京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/07
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校訓 「人・もの・ときを大切に」  学校教育目標 「自立・貢献・夢づくり」〜豊かな心とたくましく生きる力を備え,社会に貢献する夢や希望をもって,未来を切り拓く生徒の育成〜

1年生 和装教室

 4日(月)、本日、1年生は、和装教室として、浴衣の着つけを通して、様々なものを学びました。
 この授業は、家庭科の授業で行われ、「古典の日に関する法律」が施行されたことや、学習指導要領に、「和服の基本的な着装を扱うこと」「日本の伝統的な衣服である和服について触れること」が明記されていることなどから、子どもたちが伝統文化に親しみをもてるように、というねらいでこの授業を行いました。
 各クラスごとに授業が行われ、まず最初に、講師の方から、浴衣についての講義があり、歴史的な成り立ちなども含め、お話しをいただきました。
 実技では、体操服の上から、浴衣を着る体験をしました。帯の結び方から、着終わってからのたたみ方まで、講師の先生方の指導をいただきながら、楽しく体験しました、
 普段の生活でも浴衣を着る機会をぜひつくり、今日の授業を生かしてほしいと思います。
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1年生 「伝統文化体験・いけばな」2

 授業の様子の続きです。
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1年生 「伝統文化体験・いけばな」

 1日(金)、例年、12月に実施していた「伝統文化体験・いけばな」の授業を今年度はこの時期に実施しました。1年生全クラスを対象に、今年度も、華道「遠州」より家元、アシスタントの方々に来校いただき、「ほんもの」を体験することを通して、伝統文化の良さを知り、草木の生命の大切さをあらためて感じ、「いけばな」の楽しさを通じて豊かな感性を磨くこと、また、生活文化の定着、ひいては次世代の伝統文化の継承を目的として行いました。
 講師の先生からは、いけばなそのものの意味や、感じてほしいことなどの説明から始まり、「重陽の節句」のお話、草花の紹介、実際にどのようにして草花を切ってアレンジするかなどのお話いただきました。
 今年度は「秋」をテーマに、それに合った草花が用意されており、講師の先生から、「とにかく自分の思いを形にしてほしいから、長さ、短さ、バランスなどの細かい指示はしません。」とのお話があったので、そこからは、それぞれの思いを乗せて、生徒それぞれの工夫を重ねて、とても丁寧に草花を生けました。
 作品完成後は、作品の撮影をしたり、お互いの作品を鑑賞したりする時間もありました。みんな自分の思いを表現できた、満足した表情で、仲間の作品の良さをお互いに伝え合っている姿がとても印象的でした。

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3年生 技術科 ディジタル作品の表現と発信 〜タブレット端末によるプレゼンテーション発表会〜

 3年生では、技術の授業にてプレゼンテーション発表会を行っています。
 本年度は、総合的な学習の時間ともカリキュラム・マネージメントとし、様々な発表形態に関連させ、より一層の充実を図っています。
 プレゼンテーションスキルは高校でも必修科目であり、今後の人生においても大いに役立つ技術・知識だと考えています。昨今のコンピュータ技術やネットワークの普及は目覚ましいものがあり、コロナ禍で一層有効な手段と認知され、一気に様々な事と連携もしています。学校でもひとり1台のタブレット端末の体制が整っています。
 多角的な活用技術としてのプレゼンテーションソフト活用だけでなく、ディジタル素材の加工や著作権の保護、資料の出典・引用のマナーなどにも触れ、基礎的リテラシーとして盛り込んでいます。
 発表テーマは【エネルギー】全般。カリキュラム・マネージメントとして、理科の自由研究と紐づけて、技術科の夏課題にも関連させています。どのような事象をどのような切り口で伝えるのか・・・実用としての観点だけでなく、テーマや内容も”ひとひねり”してもらい、いまの生徒目線で分析・考察した内容を展開して、現実的な数値の公表や、それについての意見や感想も加えた発表を目指します。
 また、相互評価を行い、評価側に立つ経験と評価方法を理解し、より明確に公平性を保つ視点が身につくよう留意しています。
 伝えることは自分自身の理解も深まり、どこで”つまずく”かの理解も深まると期待しています。発表に向けて、ご家庭でのご協力・ご支援をお願いいたします。

