最新更新日:2024/04/26 | |
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5月 新緑の季節
4/29(金・祝)の春季総合体育大会の開会式からはじまった各種体育系部活動の大会(春体)も、残すところ6/19(日)の水泳競技のみとなりました。試合に出場している選手だけではなく、声をからさんばかりに声援を続ける生徒の頼もしい姿に感動し、時間のたつのも忘れて観戦、応援させていただきました。春体は京都市内だけの対戦ですが、3ヶ月後に控えている夏季大会は、全国へもつながる大会です。今日もあいにくの天気にもかかわらず、グランドでは多くの生徒が部活動をしています。
5月は新緑の季節です。堀川通沿いの植え込みのバラも見事な花を咲かせています。 万緑の 中や吾子(あこ)の歯 生え初(そ)むる という中村草田男の俳句がありますが、まさに生命力旺盛な草木に囲まれる季節となりました。小さい子どもの歯に象徴されるような命の尊さを感じさせる歌です。校長室はグランドに面しているおかげで、生徒の活動している姿、声を直接感じることができます。夏(夏季大会)に向けて、チーム一丸となって活動してほしいと思います。 準優勝
5/3(火・祝)には西院テニスコートで男子ソフトテニス部が春体の団体戦で決勝戦に臨みました。対戦相手は松原中学校で、先に行われた個人戦でも優勝するほどのチームです。これまでに何回か練習試合もし、勝てるチャンスは十分にあったのですが惜しいところであと一歩届きませんでした。
5/5(木・祝)には横大路体育館で男子バスケットボール部が同じく春体の決勝戦に臨みました。対戦相手は二条中学校で、第3クォーターまで同点の接戦でした。その後も一進一退の攻防が続きましたが、こちらもあとわずかが届きませんでした。それでも男子ソフトテニス部も男子バスケットボール部もともに準優勝、しっかりと結果を残すことができました。 同じく横大路体育館では女子バスケットボール部の5位決定戦も行われ、こちらは僅差の末、勝利しました。 4/29(金・祝)春体開会式
毎年の開会式に比べると、非常に肌寒い開会式となりました。しかし、そんな寒さにも負けず、各部のユニフォームに身を包んだ加茂川中学校の選手団は元気いっぱいに西京極総合グランドに入場しました。入場門のところからすでに大きな声が聞こえてきます。「いち、にー、いち、にー、そーれ」のかけ声とともにしっかり手を振り、足並みをそろえての入場行進でした。
その後、5/1までの連休中に各種目の競技(試合)が行われました。陸上では100メートル男子と、1500メートル女子が優勝しました。剣道では女子個人で第3位、ソフトテニス男子は団体で3日に決勝戦に臨みます。詳しい結果については随時お知らせいたします。 |
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