京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/15
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ハートフルマーク
〜 朱雀大路の 名に負いし 我等今こそ 人の世の 恵みに応え 健やかに 若き命を 鍛えつつ 理想に燃えて 共に励まん ああ朱雀 ああ朱雀 ああ朱雀中学 学ぶわれらに 栄えあれ 〜

きれいな花が咲きました。

4月15日(月)玄関に飾っている鉢植えにとてもきれいな花が咲いています。いつも1組のみなさんや委員会のみなさん、管理用務員の方などが愛情込めて水をやり育ててくれています。色もたくさんあり本当に門をくぐる人の心を癒してくれています。朱雀愛の詰まった玄関になっています。

1組さんの畑ではスイトピーが一凛ではありますが、花が咲きました。ここ数日で満開になると思いますのでご紹介したいと思います。
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スクールカウンセラー便り1(4月)

スクールカウンセラー便り1(4月)をアップしました。→スクールカウンセラー便り1(4月)

新入生歓迎会

4月12日(金)新入生歓迎会を行いました。3学年そろっての校歌斉唱、飾りつけの紹介、教職員紹介、生徒会の説明、各種委員会から、部活動紹介、といった内容で様々な場面であたたかい雰囲気で朱雀愛があふれる会になりました。会を運営してくれたみなさんご苦労様でした。
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朝のあいさつ

4月12日(金)生徒会本部のみなさんが朝のあいさつ運動を行ってくれています。登校してくる生徒に声をかけてくれています。今日は新入生歓迎会もありますのでその告知も行ってくれています。学校中にあいさつの輪が広がるといいですね。朱雀愛を大きく育てていきましょう。
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新着任の先生の紹介

令和6年度着任された先生方を紹介します。(敬称略)

社  会     村田 実奈(桃陵中学校より)
家  庭     後藤 由佳(西院中学校より・北野中と兼務)
技  術     長谷川 剛(西京高附属中学校より・梅津中と兼務)
育成学級     山口 真澄(中京中学校より)
数  学     巽 茂樹 (西陵中学校より)
家  庭     谷 紀子 (加茂川中学校より・北野中と兼務)
LD等通級指導員   羽富 耕 (下京中学校より・松原中と兼務)
部活動指導員   磯部 将門(吹奏楽)
部活動指導員   井上 元気(卓球)
部活動指導員   赤代真那斗(サッカー)

どうぞよろしくお願いします。

入学式

4月9日(火)入学式を挙行しました。一年生の入学を待ちに待っていました。74名の晴れやかな姿を見て安心しました。今日からは朱雀中学校の仲間です。一緒に成長していきましょう。わからないこと、不安なことは先生や友達、先輩に相談してください。喜びの言葉の中にもありました「つながり「」を大切にたくさんのことを学んでいきましょう。
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着任式、始業式

4月8日(月)8時30分に体育館で新クラスの発表が行われました。その後、着任式と始業式が行われました。新しい出会いの日になります。良い学校、良いクラス、良い授業を作っていけるよう、みんなで協力していきましょう。明日は入学式です。新入生から憧れられる立派な先輩として頑張ってください。
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令和6年度 4月の言葉

 今日からいよいよ令和6年度がスタートします。2年生、3年生の皆さん、それぞれ進級おめでとうございます。

 令和6年度の朱雀中学校の学校教育目標は「自分らしく ともに 生きる ために」です。
 自分らしさって何だろう? 好きなことは?得意なことは?大切にしたいことは?何だろう。明確になっていないと、周りに流されますよね。流されない自分らしさを考えてほしいと思います。
 ともにって何だろう? 私たちは、社会生活をしています。まさしくこのことが「ともに」です。
 生きるって何だろう? 生きること以外の選択肢はないということです。
 ためにって何だろう? 自分のためにとか、誰かのためにとか、何かのためにとかを、常に自問自答してほしいと思います。このことは、きっと、より良い学校を、社会を築き上げる原動力だと考えるからです。みなさんには、誰かのために何かをしたいという気持ちがちゃんとあるのですから。また、この目標には、自分にとって、みんなにとって、より良い方法や正しい選択をするために、常に学び続けてほしいという願いを込めています。今年度の学校教育目標が達成できるようともに、一緒に歩んでいきましょう。

 さて、新3年生のみなさん、今年は、進路選択(高校選択)という大きな目標があります。あなたの夢は何ですか?夢をかなえるために、目標とする進路が達成できるために、一日一日を大切にしてほしいと思います。そして、朱雀中学校の最上級生として、学習に、行事に、また、生徒会活動や部活動に、リーダーシップを発揮し、積極的に取り組み、ますます、「朱雀愛」を深めてください。
 新2年生のみなさん、自分磨きを充実させる時です。思い存分、活動してください。いろいろな体験や経験が「自分らしさ」を見つけるヒントに繋がっていますよ。そして、3年生とともに「朱雀愛」を深めてください。また、入学してくる1年生に中学校1年間の学び得た姿を見せてほしいと思います。きっと、不安を抱えて入学するでしょう。安心できるよう協力してください。朱雀中学校の一年間を左右する重要なカギを握っているのは、他でもない、2年生のみなさんです。大いに期待しています。
 最後にお願いがあります。それは「感謝と思いやり」です。私たちは、たくさんの人に支えられ、様々な他人(ひと)との繋がりの中で生きています。世の中には自分とは違ういろいろな人がいます。多様性を認め求められる社会です。しかし、多様性を認め求めることにより、人を傷つけることがあれば決して認めないし求めることはできません。近くの人を見てください。どうかその人を認めてください。尊重してください。そのことが、よりよい人間関係を築くことにつながるのです。まさにこのことが「感謝・思いやり」の心だと思います。
 また、予測困難な社会を生き抜くためにも、自分の意見をしっかり持ち、発信してください。他の人のことを理解し、受け入れる力をつけてください。そして、やさしくて温かい、お互いを思いやる気持ちにあふれた本校の校風をこれからもしっかりと継承してほしいと思います。
 では、みなさん、今年度も、真心こめて毎日の学校生活や行事に取り組んでいきましょう。そして、「朱雀愛」を、みんなの力で、さらに育んでいきましょう!私たちは皆さんの頑張りを支え、応援します。

