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最新更新日:2025/04/17 |
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新型コロナウイルス感染予防の徹底のお願い
本日,令和2年3月27日,京都市において新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され,門川大作市長から「本市においても,多くの人と接客している方の感染例などが発生しており,全国的な状況から,このままの状況では,爆発的に患者が急増するオーバーシュート(爆発的患者急増)につながりかねず,そうなれば医療崩壊が起こり,皆様の健康や命,生活に大きな影響が生じる」という危機意識の下,市民お一人お一人に,感染防止のための行動を求める「市長メッセージ」が発信されました。
本校においても,改めて,(1)換気の悪い密閉空間(密閉),(2)人が密集している(密集),(3)近距離での会話や発声が行われる(密接),という3つの条件が同時に重なった環境を回避するよう徹底するとともに,更に,手洗いや咳エチケット,ドアノブ等の多くの人が触れる場所の清掃等,あらゆる場面での衛生管理等「感染防止のための行動」の徹底を,生徒へ指導することはもとより,保護者の皆様へも呼びかけさせていただきますので,御理解と御協力をお願いいたします。 また,4月からの新学期に向けて,こうした状況を踏まえ,より一層,感染防止対策を徹底して,教育活動再開の準備を進めて参ります。 (市長メッセージ掲載リンクアドレスの記載) https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/000026... 離任する教職員の紹介![]() 今年度は離任式を行いません。 お目にかかってお礼を申し上げたいところですが, ご了承ください。 第16回 卒業証書授与式![]() 第16回卒業証書授与式を挙行しました。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため,参列者も限定し,式次第も縮小したものではありましたが,例年以上に緊張感あふれ,厳粛に挙行することができました。 「私たちは,今日,洛風中学校を巣立っていきます。この先,今まで以上に困難なことに出会うかもしれません。でも,それをがむしゃらに乗り越えようとするだけではなく,困難に向き合いながらも,時には,壁が高いなら避ければいい,ハードルが高いならくぐればいい。そんな風に自分らしく,しなやかに前に進んでいきたいです。」 卒業生代表の言葉は,後輩たちにもしっかりと伝えたいと思いました。 「洛風のあかり展」にお越しいただき,ありがとうございました。![]() 作品は今は本校2階の廊下展示スペースに移り,廊下に優しいあかりをともしております。 みなさんから頂きましたお褒めの言葉を励みに,さらに子どもたちの心にあかりをともし続けたいと思います。 2月 保健だより![]() 2月の保健目標は,花粉症を予防しよう。 心の健康を考えよう。 5限目に,保健室の先生から内容についての説明があり,特に心の健康についてみんなで考えました。最後に,参加者全員で10秒呼吸法を習いました。 「静かに目を閉じましょう。」 「1・2・3」「4」「5・6・7・8・9・10」 先生の声だけが部屋に静かに響きました。 消去動作で伸びをして,脱力をすると,ふぅーっと息がもれ、ほっこり。 みんなでいっしょに,そして,ゆったりとした呼吸をすることで,すこしリラックスすることができました。 第16回 洛風のあかり展![]() 10:30〜17:30 京都万華鏡ミュージアムの姉小路館アートスペースをお借りして,洛風の3年生が創造工房の時間に作りましたランプシェードを展示します。今年は2年生が作成した陶器のキャンドルライトも一緒に展示しています。 どうかみなさんお越しください。 3年生 私学受験目前![]() いろんな先生からの激励の言葉を聞き,当日に向けての最終確認をしました。 健闘を祈ります。 1・2年生 生け花![]() 今回も近所の池坊の方が講師に来てくださり,手ほどきをしてくださいました。 中心になる花をどれにするかを決め,残りの花をどう生けていくか。長さをどうするか。みんなで意見を出し合って生けました。 それぞれのウイングらしさが出てるような作品に仕上がりました。 2年生 調理実習![]() 「水まわし」「こねる」・・・。なかなか力がいります。 出来た生地を麺きり包丁で丁寧に丁寧に切ります。 麺を湯がく時間,25分。秒針まで気にして時間をはかり,吹きこぼさないようにしっかり鍋の番をし・・・。ほほえましい実習でした。 味は言うまでもなく,「おいしい!」でした。 1年生 調理実習![]() 「本格出汁で手打ちうどんを作ろう」 事前の授業では,「小麦粉の歴史や文化」「パンの誕生」「製粉の歴史」や「小麦粉の成分や種類」などたくさんのことを学習しての本番です。 鰹節を削る,小麦粉に少しずつ水を加えていく・・・。慎重に慎重に作業工程が進んでいきます。みんなの表情は真剣そのもの。 出来上がりは,味はもちろん,「おいしい」という一言では足りないほどの美味しいものとなりました。 |
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