最新更新日:2024/05/17 | |
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金曜日の部活動和太鼓部と卓球部は地域の方が指導に来てくださいます。和太鼓部は叩き方から掛け声などを教えていただいています。息の合った演技はとても迫力があります。 卓球は地域の方からルールやラリーを続けるコツを教えていただいています。ラリーが長く続くといつ切れるのかという緊張感が高まっています。 切り絵は自分の好きな絵を黙々と切っています。細かい作業まで一生懸命ですごい集中力でした。 自分の好きなことを伸び伸びとできるいい時間になっています。 裁縫
家庭科では調理実習を終え,裁縫の学習に入りました。家でもやっているという人から,針を触るのも初めてという人まで,まずはたくさんある道具の確認。そしていよいよ針に糸を通します。糸をナナメに切ることで通しやすくなるはずですが,うまく通せる人と手が震えてなかなか通らない人と様々でした。さらに基本の玉結び。うまく結べたつもりがほどけてしまったり,だいぶ糸を余らせてしまったり,上手にできる人もいますが,こればっかりは練習するしかありません。
何度かやっているうちにコツをつかんだ子もいたようで,次の時間の縫う活動を楽しみにしていました。 寒い土地のくらし家や道路の工夫,寒さを生かした農業があることや雪を生かして観光に力を入れているなど,気候を生かした暮らし方についてたくさんのことが分かりました。観光については,タブレットや教科書で見るだけでなく,一度見てみたいなぁという感想をもつ子もいました。 What subjects do you like?
英語の学習で好きな教科をたずねたり答えたりする言い方や,夢の時間割を紹介する学習に取り組んでいます。
この日はWhat subjects do you like? I like 〜.と好きな教科をたずねたり答えたりする言い方を知り,早速友達と交流をしました。大淀中学校から英語の先生が授業を見に来てくださったので,中学校の先生と交流する子たちもいました。 英語でのやり取りにもだんだんと慣れてきている子ども達です。 6月29日は立腰チェックデイ
6月29日は立腰チェックデイです。立腰は体と心を整えるために,腰骨を立てて,よい姿勢を保つことを言います。授業の前には,「勉強に向かう心」と「集中して授業を受ける体」を意識するために立腰という声かけをしてから挨拶をします。
姿勢は座り方だけでなく,立ち方や歩き方にもかかわります。歩くときにかかとからついてつま先を最後に地面から離し,後ろ足を伸ばすことで歩く姿勢も美しくなります。 良い姿勢のために必要な力は,体の柔らかさ,体を支える筋力,バランス能力の3つがあります。こう言った能力は,スポーツにも活用できます。 保健室の先生が,体の柔らかさ,筋力,バランス能力を高めることができるような運動の仕方を校舎内のあちこちにはってくれました。休み時間に時々周りに気を付けて運動に取り組む子もいます。 良い姿勢で学習することは,集中して勉強ができる,長時間勉強しても疲れにくい,運動にも強い体になるなど,いいことだらけです。初めは筋力を使うので維持するのが難しいと感じることもありますが,続けることで効果が出てきます。チェックデイに頑張るきっかけを作り,学習に向かう心と体を作っていけると良いなぁと感じます。 調理実習を振り返って
家庭科で調理実習の振り返りを行いました。入れるタイミングや切る大きさ,ゆでる時間などに気を付けることが大切だと振り返ることができました。
今回の実習を受けて,家でもできそうな野菜サラダのメニューを考えました。材料を挙げていく中で,水からゆでるのか,お湯からゆでるのかも考えることができるようになってきていました。 田植え体験体験を終えると,田植え機が動く様子を見せていただきました。自分たちの作業の何倍も早く,列もきれいに植えられていく様子を見て,機械のすごさを実感していました。 これからどのように生長していくのかとても楽しみです。 小数のわり算
5年生は,小数のわり算で日々筆算に取り組んでいます。わる数が大きくなったり,割り切れるまでわり進めたりする計算も,小数点を移すことや大きな位で見当を立てること,かけ算の筆算を横に書くことなどで着実に力をつけています。
わり算をするためには,実はかけ算やひき算など,これまでの計算のすべてを使って取り掛かる必要がありますが,毎日やることで,だんだんミスが減ったりスピードが上がったりしています。 苦手に感じている子は自主学習でもわり算をして定着させようと頑張っています。単元が終わりまで,あきらめずにこの調子で頑張ってほしいと思います。 小さい「つ」が消えた日音がないと馬鹿にされ,日本語村を飛び出した小さい「つ」。その後日本語がなんかおかしい…。他の言葉たちも自分の仕事を辞めてしまい,日本語は大ピンチ。自分の思いを伝えたくても言葉が出てこない…そんな世界を救ったのは,一人ひとりが大切で,いらない存在なんてないとみんなが気付いたことでした。 劇団員の皆さんのセリフや動き,表情や歌や踊りを間近で見ることで,ものすごい迫力を感じることができました。子ども達も食い入るように演劇を見つめ,物語の世界に入り込んでいました。 見終わった子ども達の感想では,「一人ひとりいらないなんてことはなくて,自信をもつことが大切だと思った。」「役割を果たすことの大切さを知った。」「勇気をもって行動することの大切さを知った。」「また演劇を見てみたい。」など,楽しんで演劇を見て,深い感想を抱いている様子でした。 普段の学習だけでは味わうことができない貴重な経験ができてとても充実した表情で体育館を出ると,役者の皆さんが笑顔でお出迎えをしてくれました。 とても楽しい演劇をありがとうございました。 小数のわり算の筆算は…小数点をどこに打つかということを抑えながら繰り返し練習していきました。 |
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