 「自分らしく ともに 生きる ために」

保護者の皆様、地域の皆様、どうぞ今年度も本校学校教育にご理解とご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。

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学校沿革史

学校沿革史です。⇒ 学校沿革史
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【令和6年度 新年度あいさつ】

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 いよいよ令和6年度がスタートします。今年度も引き続き、校長の西岡繁穂です。どうぞよろしくお願いします。
 新年度を迎えるにあたって、それぞれ新しい環境の中で、不安を抱えながらも、意欲を持って希望に胸を膨らませていることと思います。朱雀中学校は、地域の学校であり、地域に支えられている学校です。地域・保護者の方々や、諸先輩方がこれまで築いてこられた実践や思いを受け継ぎ、生徒にとってさらによい学校となるように、全力を注いでいきたいと思います。何卒よろしくお願いいたします。
 令和6年度の学校教育目標は『自分らしく ともに 生きる ために』です。めざす生徒像は『学び、問い続ける生徒』です。さらに、学校経営の基本構想として『課題解決力とコミュニケーション力を育み、自らの未来を創造する生徒とその集団を育てる』としました。
 変化の激しい21世紀社会において、一人ひとりの個性を伸長する学習を展開するとともに、未来社会の一員として調和のとれた豊かな感性を磨くことをめざします。また、これからの社会の予測不能な事態、不確実性の高い未来へ向けて、前例に捉われない、固定観念や既成概念の問い直しから生まれる「対応力・適応力」を意識した取組を行います。さらに、朱雀中学校の伝統を大切にし、生徒一人ひとりを大切にしたていねいな指導を、ねばり強く行い、やさしくて温かい、お互いを思いやる気持ちにあふれた本校の校風を継承します。また、生徒会を中心に自治活動が行える集団の育成をめざし、教員が生徒とともに「朱雀愛」を育てることを大切に考えてまいります。個々の生徒が抱えるさまざまな課題解決のために、教員一人ひとりが「チーム朱雀」の一員としての自覚をもち、情報共有をしつつ、「チーム」として対応していくことを目指します。
 さらに、今年度も引き続き「よんきゅう絆プロジェクト」(4中9小小中一貫教育)の「未来を拓きしなやかに生きる子どもの育成」をめざしてその取組を進めていきたいと思っています。なお、「よんきゅう絆プロジェクト」では、児童生徒に付けたい資質・能力を「課題解決力・コミュニケーション力」としています。

 学校教育目標を受けて、以下の5つを具体的な実践としています。
■自分らしくともに生きることができる存在へと、自発的・主体的に成長や発達する過程を支える活動
・すべての教育活動において、生徒一人ひとりを大切にし、自己実現を支えるために、自己存在感の感受、共感的な人間関係の育成、自己決定の場の提供、安全・安心な風土の醸成を意識する。
■「主体的・対話的で深い学び」をめざした授業づくり
・「9年間の『学び』」を踏まえ、全ての教育活動の基本となる「授業」を構築する。
・教科会や研究授業を軸に授業の工夫を検討し、学習改善・授業改善を図る。
・一人一台端末の効果的な活用を通して、「個別最適な学び」「協働的な学び」の一体的な充実を図る。
■他者との関わりを大切にし、正しく判断し行動できる生徒の育成
・9年間の『育ち』」を踏まえた生徒指導を実践する。
・生徒が生徒を律することのできる生徒集団を育成するとともに、「自ら学ぶ力」「自ら律する力」を高める。
・場と状況に応じた適切な意思決定を伴った行動ができるように中学生としての意識改革を図る。
■「一人ひとりを大切にすること」の共通理解と実践
・3年間を見通した人権学習を構築し、SDGsの理念を踏まえ、互いに尊重し合い、共に助け合う態度を育てるために、生徒の人権意識の醸成と思いやりの心を育てる。
・「道徳の時間」を充実させ、「規範意識」を醸成するとともに「心」を育てる。
■「見逃さない指導」と「指導しきる」の徹底、および情報の共有による生徒指導の実践
・情報を共有して素早い対応を心掛け、「チーム」としての生徒指導を行う。
・生徒指導の3機能を意識した指導を実践し、自己指導能力の形成に努める。
・生徒の「多様性を寛容する力」の向上を、教育活動のすべてにおいて意識し、いじめにおいても発生させない、許さない指導の徹底を図る。
 
 生徒たちが本校の掲げる教育目標に沿って、その資質・能力を身に付けること、そして、自己実現に向けて、自らの意思と責任で、今、何をするべきかを考えて行動でき、激動する21世紀の世界で活躍・貢献できる人物となるように、本校教育の充実発展に邁進していきたいと考えております。
 保護者の皆様、地域の皆様、今後とも御支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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