完成に向けて最後の追い込みです。できあがりはどうなるでしょうか、あと少しがんばりましょう。
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文化祭に向けて(2日前)

 文化祭も2日後に近づいてきました。
 先週は体育館の準備を行いましたが、今日は展示鑑賞の会場である、洛友サロンの準備を行いました。長机や椅子を片づけ、作品を掲示するパネルや敷物の準備など、教職員と昼間部生徒が協力して、場所づくりを進めました。
 当日に向けての準備が進んでいくと、文化祭が近づいてきたという実感が湧いてきますね。それぞれの取組も残り時間が少なくなってきました。計画的に作業を進めていきましょう。
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文化祭に向けて(夜間部)

 夜間部の皆さんは、文化祭に向けて今年も、群読に取り組んでいます。
 難しい言葉や発音、間合いの取り方、声をそろえる部分など、やりきるために時間のかかりそうな、難題がたくさんあります。集中すること、気持ちを合わせること、それぞれが、心構えを持って、毎日がんばって取り組んでおられます。
 きっと、本番には素晴らしい出来栄えになっていることと思います。くじけずに、励ましあってがんばってください。
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「郁文敬老ふれ愛の集い」が開かれました

 16日(祝)の敬老の日に、洛友中学校体育館で郁文自治連合会主催の「郁文敬老ふれ愛の集い」が開催されました。
 地域女性会サークルによる「フラダンス」、光林保育園のかわいい園児による「歌とお遊戯」、京大生による「落語」、島原包括支援センターの方からの「体と頭をほぐす体操」、京都市消防音楽隊による「ブラスバンド演奏」が披露され、会場にお越しになった皆さんも、笑ったり、手をたたいたり、一緒に歌ったり、とても楽しいひとときになりました。
 また、警察署や消防署の方から、オレオレ詐欺などにひっかからないようにという話や、火事や災害、緊急時の心構えなど、くれぐれも注意をしていただきたいという内容の話もありました。
 最後には、皆さんお待ちかねの「お楽しみ抽選会」もあり、会場はとても盛りあがりました。
 「来年も楽しい企画を用意します。皆さんお元気で、お会いしましょう」と締めくくりのあいさつでもありましたが、お体をくれぐれも大切にしていただき、これからもお元気でお過ごしください。
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多文化共生学習を行いました

 洛友中学校には、これまでも、そして今も、多くの外国籍の生徒が学んでいます。
 それぞれの文化を知り、互いの文化を尊重することは、学校の中だけではなく、国際化が進んでいる現代にあっては、大切であり、当たり前のことです。
 洛友中学校では毎年、「多文化共生学習」として、外国の文化にふれるという学習を行っています。今年度は、玉村さんご夫妻にお越しいただいて、二胡の演奏を聴かせていただきました。
 玉村さんご夫妻は中国内モンゴル自治区のご出身で、ご主人の昌雄さんは残留邦人として、中国で育ち、約20年前に奥様の敏恵さんと日本に戻ってこられました。ご夫妻とも、かつて洛友中学校で学んでおられ、生徒の中にはともに学んだ仲間として、なつかしく迎える人もいました。
 二胡のゆったりとした音色は、モンゴルの雄大な草原や、その中を駆け抜ける馬、果てしなく広がる星空を連想させ、心が洗われるような時間となりました。
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マキ先生よろしくお願いします

 今日から新しく、オブライアン,モリーン マキコ 先生にALTとしてお越しいただきました。1日目の今日は先生の自己紹介がおもな内容でした。
 出身地のこと、家族のこと、日本語を交えて、楽しくお話しいただきました。とっても明るく元気な先生で、昼間部では課外学習の時間も一緒に楽しんでいただきました。夜間部の授業もスケールの大きいアメリカのことなどを教えていただき、「へーっ」などの驚きの声が聞こえてくる楽しい授業でした。
 マキ先生、これからどうぞよろしくお願いします。
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