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★青空に きず一つなし 玉の春!(2018.02.27)
★青空に きず一つなし 玉の春!(2018.02.27)
青空に きず一つなし 玉の春 小林 一茶 小林一茶が 1823年3月7日 晴れた日に後藤さんという方に食事をもてなされたその日に詠んだ俳句のようです。 今日の青空のように, 雲ひとつない澄み切った青空だったのでしょう! 玉の春(たまのはる)は,春のはじめを意味します。 青空を宝石(玉) きず(傷)を雲 に例えて表現しているのでしょう。 どうぞ,空を見上げて,声に出して読んでみてください! |
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