京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/20
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〜 朱雀大路の 名に負いし 我等今こそ 人の世の 恵みに応え 健やかに 若き命を 鍛えつつ 理想に燃えて 共に励まん ああ朱雀 ああ朱雀 ああ朱雀中学 学ぶわれらに 栄えあれ 〜

1組 生活の時間

1月15日(月)1組のみなさんが生活の時間を利用して校内清掃をしてくれています。体育館に行くまでのすのこの下に落葉や土がたまっていますが、このすのこを一度全部持ち上げ掃き掃除をして元に戻してくれました。みんなが使う場所を気持ちよく使えるようにしてくれました。朱雀愛がまた一つ創り上げられていると感じます。ありがとうございます。
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朝のあいさつ

1月15日(月)生徒会本部が朝のあいさつを行ってくれています。気温も低い朝ですが元気な声かけをしてくれています。
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1年 総合的な学習の時間

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本日の総合はフィールドワーク発表会。
各班ごとに、フィールドワークの調査結果と高校訪問について発表しました。短い準備期間にも関わらず、どの班も完成度の高い発表でした。

朝のあいさつ

1月12日(金)本日も本部のみなさんがあいさつ運動を行っています。生徒会で決定したテーマ「朱雀愛 みんなで創る 愛ばたけ」を登校してくるみなさんに伝えてくれていました。全校生徒でたくさんの朱雀愛を創り上げていきたいと思います。
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避難訓練

1月11日(木)避難訓練を行いました。1月1日に石川県能登地方で起こった地震のニュースは日本中、世界に大きな衝撃を与えるものでした。今もなお、救出活動や捜索活動が続いています。避難訓練を行う意味は、さまざまなニュースや映像を目にするととても大切だと実感します。生徒のみなさんは真剣に訓練に臨んでいました。校長先生から地域の方の活動を紹介されました。災害が起こったときにボランティア活動を行っている方です。自分が持つ特殊免許で重機を操作できることから「自分に何かできないか」と被災した場所に行かれています。明日から石川県に出向きボランティアに参加されるそうです。素晴らしい志をお持ちの方が地域におられ、誇らしく思います。

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年賀状コンクール

1月9日(火)文化委員会では年賀状のコンクール応募作品(1・2年生は全員,3年生は有志)から優秀作品の選出をし,展示しました。
優秀作品の中から2年生Tさんが校長先生賞を1年生Tさんが文化委員長賞をそれぞれ受賞されました。おめでとうございます!
その他の優秀作品はこのあと,1・2年生の投票により金銀銅賞が決まります。
職員室前に展示されている作品をぜひ鑑賞してください。また,優秀賞以外の作品も各学年のフロアに展示中です。年賀状づくりという日本の伝統文化に触れ,ぜひその良さを味わってください。
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朝のあいさつ

1月9日(火)評議員のみなさんが朝のあいさつ運動を行っています。とても気温が低い中ですが、登校してきた人に元気よく「おはようございます。」と声をかけてくれています。
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もちつき

1月7日(日)本校グランドで朱5学区の少年補導の主催でもちつきを行いました。たくさんの地域の方が参加していました。小さいお子さんは餅をつく経験もない子が多く、「だれかおもちつきたい人、来てください。」と声がかかると、子供たちが並んでいました。こういう季節の行事も大切にされていることはとても大切なことだと感じました。主催されている朱5学区の少年補導のみなさま、関係されているみなさま、本当にご苦労様です。今後もこのような活動を続けてください。
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3学期始業式

1月5日(金)3学期の始業式を行いました。校歌を斉唱し、学校長からのあいさつです。石川県能登地震にふれ、被災された方への哀悼を伝え、私たちは今を全力で生きていきましょう。というメッセージがありました。その後、生徒会から「朱雀愛 みんなで創る 愛ばたけ」というテーマを考えてくれました。みんなで育てていきましょう。最後に生徒指導部長のお話がありました。いよいよ令和6年が始まりました。目標を立て、日々を大切に、成長できるように全力で頑張りましょう。
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新年のあいさつ、1月の言葉

