京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2017/10/23
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昼間部と夜間部の良さを生かし、世代や国籍を超えてふれあい学び合う学校

離任(退職)される教職員の紹介

今年度末をもって,退職する教職員をご紹介いたします。

  【退職】
   教頭  小林 民和
   教諭  袖岡美弥子
   教諭  大濱 冬樹

開校以来6年間,本校の教育を創造し,支えていただいた先生方です。これまでの数々のご貢献に感謝いたしますと共に,今後のご健康とご活躍をお祈りいたします。

なお,離任式は4月8日(月)17:30〜 洛友サロンにて行われます。

第6回 卒業証書授与式

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 3月15日,9名の卒業生(15歳〜86歳)が洛友中学校を巣立っていきました。卒業証書を受け取る9名の卒業生の表情には,緊張の中にも,それぞれの思いが強く表れていました。

             学校長「式辞」より
 卒業生のみなさん,ご卒業おめでとうございます。今,みなさんの胸の中は,この洛友中学校で過ごした日々の数々の思い出で一杯のことでしょう。
 文集「夜空」にも書きましたが,この洛友中学校には「学びの原点」があります。そして,あなたたちは,その「学びの原点」を知っています。いえ,あなたたちこそが「学びの原点」そのものです。
 そもそも人が学ぶということは,例えば,今までできなかったことができるようになった。知らなかったことを初めて知ることができた。疑問に思っていたことがやっと解決できた。このような時,人はこの上ない尊い喜びを感じます。だから,もっと知りたい,もっと勉強したいという気持ちになる。これを私は「学びの原点」と呼んでいます。まさに,あなたたちは,このような学びを,この洛友中学校でしてきました。
 今,世間では,「いじめ」や「体罰」が大きな問題となり,連日のようにマスコミが騒ぎたてています。とても残念なことですが,このような問題が起こるのも,「学びの原点」を忘れ去っていることが原因の一つではないでしょうか。「いい成績を取るため」「いい高校や大学に入るため」「一流企業に就職するため」など,現代人は「学び」というものを手段化してしまっている傾向にあります。確かに,自分の夢を実現するためにはそれも必要な時があり,否定するつもりはありませんが,それが過熱化すると,点数主義や勝利至上主義に走り,過度な競争原理が働いて,「いじめ」や「体罰」にも発展します。今一度,「人は何のために学ぶのか」「学ぶとはどういうことなのか」という原点に立ち戻る必要があります。あなたたちは,身を持ってその「原点」を示してくれました。

 以前に,私は「あなたたちのことを誇りに思っています」と言いました。なぜなら,ほとんどの子どもたちは,当たり前のように地元の小学校に行き,当たり前のように地域の中学校に進学する。しかし,みなさんはこの学校を探し求めて入学し,あるいは,この学校を選んで転入学してきました。不登校を経験したかもしれないけれど,子どもの頃に義務教育を果たすことができなかったかもしれないけれど,それぞれに回り道はしましたが,あなたたちはこの学校に「学びたい」という意欲をもって来てくれています。だから,私はあなたたちのことを尊敬し,誇りに思っています。

 卒業する9名のみなさんの旅立ちに際し,相田みつおさんの詩を送りたいと思います。『いのちの根』という詩です。

    『いのちの根』
     なみだをこらえて かなしみにたえるとき
     ぐちをいわずに くるしみにたえるとき
     いいわけをしないで だまって批判にたえるとき
     怒りをおさえて じっと屈辱にたえるとき
     あなたの眼のいろが 深くなり
     いのちの根が 深くなる

