京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/09
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〜 朱雀大路の 名に負いし 我等今こそ 人の世の 恵みに応え 健やかに 若き命を 鍛えつつ 理想に燃えて 共に励まん ああ朱雀 ああ朱雀 ああ朱雀中学 学ぶわれらに 栄えあれ 〜

年賀状コンクール

1月9日(火)文化委員会では年賀状のコンクール応募作品(1・2年生は全員,3年生は有志)から優秀作品の選出をし,展示しました。
優秀作品の中から2年生Tさんが校長先生賞を1年生Tさんが文化委員長賞をそれぞれ受賞されました。おめでとうございます!
その他の優秀作品はこのあと,1・2年生の投票により金銀銅賞が決まります。
職員室前に展示されている作品をぜひ鑑賞してください。また,優秀賞以外の作品も各学年のフロアに展示中です。年賀状づくりという日本の伝統文化に触れ,ぜひその良さを味わってください。
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朝のあいさつ

1月9日(火)評議員のみなさんが朝のあいさつ運動を行っています。とても気温が低い中ですが、登校してきた人に元気よく「おはようございます。」と声をかけてくれています。
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もちつき

1月7日(日)本校グランドで朱5学区の少年補導の主催でもちつきを行いました。たくさんの地域の方が参加していました。小さいお子さんは餅をつく経験もない子が多く、「だれかおもちつきたい人、来てください。」と声がかかると、子供たちが並んでいました。こういう季節の行事も大切にされていることはとても大切なことだと感じました。主催されている朱5学区の少年補導のみなさま、関係されているみなさま、本当にご苦労様です。今後もこのような活動を続けてください。
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3学期始業式

1月5日(金)3学期の始業式を行いました。校歌を斉唱し、学校長からのあいさつです。石川県能登地震にふれ、被災された方への哀悼を伝え、私たちは今を全力で生きていきましょう。というメッセージがありました。その後、生徒会から「朱雀愛 みんなで創る 愛ばたけ」というテーマを考えてくれました。みんなで育てていきましょう。最後に生徒指導部長のお話がありました。いよいよ令和6年が始まりました。目標を立て、日々を大切に、成長できるように全力で頑張りましょう。
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新年のあいさつ、1月の言葉

 全校生徒の皆さん、新年明けましておめでとうございます。令和6年が、また、令和5年度の3学期が、今日から始まります。
 冬休みはいかがでしたでしょうか。体調を崩した方はいませんか?朝は余裕をもって準備ができましたか?など、心配ごとがつきませんが、君たちに会えたことで、その不安は解消されました。
 私は、今年の干支について、ネットで調べてみました。2024年(令和6年)は辰年です。動物にあてはめると竜(龍)ですが、竜は十二支の中で唯一の想像上の動物です。「竜」は常用漢字で、「龍」は旧字体です。竜は古代中国の神話で神獣とされているので、中国では皇帝のシンボルとなっています。そのため、竜顔=帝王の顔、竜衣=帝王の衣服、竜影=帝王の姿など帝王にまつわるものには竜がつくことが多く、最上級の意で竜を用いることもあります。また、竜は四神(青竜、朱雀、白虎、玄武)のひとつで、水中に棲むとされ、なき声で嵐や雷雲を呼び、竜巻となって昇天し、飛翔します。竜の姿は「竜に九似あり」といわれるように、角は鹿、頭は駱駝、目は鬼、身体は蛇、腹は蜃(想像上の動物)、鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎、耳は牛に似ており、長い髭をたくわえ、あごの下に1枚だけ逆さに生えた逆鱗(げきりん)があります。竜はこの逆鱗に触れられるのが大嫌いで、触れられると激高するとされています。こういった竜の様子から、日本でも竜にちなんだ言葉や地名などが生まれたそうです。神話や神社、お寺にも竜にちなんだものがたくさんありますね。
 いろいろと調べていると、今年の目標となる言葉を発見しました。それが、「雲は龍に従い、風は虎に従う」です。
 校長として、1年目の締めくくりと、2年目の飛躍を込めて、この言葉を新年の決意としたいです。(立派で聡明な君主のもとには必ず賢臣がいること。また、君主に徳があれば必ず賢臣が現れることのたとえ)