 全校生徒の皆さん、新年明けましておめでとうございます。令和6年が、また、令和5年度の3学期が、今日から始まります。
 冬休みはいかがでしたでしょうか。体調を崩した方はいませんか?朝は余裕をもって準備ができましたか?など、心配ごとがつきませんが、君たちに会えたことで、その不安は解消されました。
 私は、今年の干支について、ネットで調べてみました。2024年(令和6年)は辰年です。動物にあてはめると竜(龍)ですが、竜は十二支の中で唯一の想像上の動物です。「竜」は常用漢字で、「龍」は旧字体です。竜は古代中国の神話で神獣とされているので、中国では皇帝のシンボルとなっています。そのため、竜顔=帝王の顔、竜衣=帝王の衣服、竜影=帝王の姿など帝王にまつわるものには竜がつくことが多く、最上級の意で竜を用いることもあります。また、竜は四神(青竜、朱雀、白虎、玄武)のひとつで、水中に棲むとされ、なき声で嵐や雷雲を呼び、竜巻となって昇天し、飛翔します。竜の姿は「竜に九似あり」といわれるように、角は鹿、頭は駱駝、目は鬼、身体は蛇、腹は蜃(想像上の動物)、鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎、耳は牛に似ており、長い髭をたくわえ、あごの下に1枚だけ逆さに生えた逆鱗(げきりん)があります。竜はこの逆鱗に触れられるのが大嫌いで、触れられると激高するとされています。こういった竜の様子から、日本でも竜にちなんだ言葉や地名などが生まれたそうです。神話や神社、お寺にも竜にちなんだものがたくさんありますね。
 いろいろと調べていると、今年の目標となる言葉を発見しました。それが、「雲は龍に従い、風は虎に従う」です。
 校長として、1年目の締めくくりと、2年目の飛躍を込めて、この言葉を新年の決意としたいです。(立派で聡明な君主のもとには必ず賢臣がいること。また、君主に徳があれば必ず賢臣が現れることのたとえ)

 さて、みなさん。2つのお題「命を育てること」「身近な人のこと」について、考えてくれたと思いますが、改めて私も1日に発生した地震をきっかけに考えました。
 石川県能登地方で発生した地震で、日がたつごとにその被害状況が分かってきました。私は、生まれ故郷の福井県の実家にいて、地震と遭遇しました。横揺れが長く続きました。途中いろんなことを考えるくらい長い揺れでした。周りに落ちてくるものはないか、ストーブなど火の元を消したか、この後どんな恐怖が待っているのかなど、本当にいろいろなことを考えたり思ったりしました。気づけば、私は老いた母の手を握っていました。いの一番に母の安全を確保しようとしていたのでしょう。テレビでは、「逃げてください」「津波が来ます」と震源に近い日本海の沿岸近くの住民に呼びかけていました。呼びかけている方の必死さが言葉から伝わってきました。自分に今できることを必死で行っているのだと気づきました。
 被災状況が分かりつつある中、私が今できることは、被害にあった方々へ心を寄り添うこと、お亡くなりになった方々へのご冥福をお祈りすること。そして、私の命の尊さを再確認し、私に関わる人たちの安心を確保することだと考えました。

 さて、新しい年、2024年(令和6年)を迎え、皆さんはどのような目標をたてましたか。私は、新しい年を迎え、みなさんにいろいろなことにチャレンジしてほしいと思っています。チャレンジすることに必要な「勇気」を応援したいです。アイテムとして「笑顔」を持っていくといいよ。なぜなら「笑顔」は、無限パワーであり、世界の共通言語(高橋優「福笑い」)だから。
 
 「チャレンジしよう 笑顔 という アイテムを持って」

 さあ、2024年(令和6年)が始まりました。生徒のみなさん、自分の可能性を信じて歩んでいきましょう。教職員のみなさん、3学期も変わらぬ熱意で生徒とともに歩んでください。そして、みんなで安心して生活できる学校を、「朱雀愛」をつくっていきましょう。どうぞ、よろしくお願いします。

 保護者の皆様、いつも大変お世話になりありがとうございます。今年も、お子さんの成長を願い、支え、学校と連携をとりながら、見守り続けてほしいと思います。どうぞよろしくお願いします。
 地域の皆様、いつもは、本校教育にご理解とご協力いただき、感謝申し上げます。今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

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