 先程,私は一人一人の卒業生の瞳を見ながら,卒業証書を渡しました。今,あなたたちの瞳の色はとても深く,そして,とても輝いています。これからも,困難が待ち受けているかもしれませんが,そんなことには負けず,『いのちの根っこ』を大地にしっかりと下ろして,学ぶことを楽しみ,自分らしく生き抜いてください。卒業は決してゴールではありません。新たな「自分探しの旅の始まり」です。そして「自分を生かすための旅立ち」でもあります。この洛友中学校で過ごした日々を誇りに思い,楽しく勉強,一生勉強です。そして,その気持ちこそが青春であり,一生青春でいられるのです。
               …中略… 
 卒業生のみなさん,もう一度言います。洛友中学校の校長として,みなさんは私の誇りです。今年,この学校に来て,みなさんと出逢い,みなさんに囲まれながら一緒に過ごせたことを,校長として,教師として,最高に幸せに感じています。ありがとう。

                         平成25年3月15日
                         京都市立洛友中学校
                         校長  岡田 敏之

第6回 卒業式 〜在校生代表「送辞」より〜

 …今日は,この場をお借りして,卒業生の皆さんに,在校生からのお祝いと感謝の言葉を申し上げます。
     …中略(昼間部卒業生一人一人へのメッセージ)…
 夜間部のみなさん。毎日すごく元気に学校に来られて,夜遅くまで勉強に取り組んでいる姿は,私たちのお手本です。家庭科や体育の時間に,一緒に勉強していて感じる事は,いつも前向きで意欲に溢れているということです。
シーサーを一緒に作ったことも私たちの大切な思い出の一つです。髭の長いのや短いのがあったり,目の位置や大きさが個性的で生き生きとしたシーサーが出来上がりましたね。
昼間部だけではわずか9人なので寂しいのですが,いつも夜間部の皆さんに優しくしていただいて,とても暖かい気持ちになりました。洛友サロンでお見かけする,あの元気な姿にもう会えなくなると思うと,寂しいです。すごく寂しいです。
 春は出会いと別れの季節と,よく言われますが,本当にその通りです。お別れするのは寂しいですが,卒業生の皆さんの進む道のりには,新たな出会いが待ち受けていることでしょう。そう思うと,「寂しい,寂しい」と泣き言ばかりは言っていられません。どうか思う存分,ご自分の可能性にチャレンジしてください。そして,時にはこの洛友中学校を訪ね,元気な姿を見せてください。最後になりましたが,卒業生の皆さんのご健康とご活躍をお祈り申しあげ,これを送辞といたします。
                         昼間部在校生代表


 …お別れする今,通い慣れたこの学校で,楽しいときも苦しいときもいっしょに過ごした日々が,次々と思い出されます。早くから来て,漢字の勉強をした教室,楽しく語り合った友だちや先生方とも,いよいよお別れです。
 夜間部の私たちは,お日様が沈む頃,洛友中学校の門をくぐる毎日でした。勉強できることが,うれしくて,一日一日を 大切に感じながら,みんな頑張って学校に通いました。本当なら,子どものころに受ける義務教育を,いろいろな事情で受けることができなかった私たちは,歳を重ねてからの勉強でした。一文字覚えるのも,大変な苦労でした。でも,どんな時でも励まして助けてくださったのは,皆様方です。一年を通して,いろいろな行事がありました。
               …中略…
 私たち,夜間部の生徒は,子どものころになくした青春を,もう一度取り戻した仲間です。洛友中学校は,みんなの宝です。たくさん苦労した分,たくさん悲しんだ分,幸せになってください。私たちも,皆様方に負けないよう精一杯努力します。そして幸せになります。
                         夜間部在校生代表

