京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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【学校教育目標】「夢に向かって、自らの未来を創造する子ども」〜なりたい自分に向かって努力する子〜

★2月14日(水)の給食(2018.02.14)

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★2月14日(水)の給食(2018.02.14)


★給食室から広がる世界

 てっぱい???

 なんだ? てっぱいって???

 調べてみました!
 なんでも,「てっぱい」とは,細ねぎと寒ぶなを白みそで和えた香川県の郷土料理のことらしい。
 そして,なんでも,香川県では、鮒(フナ)のことを,鉄砲と呼んでいたことから,鉄砲あえと名付けられ,後に,てっぱいとなったそうです。

 あれ?
 今日の給食の「てっぱい」に,鮒(ふな)は???
 はいっていません!

 はいっているものは,かまぼこ,油揚げ,にんじん,こんにゃくを煮たもの。そこに,手作りの酢みそをかけたものでした。

 「ぬた」とか『酢みそあえ」ともよばれるものをあえて,「てっぱい」というらしい。

 今日の給食もおいしくいただきました!
 ごちそうさまでした!

★なんとさわやかな青空!(2018.02.14)

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★なんとさわやかな青空!(2018.02.14)

★おはようございます!
★ほらっ!みごとな青空だよっ!
◇ほんまや! 雲ひとつないなっ!
★そうだよね! 雲ひとつない!
★こんな青空につつまれると,最高の気分になるよね!
◇まぁ・・・そうかな

 そんな会話をしていると,低学年の子が雲ひとつない青空をバックに写真をとってほしそうにしていました。
 彼は,満面の笑みを浮かべて両手をあげました!



★2月13日(火)の給食(2018.02.13)

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★2月13日(火)の給食(2018.02.13)

★給食から広がる世界

 日本で使用されるゴマの99.9パーセントが輸入にたよっているそうです。
 
 世界の三大生産地は,
 ミャンマー
 インド
 中国
 だそうです。

 今回,はじめて,ゴマの花や実を見たのですが,ホウセンカのように種子がはじけとぶのでしょうかね?
 また,調べてみたいと思います!

 今日の給食もおいしくいただきました!
 ごちそうさまでした!

★今週のチャレンジコンテスト!(2018.02.13)

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★今週のチャレンジコンテスト!(2018.02.13)

 今週のチャレンジコンテスト!

 今週も
 インタビューミッション!

 すきな あそびは なんですか?

 をいろんな先生にきいてくるという課題!

 これは楽しい課題です!
 みなさんの勇気あるチャレンジを楽しみにしています! 

★今日は,月が出てないね〜(2018.02.13)

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★今日は,月が出てないね〜(2018.02.13)

★おはようございます!
★今日は,月が出てないね〜
◇ほんまや!
★ほんとはね,あのあたりにあるんだけどね。
◇太陽の光が強すぎて見えへんのかな?
★なるほどね〜

 澄み切った青空!
 
 これまでは,ポッカリと浮かんでいた月。

 今日は,その月が出ていない・・・・。

6年☆青野浩美さんによるお話&コンサート

 6年生は,総合的な学習の時間に「今の私,将来の私」という学習を進めています。3・4時間目,ゲストティーチャーに声楽家の青野浩美さんをお招きしました。青野さんは,病気が原因で車いすでの生活,そして,気管切開をされています。しかし,再び大好きな歌を歌うため,前例のないことにあきらめずにチャレンジし続け,再び元の自分の歌声を取り戻されました。
 自分の経験を分かりやすく語りかけるように話してくださり,また,美しい歌声を聴かせていただきました。子どもたちも真剣なまなざしで聴き入っていました。
 最後には,6年生全員でお礼に歌を歌いました。
 6年生にとって,これからの自分について考える貴重な経験となりました。
 
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★2月9日(金)の給食(2018.02.09)

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★2月9日(金)の給食(2018.02.09)

★給食室から広がる世界

 奈良県の吉野山が葛の産地であることから,葛粉を用いた煮物を「吉野煮」、汁物を「吉野汁」と呼ぶそうです。

 葛粉は高価なため,片栗粉で代用することが多いようです。

 給食の吉野汁には,葛粉ではなく,片栗粉がつかわれています。

 葛粉も片栗粉も成分は,同じでん粉。
 普段の汁物にとろみをつけるだけで,冷めにくく具に味もからまりやすくなります。寒い夜にぴったりの料理です。

 今日の給食もおいしくいただきました。
 ごちそうさまでした!

★月がへっこんでいってる!(2018.02.09)

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★月がへっこんでいってる!(2018.02.09)

朝の青空にポッカリ白い月

朝のプールにビッシリ透明の氷

なんと美しい光景!


★おはようございます!
★ほらっ! 今日も月がでてるよ!
◇・・・(またか・・・)
★ところでさ!
★毎日見てて,月の形で気がついたことある??
◇ん? へっこんでってるよな〜
★おおっ! 月の形がかわっていってるの知ってるんだ?
◇あれ,そのうちに,三日月になるんちゃうの?
★へ〜,そんなんだぁ〜
★月がでてる場所で気づくことはある?
◇ん? いっつも,空の上やな〜
★なるほど!
★たしかに,空の上だよね〜
★ほら!昨日は,あの辺だったのが,今日は,あそこだよね。
★明日は,どこになるかわかる?
◇あのへんかな?
★おおっ!あのへんか〜
★明日,楽しみだね!