 さて、みなさん。2つのお題「命を育てること」「身近な人のこと」について、考えてくれたと思いますが、改めて私も1日に発生した地震をきっかけに考えました。
 石川県能登地方で発生した地震で、日がたつごとにその被害状況が分かってきました。私は、生まれ故郷の福井県の実家にいて、地震と遭遇しました。横揺れが長く続きました。途中いろんなことを考えるくらい長い揺れでした。周りに落ちてくるものはないか、ストーブなど火の元を消したか、この後どんな恐怖が待っているのかなど、本当にいろいろなことを考えたり思ったりしました。気づけば、私は老いた母の手を握っていました。いの一番に母の安全を確保しようとしていたのでしょう。テレビでは、「逃げてください」「津波が来ます」と震源に近い日本海の沿岸近くの住民に呼びかけていました。呼びかけている方の必死さが言葉から伝わってきました。自分に今できることを必死で行っているのだと気づきました。
 被災状況が分かりつつある中、私が今できることは、被害にあった方々へ心を寄り添うこと、お亡くなりになった方々へのご冥福をお祈りすること。そして、私の命の尊さを再確認し、私に関わる人たちの安心を確保することだと考えました。

 さて、新しい年、2024年(令和6年)を迎え、皆さんはどのような目標をたてましたか。私は、新しい年を迎え、みなさんにいろいろなことにチャレンジしてほしいと思っています。チャレンジすることに必要な「勇気」を応援したいです。アイテムとして「笑顔」を持っていくといいよ。なぜなら「笑顔」は、無限パワーであり、世界の共通言語(高橋優「福笑い」)だから。
 
 「チャレンジしよう 笑顔 という アイテムを持って」

 さあ、2024年(令和6年)が始まりました。生徒のみなさん、自分の可能性を信じて歩んでいきましょう。教職員のみなさん、3学期も変わらぬ熱意で生徒とともに歩んでください。そして、みんなで安心して生活できる学校を、「朱雀愛」をつくっていきましょう。どうぞ、よろしくお願いします。

 保護者の皆様、いつも大変お世話になりありがとうございます。今年も、お子さんの成長を願い、支え、学校と連携をとりながら、見守り続けてほしいと思います。どうぞよろしくお願いします。
 地域の皆様、いつもは、本校教育にご理解とご協力いただき、感謝申し上げます。今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

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あけましておめでとうございます

1月5日(金)あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。新年のスタートの日に生徒会のみなさんがあいさつをしてくれています。今年も皆さんの頑張りで全校生徒を引っ張っていってください。
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1月行事予定

1月行事予定をアップしました。→ 1月行事予定

中京支部新旧生徒会交流会

12月22日(金)京都御池中学校にて、中京支部新旧生徒会交流会がありました。それぞれの学校の生徒会目標の紹介があったり、グループに分かれて「全校でつくる生徒会」「真のリーダーシップとは」というテーマで協議をしました。どのグループの活発な意見がだされるなど充実した交流会になりました。他にも朱雀中学校からは京都市中学校生徒会議を受けての報告がありました。このように中京支部の生徒会が交流することで各校のこれからの取り組みが楽しみです。
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2学期を終えて

 生徒の皆さん、早いもので令和5年度もいよいよ2学期終業式を迎えました。そして2023年も残りわずかとなりました。
 この1年間、皆さんは、様々な工夫や新しい形を取り入れての学校生活を少しでも充実させようと、本当によく頑張ったと思います。そして、2学期を終えるにあたり、昨日行われた学年集会では、どの学年も、それぞれしっかりと「振り返り」ができていました。とても、素晴らしいことです。

 1年生のみなさん。9か月がたちましたね。校長先生も校長になって9か月がたちました。一緒ですね。私は、校長先生として、少しは成長したと思っています。君たちはどうでしたか?
 2年生のみなさん。忙しかったですね。あれもあれも! 大変だったですね。でも、着実に乗り越えていましたよ。自信になったのでは。
 3年生のみなさん。心を1つに決めましたね。15歳の決断ですね。この決断を応援します。私たち全員で。 フレー フレー 3年生! フレフレ3年生! フレフレ3年生!
  
 令和5年を校長先生も振り返りました。校長先生の目標は、「誰もが楽しめる学校・朱雀愛でいっぱいの学校。そういう集団を創り上げていく」ことです。「創り上げる」ではなく「創り上げていく」がポイントで、この目標の主語は、生徒のみなさんと教職員のみなさんです。そして、その応援団は、保護者の方々や地域の方々です。
 この目標は、現在進行形です。到達度は常に変化しますが、現在は85%到達していると思っています。その根拠は、「明日学校に行きたいな」と思えるからです。
 集団ときいて思い出しました。誰かが、「いい集団は、80%の楽しさと20%の我慢」と言っていました。どのように思いますか?
 校長先生は、集団生活で忘れがちなことへの教訓ではないかなと思うのです。楽しくていい集団には、我慢をしている人が必ずいる。我慢している人が常に我慢していれば、良くないよね。これはいい集団じゃなく、いじめにつながる集団ですね。そこで、我慢という言葉を「譲る」「許す」「助ける」「支える」というふうに変えてみました。そう考えると、なんだかしっくりきました。いい集団には、きっと、譲ったり、許したり、助けたり、支えたりしている人がいるっていうこと。だから、忘れてはいけない大切なことだと思うのです。さらにそれを、「譲り合う」「許し合う」「助け合う」「支え合う」に変えることで、お互いが、いい集団を築きあげていこうという思いが伝わってきます。