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第6回 卒業式 〜卒業生代表「答辞」より〜

 …小学校を卒業し,五月,こちらの中学校に転入してきたころ,私たちは人と話すのが苦手で,自分から,すすんで話しかけることはできませんでした。それどころか,学校生活のほとんどが,私たちの知らないことばかりで,毎日が,緊張の連続でした。幸運にも,クラスは男子生徒が多く,気軽に話しかけてくれる先輩方に恵まれ,夜間部のみなさんにも,いつも優しく,親切にしていただきました。気がつくと,体中に固まっていた緊張は,いつの間にか,すっかり消えていました。
               …中略…
 今年,洛友中学校では,洛美展という美術展が開かれ,素晴らしい作品を見ることができました。学生さんの表現した空間に,シーサーが,プレーリードックのように並んでいました。このシーサーは,夜間部のみなさんと一緒につくったものです。シーサーづくりは,私たちが,三年間かけて学んできたことです。特にこの二年間は,夜間部のみなさんの制作をお手伝いさせていただきました。言葉を伝えにくくて,うまくお手伝いができなかったのですが,未熟な私たちに,「昨日は手伝ってくれてありがとう」と,言葉をたくさんかけてくださいました。今日は,私たちのほうから,三年間お世話になったみなさんに,心からお礼を申しあげます。夜間部の皆さん,ありがとうございました。いつまでも元気でがんばってください。
 考えてみれば,私たちの学校生活は,多くの方々に支えられて成り立っていました。教職員のみなさんは,いつも私たちのことを気にかけてくださり,感謝しています。進路で悩んだときや困ったときは,すぐに相談にのってくださいました。
               …中略…
 そして保護者の皆さんには,言葉では言い尽くせないほど,たくさんの苦労や心配をかけてしまいました。わがままを言っては,甘えてばかりいた私たちを,どうぞお許しください。これからも,迷惑をかけることがあると思いますが,今しばらく,見守っていてください。
 最後に,私たちは,若者らしく太志を抱き,夢に向かって歩いていくことをお約束して,これを答辞とします。
                         昼間部卒業生代表


 …私は 早くから,夜間の 中学校のあることは 知っていました。けれど,仕事と子育てで来る事ができず,いつかはと心に決めてから十数年が過ぎました。そして,やっと六年前,洛友中学校夜間部に入学しました。入学の当日,学校の門をくぐることのできた喜びを感じる間もなく,入学式で京都市長をはじめ 各団体の皆様のお祝いの言葉をいただいた時は,喜びよりも頑張らねばいけないという重みを感じました。
 私はクラス発表で一組になりました。各教科の授業は 目新しく,教えてくださる先生方は優しく熱心にたくさん教えていただきました。中でも英語は,特に入念に取り組みましたが,覚えるよりも,残念ながら忘れる事の方が多いのです。老いて学ぶ事の難しさを実感しました。それぞれが色んな 思い出を 胸に秘め今日私たちは 卒業します。
               …中略… 
 この年になって中学生として 同じ時間を共有できたことは私たちの一生の宝物です。昼間部の生徒とともに洛友中学校を卒業していくことを誇りに思います。卒業後は進学する者,家庭にもどり家事に専念する者といろいろですが,それぞれに努力をかさね自らの進む道に励んでいくつもりです。
                         夜間部卒業生代表

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「卒業生激励会」

 翌日に卒業式を控え,卒業生に感謝をこめて「激励会」を,昼間部と夜間部の生徒,そして教職員(総合育成支援員も)全員で行いました。また,京都市教育委員会からも3名が駆けつけてくださいました。
 旅立つ卒業生は9名。発熱や体調不良で6名の参加でしたが,卒業生一人一人からの「お別れの言葉」,在校生からの「贈る言葉」としてのメッセージが互いに贈られました。教職員からは,ぶっつけ本番「ドレミの歌」(替え歌)を披露。思い出ビデオでは,この1年間の行事や交流学習などが映し出され,どの映像も皆さんの笑顔が素敵でした。

卒業式には9名全員が参加する予定です。
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「長巻きずしづくり」に挑戦

 「卒業を間近,家庭科学習の一環として,全校生徒で合同調理実習を実施し,楽しい思い出の1ページをつくる」ことを目的に,昼間部と夜間部の生徒,そして教職員(総合育成支援員も)全員で「長巻きずしづくり」に挑戦しました。
 調理室で,酢飯・椎茸・カニかま・錦糸卵・キュウリなどの具材をクラス毎に準備し,1階の廊下に並べた長机にセット。袖岡先生のかけ声に48人全員で息を合わせて,一斉に巻いていく。チームワークが良くなければ,途中でちぎれてしまう。特に海苔のつなぎ目が危ない。
 18mの“超”長巻きずしが出来上がりました。全員で持ち上げても崩れない。大成功!!
楽しいひとときが過ごせ,また思い出が一つ増えました。
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3/8昼間部校外学習 生野コリアタウンへ