 なかなかステキな朝の理科のお勉強です!

★2月8日(木)の給食(2018.02.01)

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★2月8日(木)の給食(2018.02.01)

★給食からひろがる世界

 子どものころ,
「こんにゃくの原料であるこんにゃく芋には,毒があるんだぞっ!」
と教えられたことがあります。
 そして,子どもごころに,
「そんな毒があるものから,こんなうまくもないものをわざわざ作って,よく食べるな〜」
と思ったことがあります。

 そうです!
 こんにゃく芋には,毒があるのです!
 その毒とは,シュウ酸カルシウム!

 ちょっと調べてみました!

 こんにゃく芋に含まれている毒の正体はシュウ酸カルシウムという物質。
 少量でも粘膜を刺激して痛みと灼熱感,腹痛や嘔吐をもたらし,量が多いと消化器障害や呼吸困難を引き起こすという日本では毒物及び劇物取締法により劇物に指定されている危険な物質です。
 なんと,おそろしい!

 しかもこのシュウ酸カルシウムは,ヤマイモ,サトイモ,タロイモ,リュウゼツラン,パイナップル,ホウレンソウといった食べ物にも含まれているのだそうです。

 山芋は皮膚に付くと痒みを覚えることがありますし,パイナップルは食べた時に口の中が荒れることがあります。これらはすべて毒物であるシュウ酸カルシウムの仕業なんだそうです。

 さて,そもそもこの毒をふくんだこんにゃくというものをどのようにして作っているのでしょうか。

 まず原料となるこんにゃく芋を栽培するのに三年間もの長い時間が必要だそうです。栽培方法が確立されるまではこんにゃく芋が生育できるかどうかは運任せだったので「運玉」なんていう風に呼ばれていたほどです。
 そうしてやっと収穫したこんにゃく芋は,生で食べると前述のシュウ酸カルシウムによって口の中がピリピリしたり,強烈なえぐみを放つので危険です。
 しかもこのこんにゃく芋の毒は焼いたり茹でたりしても完全に取り除くことはできないのだそうです。

 そこで誰が考えたのかわかりませんが,灰汁(アク)を混ぜて加熱することでこのシュウ酸カルシウムを中和させるという方法により毒を和らげているのだそうです。昔はこれに木灰を使っていたのだそうです。現在では水酸化カルシウムや炭酸ナトリウムが使われているそうです。

 混ぜた後は湯につけたり半日ほど水にさらしたりしてアク抜きをしていき,こんにゃくが出来上がるというのだそうです。
 もちろんできたこんにゃくは,毒物のシュウ酸カルシウムは中和されて危険の無い食べ物になっています。

 このこんにゃくいも,日本一の生産地は,群馬県です!

 今日の給食は,このこんにゃくを,かみなりこんにゃくとして調理してありました。
 おいしくいただきました!
 ごちそうさまでした!
 

★中学生の昼食について考えよう!(2018.02.08)

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★中学生の昼食について考えよう!(2018.02.08)

 京都市立の中学校では,家庭からの弁当持参か給食かを生徒・保護者が自由に選択できます。
 そして,中学校給食のねらいは,心身の成長期にある中学生に,学校での昼食を通じて,正しい食生活を身に付けさせ,自ら実践する態度を育てる「食」に関する指導の充実を図るとともに,家庭からの手作り弁当の教育的効果を生かしつつ,中学生の栄養のバランスに配慮した食事を提供することです。
(京都市教育委員会・京都市の「中学校給食」より引用)

 今日の食育の学習は,中学生の昼食について考えようでした。
 中学校で使うであろうお弁当箱を家からもってきて,中学校給食をそのお弁当箱にいれる作業から学習がはじまりました。
 多くの子のお弁当箱には,中学校給食の全量を入れることはできないようでした。
 そこから学びがはじまります。

 中学進学後の自分たちの成長には,どんな昼食をとることが適切なのか学んでいきました。

★栄養職員より

 本日,6年生を対象に中学校給食試食体験を実施しました。
 6年生が中学生になるにあたり,どれくらいの量のごはんや野菜を食べる必要があるか,お弁当箱の大きさはどのくらいが良いのか,実際に自身のお弁当箱に詰め替えて考えました。
 今日の献立は,麦ごはん・牛乳・八宝菜・うずら卵のいり煮・高野どうふのそぼろ煮・だいこん葉としらす干しの煮びたし・こんにゃくの含め煮です。
 感想をいくつか紹介します。
「八宝菜がおいしい」
「お弁当に全部入れられなかった」
「こんなにたくさん入れられない!」
 それぞれ普段の食事と比べて思うところはあったようです。
 一番多かった感想は「量が多い」。
 小学生の子たちにはまだ量が多いようですが,中学生になると体格も大きくなり,部活も始まり,今よりもたくさん栄養が必要になってきます。
 また,次第に食べられるようにもなってきます。
 体験を通し,中学生に必要な量を実感することができました。
 体験の中で,持ってきたお弁当に半分程度しか入れられなかった子もいました。
 そんな子たちは,お弁当の大きさを見直してもらいたいと思います。
 ご家庭でもどれだけ入れることが出来たか聞いてみてください。
 卒業までのあと2か月ほど,小学校給食を食べてもらいます。
 最後の給食までおいしく楽しく食べてほしいと願っています。

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