体育大会

　３年生の団体競技は「全員リレー」でした。

　体育の授業でも何回も練習をしただけあって，バトンパスも上手で，３年生としてのパワフルな走りが素晴らしかったです。

　１位に輝いたのは，４組でした。　

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　２年生の団体競技は「栄光の架け橋　２０１９」というタイトルで，馬跳びをする時の姿勢をクラス全員で作り，その上を代表者が歩いてゴールを目指すという競技です。

　馬になった人は，代表者が背中を過ぎたら次の馬になるために移動しなければなりません。

　いかに早く次の馬の位置に移動できるかのスピードとピッタリと隣同士がくっついて代表者が歩きやすくするかがポイントです。

　このスリルがある競技で１位になったのは２組でした。

体育大会

　学年別団体競技では，１年生は「トレジャーハント」のタイトルで，グラウンドに撒かれたゴム製の貝殻やアヒルを拾い，その総重量を競うという競技です。

　みんな砂埃が舞う中，必死で拾い集めていました。

　１位に輝いたのは，２組でした。

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　今年度も恒例の部活動対抗リレーが行われました。

　パフォーマンス部門と選抜チームに分かれ，私たちを楽しませてくれる面と「本気」の面の両方を見せてくれました。

体育大会

　午後の部１番のプログラムは，なんとも愛らしいゲストーみつば幼稚園の園児さんたちを迎えて，３年生が「パイナポー体操」を披露しました。

　園児たちを気遣いながら一緒に踊る姿には，お兄さん，お姉さんとしての優しさが溢れて，見ているこちらまでが心温まる一幕でした。

体育大会

　午前の部の最後は，学級対抗リレーで盛り上がりました。

　女子は，２年１・５組，１年２組，３年１・６組が，男子は２年２組，１年３組，３年１・５組が１位となりました。

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　「綱引き」では，団長も団旗を振って，前から後ろへと走り回り，団員を応援して盛り上げてくれました。

　そして，緑団が１位に輝きました。

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　「綱引き」では，総当たり戦でしたが，最初はどの団も互角の力を発揮し，最後の最後に勝負がつくという接戦でした。

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　どの団も息つく暇もなく跳び続けましたが，練習から息の合ったところを見せていた緑団が，みごと大会新記録の３９回を跳んで１位に輝きました。

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　次は，「大縄跳び」が行われました。

　昼休みや体育大会ウィークで練習した成果が出て，まったく跳べなかった団も，休み休みですが回数を重ねることができました。