京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
本日:count up30
昨日:92
総数:431766
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
〜 朱雀大路の 名に負いし 我等今こそ 人の世の 恵みに応え 健やかに 若き命を 鍛えつつ 理想に燃えて 共に励まん ああ朱雀 ああ朱雀 ああ朱雀中学 学ぶわれらに 栄えあれ 〜

スクールカウンセラー便り5を配布します。

明日、スクールカウンセラー便り6(11月)を配布します。→ スクールカウンセラー便り6(11月)

第3回土曜日学習会がありました!

画像1画像2画像3
本日21日(土)9:00から10:40まで、土曜学習会がありました。
テスト前の土曜日に行う予定で、年間4回の土曜学習会を予定しています。本日はその3回目です。全校で40名を超える参加者があり、どの生徒も真剣に自分の課題に向き合っていました。時より分からないところを担当の先生に質問していました。

日々の教育活動が評価され「博報賞」をいただきました!

画像1
画像2
画像3
博報堂教育財団より「博報賞」をいただきました。その授賞式が13日(金)にありました。本来なら東京で授賞式が行われるのですが,今年度はコロナの影響でZOOMでの授賞式になりました。授賞式は,厳粛に行われ,緊張した面持ちの学校長に「博報賞」が授与されました。
「博報賞」は、教育実践の活性化と支援を目的とし、とりわけ”ことば”を軸とした、草の根的な貢献とすぐれた取り組みを継続されている学校・団体・個人の功績などを一般に知らせ、表彰しています。また、その成果の共有、地道な活動の継続と拡大の支援を行っています。
本校が受賞した内容を紹介します。博報堂教育財団HPに掲載されている内容です。
《活動タイトル》障がいのある生徒が、多くの仲間と「共に生きる」ことを目指して
《活動内容》障がい理解推進と、他者の良さを探し認め尊重できる生徒の育成
盲学校小学部に通う弱視の児童が、「地域の中学校で多くの人と過ごし、さまざまな経験をしたい」と、希望したことをきっかけに、本校、盲学校、朱雀中学校区の小学校と連携。6年生時から交流学習や体験入学などに校区の児童たちと参加して、スムーズな進学につなげた。入学後は、全教員がさまざまな立場から当該生徒に関わる体制を構築し、本人が取り組みやすい方法を盲学校の教員にアドバイスを求め模索しながら、教科によって柔軟な配慮に努めている。また学習面では、「障がいのある人と共に生きる」をテーマに、視覚障がいの見え方体験や困り感・想いを共有する人権学習、テーマを踏まえた地域調べを総合的な学習の時間で行うなど、障がい理解を深める活動に全生徒・教員で取り組んでいる。
仲間として共に過ごすうちに、「何でもやってあげよう」と気遣い・気遣われる関係から、本音を言い合える対等な関係に変化。障がいも一つの個性と捉え、一緒に行事を楽しむための方法や活動を生徒たちが考え出すなど、大きく成長した。さらに、他人のいいところを探し、認め、褒める「今週のきらりさん」活動が生徒らの自己有用感を高め、認め合う言動を習慣化。学校全体で多様性を寛容する精神を育んでいる。
また,受賞にあたり審査委員の方々より,特別支援学校(視覚障がい)小学部卒業後に、公立中学校に入学した弱視生徒を対象として、本人の想いと保護者の願いを踏まえた上で、特別支援学校からの助言・援助のもと、全教職員が障がい理解を深め特別支援教育の専門性を高めながら、工夫された独自の教育実践を展開している。また、この中学校で学ぶ生徒が、障がいがある生徒と共に学校生活を送ることによって、人間性豊かに成長していく姿が顕著である。インクルーシブ教育システムの充実に向けた新奇性のある先駆的教育実践であり、今後、他の学校への波及も大いに期待できる。と,高い評価をいただきました。
たいへん名誉な賞をいただいたことに感謝し,そのご報告と,今後とも学校教育活動にご理解ご協力をお願いします。

ZOOMにて後期認証式・生徒会新旧交代式が行われました!