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 生野コリアタウンは,キムチなどの韓国食材や民芸品,日用品などのお店が軒を連ね,地元の人や観光客で活気あふれる商店街です。その商店街の入り口で私たちを迎えてくれたのは「百済門」。韓国式の楼門を模して製作され,このコリアタウンのシンボルになっています。まずは,腹ごしらえということで,「豊年」でコリアバイキングをいただきました。少し商店街をぶらぶらした後,コリアNGOセンターの郭さんが来られ,私たちを案内してくださいました。日本では食事の時,お茶碗をテーブルに置いたまま食べると「行儀が悪い!お茶碗を持って食べなさい」と叱られますが,韓国では逆で,持って食べると行儀が悪いそうです。これは,食器が金属であるため,熱いご飯やスープが入っていると持てません。だから,マナーも異なるということです。また,日本の着物での座り方と韓国のチマ・チョゴリでの座り方の違いも,その形状から来るものであることも知りました。文化が違うとマナーも違いますが,それには理由もあるのです。キムチをつくられている現場も見せていただいたり,「トルハルバン」という石像,トーテムポールのような「チャンスン」,そして,日本の狛犬やシーサーのような「ヘテ」などについても詳しく教えていただきました。そのあと,みんなで韓紙を使ったストラップを作ったり,「ホットク」を食べたりと,とても有意義な一日を過ごしました。

不思議な ありがとう のチカラ

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 3月7日(木)「たけ」こと,河村武明さんをお招きして,ありがとうプロジェクト講演会 〜「ありがとう」のパワーのお話〜 をしていただきました。本校の生徒,保護者,地域のみなさん,そして教職員にも「ありがとう」のパワーをいただきました。生徒の感想をいくつか紹介します。

◇はじめ,ひらがなの「ありがとう」の文字。いろんな文字が人の笑顔に見えて,とっても感動しました。武明さんの感謝する心がすべての文字にあらわれているなっと思いました。今日は,良い話をありがとうございました。
◇武さんは一生懸命頑張っている。講演は非常に感動しました。みんなが笑顔です。今後は,しっかりと勉強します。
◇武さんの生き方はすばらしい。勇気ある人。どんな困難でも乗り越える。
◇武さんの生き方を聞いて非常によかった。「ありがとう」「ありがとう」。私は武さんの講演を聞いて非常に感激しました。「ありがとう」「ありがとう」
◇今日の話を聞いて,とても立派に生きておられます。感動の涙がでました。本当に感激しました。ありがとう。ありがとう。
◇すばらしい,良い話でした。私もありがとうの気持ちで,感謝で生活をしていきたいです。本当に武先生は,とってもすばらしいです。私の人生もありがとうで送りたいです。
◇むかしの話。仕事場で1年以上無視されたことを思い出しました。その人は,今どうしているのかな。ブーメランの話だと,今苦しんでいるのかも。
◇私は日本語がわからないのではずかしい。しかし,歩くことができる。手を動かすこともできる。学校で勉強することもできる。幸せになりました。
◇深い絶望感の中で,自分のできることを見つけ出した。実現できた姿に感動しました。「ありがとう」の言葉をたくさん言った。いい事をもらった。大きい悲しいこと小さくなった。
◇自分自身を考えてみて,しあわせな一生を送っていることがありがたいと思う。ありがとう。
○「ありがとう」はいつも言っているけど,あんな風に思ったことはないので,これからは意識したいと思います。
○無理やりに「ありがとう」と思うのは,悪いことだと思っていたけど,そうじゃないと知れたことが良かった。自分の顔の事とか,体型の事とか,そんな事を気にしている自分がバカバカしいと思ったし,すごく損していると気づけた。
○いつもイライラしたり,暴言を吐いていた自分を改心したいと思いました。いつも当たり前に使っている足や手,目,耳,使えている事を「ありがとう」と思いました。
○自分は今まで,「ありがとう」という言葉は“人間がつくった言葉”というふうにとらえていました。けれど,今日,武さんの「生き方」などを見させてもらえて,少しずつそういう自分のひねくれている部分も理解して,毎日楽しく,幸せにみんなで生きていけたらなぁ,と思えました。
○自分がやったことは,自分に返ってくるという」武さんの言葉に,そのとおりだと思いました。

