給食室からこんにちは

3月17日の献立は，「ごはん・牛乳・衣笠丼（具）・いものこ汁」でした。
“衣笠丼”とは，京都市北区にある鹿苑寺（金閣寺）に臨む衣笠山にちなんでつけられた名前です。平安時代，宇多天皇が衣笠山に白い絹をかけ，雪山に見立てた景色を夏に楽しんだという言い伝えがあり，この様子と卵でとじた状態が似ているところから，この名前がついたと言われています。甘辛く煮た油あげと九条ねぎを卵でとじた衣笠丼。京都で昔から食べられてきました。

給食室からこんにちは

3月16日の献立は，「麦こんはん・牛乳・さばのみそ煮・だいこん葉のごまいため・キャベツの吉野汁」でした。
“さばのみそ煮”は，しょうがを使用しているので，魚独特の臭みも気にならず，ごはんと一緒に食べるとおいしいと，子どもたちに好評でした。

給食室からこんにちは

3月14日の献立は，「ごはん・牛乳・トンカツ・ソテー・みそ汁」でした。
6年生の卒業をお祝いする献立として，実施しました。給食室で心をこめて作った手作りのトンカツは，みんなが楽しみにしている献立です。トンカツとソテーに手作りのソースをかけて食べました。

給食室からこんにちは

3月10日の献立は，「胚芽米ごはん・にしんの煮つけ・かまぼこと菜の花のいためもの・赤だし・桜もち」でした。
“桜もち”は，昨年度の3月に続き，2回目の登場でした。桜にちなんだ和菓子で道明寺粉を使った餅を塩漬けにした桜の葉で包んだもので，中にはこし餡が入っています。

健康クイズラリー

　３/６から３/１０まで保健委員会が企画した健康クイズラリーを行っています。クイズは校舎の１階から３階まで全部で２５問あります。さっそく鉛筆と解答用紙を手に、たくさんの人がクイズを探して歩いていました。もう解き終わって、ポストに解答用紙を入れた人もいますよ。みなさんどんどん参加してね！

給食室からこんにちは

3月6日の献立は，「麦ごはん・牛乳・とりそぼろ丼（具）・ほうれん草とじゃこのいためもの・フルーツ寒天」でした。
“フルーツ寒天”は，手作りデザートです。配るときは，水のようですが，食べる頃には，食器の中で固まるので，子どもたちは大喜びでした。

給食室からこんにちは

3月3日の献立は，「減量ごはん・牛乳・ちゃんぽん・ひじきとれんこんのいため煮」でした。
“ちゃんぽん”は豚肉，魚介類，野菜を具にした麺料理です。今回は，魚介類の代わりとして，かまぼこを使用しました。

給食室からこんにちは

3月2日の献立は，「麦ごはん・牛乳・平天の煮つけ・ふわふわだんご汁」でした。
“ふわふわだんご汁”は，とうふと白玉粉をこねて生地を作り，1つずつ丸めた手作りのだんごが入った汁ものです。とうふを使っているのでやわらかく，口に入れるとふわふわした食感が味わえます。

給食室からこんにちは

3月1日の献立は，「ごはん・牛乳・ちらしずし（具）・さばそぼろ・みつばのすまし汁・三色ゼリー」でした。
ひなまつりの行事献立でした。今年の“ちらしずし”は，丹後地方の郷土料理の「ばらずし」を参考にしています。“ちらしずし（具）”を各自がごはんに混ぜて，「ちらしずし」にし，その上に「さばそぼろ」をのせて食べます。「さばそぼろ」をのせるのが，丹後地方のばらずしの特徴です。

給食室からこんにちは

2月28日の献立は，「味つけコッペパン・牛乳・チリコンカーン・野菜のホットマリネ・型チーズ」でした。
“チリコンカーン”は，アメリカのテキサス州で発祥した国民食の1つです。スペイン語で「肉入りトウガラシ」を意味します。