画像1
11月13日(金)6限に後期認証式・生徒会新旧交代式が行われました。
今回は体育館からの生中継を各教室で視聴しました。
新しく委員長となった9人は校長先生より認証していただき、新委員長の呼名により各クラスの新しい学級役員も認証されました。後期の委員会活動も引き続き盛り上げていってくれるよう新委員長の9名、新しい学級役員のみなさん、よろしくお願いします。
また、生徒会長の言葉にもあったように生徒会活動は全員で行っていくものです。新しい代の委員会でも、大切にしてきた朱雀愛をどんどん育てていきましょう。
後半には、生徒会新旧交代式が行われ旧委員長9人はスピーチを行いました。それぞれが1年間大切にしてきた思いや、学校のみなさんへの感謝、後輩へつないでいきたい思いなどを自分の言葉でスピーチすることができました。
コロナ禍という先が見えない学校生活、突然の休校や例年通りに行事が行えない中で、なんとか生徒会活動を活発に行おうとたくさんアイデアを出して実行に移していく姿が頼もしい代でした。1年間おつかれさまでした。


標準服リサイクルがありました!

11月13日(金)にPTA活動の一環である標準服リサイクルがありました。20名を超える保護者の方がお越しになりました。標準服が有効に活用されることにPTA本部役員も準備した労がねぎわれたようでした。今後も,この活動にご協力をお願いします。
画像1画像2

自転車安全教室が行われました!

本日の6限目に,2年生を対象に「自転車安全教室」を実施しました。日本損害保険協会近畿支部の井上様よりお話していただきました。自転車事故の現状や特徴,基本的なルールやマナー,自転車事故で問われる責任、それに備えるための保険など,内容は盛りだくさんでしたが,しっかりと話を聞いていました。
事故を起こさないための安全な乗り方や事故を起こした場合のリスクや社会的責任を学ぶことができました。

画像1画像2画像3

授業参観,3年生個別懇談会実施中!

11月9日(月)〜13日(金)の期間に,授業参観を実施しています。ただし12日(木)は実施していません。また,この期間に,例年文化祭で展示している生徒の成果物の一部の展示も行っています。さらに,この期間に1,2年生は教育相談を,3年生は保護者を交えた個別懇談会を実施しています。
画像1画像2画像3

「未来型教育」タブレットを用いた授業 3年生理科!

「未来型教育」京都モデル実証事業におけるアダプティブラーニングの実施及び学習支援システムの研究における朱雀中プロジェクトとして「タブレット端末を活用した,学習における思考プロセスの可視化3」「未来型教育」京都モデル実証事業としてタブレットを用いた授業を、3年生理科で行いました。教室で一人一台のタブレットを使って、実験の考察をグループで意見を出し合っていました。

画像1画像2画像3

『中学校総合文化祭』

11月7日(土)8日(日) 京都市中学校総合文化祭が開催されました。
本校からは,朗読コンクール及び英語学習発表会の部に参加しました。

画像1
画像2
画像3

「文化の秋」を満喫しました! 〜京くみひも体験〜

 総合的な学習の時間に,1年生と4組の生徒が「京くみひも体験」をしました。京くみひも工業協同組合から9名の伝統工芸士の皆さんに来校していただき,クラスごとに体験しました。赤や朱,紫など美しく染め上げられた絹糸を,「角台」という組み台で組み上げていきます。7つのグループに分かれ,グループごとに伝統工芸士の皆さんに丁寧に教えていただきました。初めての体験で,緊張した面持ちで組み上げた生徒もいれば,小学校のときに体験したことがあり,手際よく組み上げた生徒もいました。15cmほど組み上げると,それでキーホルダーに仕上げていただきました。誰もが出来上がったキーホルダーを見て,満面の笑み。大事そうにキーホルダーを袋に入れていました。
 「伝統工芸士」になるには,12年もの実務経験後に,初めて国家試験を受ける資格が得られるのだそうです。そして,筆記試験・実技試験に合格して「伝統工芸士」になれるということを初めて知りました。
画像1画像2画像3
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

学校だより

学校評価

行事予定

学校いじめの防止等基本方針

お知らせ

進路だより

小中一貫教育構想図等

部活動運営方針

学校教育目標

京都市立朱雀中学校
〒604-8863
京都市中京区壬生中川町20-1
TEL:075-841-0205
FAX:075-841-0455
E-mail: suzaku-c@edu.city.kyoto.jp