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最新更新日:2023/12/11 |
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学校評価
京都市立洛友中学校 平成21年度 学校評価
平成21年度 重点評価項目 ・「学びたい」との初志を貫徹する生徒の育成 →昼と夜の生徒の一人ひとりのよさや可能性を開花させる教育活動の工夫を進める。 ・不登校経験を克服し、継続的登校を行える生徒の育成 →登校日(「学校での時間」)が増え、生徒同士の会話や笑顔がだんだんと広がって きた。 ・「学びたい、教えたい、支えたい」との開校の志を貫徹し、地域に根ざした学校づく り →地域や本校を支え、応援する方々の声に素直に耳を傾ける姿勢をつくる。 全教職員・評価委員会による内部評価 ・継続した登校が続き、行事に積極的に参加している。 →改善1】登校の日々の日数が増加した。 改善2】生徒の希望に沿う形での高校進学の実現した。 ・本音で真正面から教員と関われない気持ちの生徒がいるので、個別的な相談活動を多 用していく必要がある。 →改善3】生徒同士や教職員との「和・輪・笑い」の風景が増えた。 改善4】文集「夜空」の作文と写真が増え、学校生活がよりわかる内容となった。 ・保護者やSCや関係機関との連携を密にし、相談活動を進める。 →改善5】保護者の来校が増えてきた・卒業式や文化祭など、学校生活を伝える機会 となった。 ・平成22年3月8日 学校だより、HPに教職員の学校評価の一部を公開した。 学校評議員の会 平成22年3月23日 郁中クラブの代表者や自治連の代表者及び、学区の教育関係者など ・地域に根ざした教育を進め、信頼関係ができているか。 →1】郁文女性会や学生ボランティアなどとの「合校つくり」に取り組めた。 ・ 地域行事への参加を求めたい?・ →2】自治連主催行事(運動会や餅つき大会)や祭礼などへの参加を勧めた。 ・ 区民運動会などへの参加は可能かどうか。 →夜間の生徒の見学・参加を勧める。 総括・次年度の課題 1)「学びたい」との意志を受け、個別指導や社会的なスキル養成のための行事等の実 施が実を結び進路保障にも大きく寄与した。 2)次年度は、より進んだ指導法を検討し、学力向上をめざす。「継続登校」もほぼ達 成でき、学校生活が自分にとってかけがえのないものとして定着してきた。3)今後 も大胆かつ、きめの細かな指導を徹底することにより、より充実した生活づくりを行 いたい。 4)また、地元や広く郁文中学校学区との地域協力による教育活動の社会的な広がりも 進み、地域の学校として機能を果たしていきたい。 学校だより![]() |
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