「自分の思いを表現すること」とは

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 2/24(日)「奈良県夜間中学研究集会」が天理市で開かれました。たくさんの夜間中学校や自主夜間中学の教員や生徒が集まり,以下のスローガンのもと,熱心な討論と心の通う交流が行われました。
● 夜間中学教育の中身を点検し,もっとすばらしいものにしていこう。
● お互いの夜間中学の様子を知り,つながろう。
● 夜間中学運動をもっと広め,増設への展望を明らかにしよう。
● 夜間中学に行きたい人が,大切にされる世の中にしよう。
 午前の全体会では,天理市立北中学校が,文化祭での劇の取組を発表されました。生徒さん一人一人が,今までの自分の人生をふりかえり,今夜間中学で学んでいることに誇りをもって,自分の言葉で語っておられたことがとても印象的でした。「私は夜間中学に来てなかったら,自分の名前もよう書かんかったと思います。夜間中学へ来て人間が変わりました。明るうなりました。夜間中学に行ってなかったら,家にずっといたと思います」…自分を表現するということは,自分を取り戻すことにつながります。また,福島県の自主夜間中学校からの発表もあり,代表を務められる大谷さんの立ち上げへの思い,「福島に夜間中学校をつくる会」の出発,東日本大震災を乗り越えての取組と放射能からの避難や不安など,様々な課題を乗り越えながら頑張る生徒とスタッフの姿が目に浮かびました。
 午後の分科会で,西和自主夜間中学からは,多様な生徒のニーズに対する取組が報告されました。新渡日の人で,母国で義務教育は終えているが,日本語の読み書きができないため就労日誌も書けず昇進ができない人,昼間の小中学校に通いながら日本語の勉強に来る子ども,ALTが日本語を習うためなど,公立の夜間中学校ではできないことにも対応しておられること。また,スタッフは時間も労力もお金も提供していただいているのに,生徒から選ばれる存在であること。当初予想していた背景の生徒とは異なる生徒が多く入学し来ることなど,たくさんの課題を抱えながらの運営で本当に頭の下がる思いでした。さらに,天理の夜間中学からは,「自分の思いを表現する試みを通して」と題して,綴り方を通して生徒の表現力を高める教材の工夫などが報告されました。

 言葉や文字を学ぶことはもちろんですが,幅広い知識を身につけてこそ,豊かな表現ができるようになります。今回,この研究集会に参加して,改めて表現力の大切さを実感しました。

京都芸術教育コンソーシアム作品展

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 作品展ではたくさんの作品が展示され,それぞれがとても個性的で,魅力的なものも多くありました。作者はどんな想いでこの作品を作ったのか,何を言わんとしているのかなどを考えながら見ていたのですが,抽象的なものになればなるほど難しいものです。時間があれば,作家と作品についてのお話がしたかったですね。一方,昼間部の授業体験の関係で来校されていた教育委員会の方は,作品展を鑑賞されたあと,1〜2階の踊り場に展示してある昼間部の写真を見られて,「この写真は一枚一枚が言いたいことが分かるような気がします」と言っておられました。
 一つ一つの作品は,個性をもってそれぞれが表現しています。つまり,その作者が表現しているのですが,今回の作品展は,コンソーシアムの学生の作品を中心に,本校の昼間部と夜間部の生徒作品も展示され,その一つ一つが表現力を持つことで,心と心の交流ができたのではないでしょうか。もちろん,見方や感じ方は一人一人ちがっていいのです。今後は,それぞれの作品に対する自分の見方や感じ方を,コミュニケーションを通して交流し,個々の見方や価値意識を深めたり広げたりしていきたいと思いました。
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