 言葉を変えることで前向きにとらえる。これは、まさにリフレーミング。保健室の前の掲示板に特集されていますね。保健室の掲示板って、楽しいですよね。
 ここで、リフレーミングの練習をしましょう。たとえば、「がんこで飽きっぽいな」と言われるより「意志が強くて好奇心旺盛だね」「落ち着きがなく、長続きしないね」と言われるより「元気よく、いろいろなことに興味があるんだね」のように、前向きな言葉で表現してみると、いやな気持にはならないですよね。

 最後に、考えてほしいこと2つです。
 1つ目は、「命を育てること」です。大谷選手の契約金10年7億ドル(日本円で約1015億円)です。すごいですね。比べることではないのですが当然、それ以上の価値があるのが命です。命を育てる方法を考えてください。
 2つ目は、人権学習を終えて、いろいろなことを考えてくれたと思います。人権学習で学んだことをベースにして、今度は、「身近な人のこと」について考えてみてください。(友人、関わりのある人や関わりのない人、おうちの人、先生など)ケンカしちゃった・いやな思いをさせたかな・謝りたいけど・元気がないけどどうしたのかな、悩みを抱えているのかな、なかなか学校にきていないな、など、いろいろ振り返り考えてください。このことがきっと、身近な人を理解することへつながり、お互いがお互いの多様性を認めあう雰囲気を築くことになるのではないでしょうか。
 今回、校長先生も、人権について学びました。それは、LGBTs(性的マイノリティ)についてです。この学習を通して、LGBTsの理解を深め、今まで以上に多様性を認めることの大切さに気付きました。まずは、私自身が多様性を認め、受け入れる姿勢を持つこと。そして、行動してみること。さらに、生きづらさを感じることのない環境を作ること。など多くを学びました。どうぞ、この冬休みに、「命を育てること」「身近な人のこと」この2つのことについて考えてみてください。

 保護者の皆様、いつも大変お世話になりありがとうございます。この2学期間、お子さんを支え、担任をはじめ学年教師、学校と連携をとりながら、成長を見守り続けていただいたことに感謝申し上げます。学校は冬休みに入ります。この間、ご家庭での生活を充実するためにも、お子さんと多くの時間を共に過ごしてほしいと思います。多感な時期の子どもたちが、大切な家族と一緒に過ごす大切な休みだと考えております。ぜひとも、お子さんを支え、励ましながら一歩ずつ成長する姿を楽しんでほしいと思います。
 地域の皆様、いつもは、本校教育にご理解とご協力いただき、感謝申し上げます。冬休みの間、生徒たちが地域で活動することが増えると思います。子どもの成長を見守りながら、危険が迫るときにはどうぞお声掛けください。「地域で育つ子どもたちが、地域を大切にできる」その基盤がここにはあります。学校ができることがあれば、何なりとお申し付けください。

 それではみなさん、どうぞ、よい年をお迎えください。

 2学期毎月のメッセージ集
「ねばり強く、笑顔でふきとばせ」 
「秋は夕暮れ。 昔も今も 朱色の空に いやされる 」
「ちょこっと勇気」してみませんか?
「生まれて いただいたもの それは 名前と権利 です」

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2学期 終業式

12月22日(金)2学期の終業式を行いました。まずは表彰があり、税の作文、姉妹都市交換作品賞、京都ユネスコ賞、合同運動会1位、総合文化祭作品展入賞など総勢29名のみなさんが受賞されました。おめでとうございます。その後、校長先生、生徒会代表、生活面を先生からお話をしていただきました。体育館の気温はとても低かったですが、温かい雰囲気で朱雀中学校らしい終業式で朱雀愛を感じることができました。式の後は大掃除と学級での時間を過ごしました。12月23日(土)から1月4日(木)までの13日間のお休みに入ります。健康面には十分気を付けて過ごしてください。
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