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KKPあいさつ運動

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 夏休み明けより、烏丸中・上京中ブロック(室町小・京極小・新町小・西陣中央小・烏丸中・上京中)では、「KKP(烏丸・上京プロジェクト)あいさつ運動」を実施しています。
 今年度は、それぞれの学校が生徒会・児童会などを中心にあいさつ運動をしています。
 夏休み明けのリズムをつくるためにも、朝からお互いが気持ちの良いあいさつをして、元気に一日をスタートできるといいですね。
 あいさつの本質である、「心を開いて、相手にせまる」を意識して、相手のことを考えた、心のこもったあいさつをしましょう。

令和5年度 京都市中学校生徒会議

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 24日(木)、令和5年度京都市中学校生徒会議が京都市総合教育センターにて行われ、生徒会長が本校代表で参加しました。
 全市の生徒会本部の生徒が集合もしくはオンラインで参加し、テーマに沿って協議を行いました。
 今回のテーマは「どうする!?中学生〜未来に向かって、これまでとこれから〜」でした。
 事前に各校で協議をした、自校の困りや課題をはじめに交流し、他校から改善点や提案を受けました。
 次に、「未来の学校」を創るために大切なことや効果的な取り組みについて協議し、学年を超えた関りを増やすためのたてわり活動などを取り入れていけたらという話し合いになりました。
 活発な意見交流が行われた、とても有意義な会議でした。自校に持ち返り、今後の活動につなげてほしいと思います。

学校だより 8・9月号

 24日(木)、本日、生徒に配布します、学校だより8・9月号をUPしました。

 下記のリンクよりご覧いただけます。

 学校だより 8・9月号

SANKONの愉快な仲間たち(北・上京支部生徒会交流会)2

  活動の様子の続きです。
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SANKONの愉快な仲間たち(北・上京支部生徒会交流会)

 8月2日(水)、この日は、北区と上京区にある中学校(加茂川、西賀茂、旭丘、衣笠、烏丸、嘉楽、二条、附属京都、上京)、北総合支援学校、京都朝鮮中級学校の生徒会の交流会が開催されました。
「人と人とのつながり 〜目の前の一人から世界の人々へ〜」というテーマで会が進みました。
 全体での開会式の後、各教室に分かれて活動が始まりました。
 最初は、各校の学校紹介をプレゼンテーション形式で、ブースを訪れてくれた人に実施しました。その後、「生徒会の目的とは?」のお題のもとに、グループに分かれて意見を交換し、その目的のためにSANKONができることを話し合いました。
 途中、お互いの緊張感もほぐれ、和やかに仲間の時間が過ぎていました。
 上京中から参加した生徒会メンバーも、自分の考えた意見をしっかりと伝え、お互いの考えをしっかり交流できていました。
 最後は、全体で、意見を発表し、会は終了となりました。
 formsのアンケートに答えることで振り返りも行いました。
 普段関わることのない他校の生徒と交流することで、考え方の幅を広げ、新しいものの見方、考え方に気づいたり、さまざまな立場の人との交流を通じて「多文化共生」の楽しさを体感し、人権感覚を高めたりすることがこの交流会の目的でしたので、今後も、各校に学んだことを持ち帰り、校内で生かしてほしいと思います。今後も「人権」の視点を大切に、この交流会の原点に立ち返り、交流会の意義を考え続けたいところです。

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3年生 学習会

 8月2日(水)、この日は、3年生の学習会がありました。
 部活動の夏季大会も終了した部活動の部員も多くなり、いよいよ進路を意識して勉強する生徒も増えてくるところです。
 この日は、夏休みの課題などを中心に、自分でテーマを持って、学習に臨みました。
 各自が目的意識を持って、先生方のサポートも得ながら、しっかり取り組みました。

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