京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/20
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6月15日(土)土曜参観・引き渡し訓練

通級教室 「通級教室だより」

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5月8日(水)

 5月7日に通級教室だよりを配布しました。
 ご覧いただき、子育てをされている中で、
「あれっ!ちょっと気になるなぁ。」と
 思われることがありましたら、学校までご連絡ください。

*トップページ右下の「配付文書・お知らせ」に掲載しています。

LD等通級指導教室とは2

  本校では,普通学級に在籍するLD(学習障害)ADHD(注意欠陥多動性障害)高機能自閉症(アスペルガー症候群を含む)等の発達障害のある児童のために,LD等通級指導教室を設置しています。
 この教室への入級は,保護者と学校との相談の上で行っています。週1〜数時間,普通学級から通級して,児童が集中して学習できるように,また情緒安定のために個々の児童にあった個別の指導計画を作成して取り組んでいます。
 特に児童が集中して教科の学習ができるように,教室内は掲示物等も最小限にし,視覚制限して個別に担当教諭がかかわっています。
 また,1時間(45分間)の授業を分割して,めあての確認(最初に見通しを持たせる)→個別学習(国語や算数を中心にクラスにもどった時に自信を持って学習ができるように)→プレイセラピー(情緒の安定のために児童の好むことのできる時間)→振り返りカードの記入(授業の流れを振り返る力をつける)などのいくつかのパターンを決めて学習しています。

 詳しくは学校におたずねください。


LD等通級指導教室とは1

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 本校にはLD等支援を要する児童のための通級指導教室を設置しています。
 
京都市教育委員会では、
 1)早期から子どもの学習等のつまずきや困っている状況に気づき、必要な支援を行う。
 2)個々の学びの違いを考慮した授業の充実と、一人一人を大切にした学級集団づくりを進める。
 3)子どもの状況について、保護者と共に考え、関係機関との綿密な連携のもと、計画的・継続的な指導・支援を充実する。

 という3点の目標をあげて、支援の必要な子どもへの教育を行っています。
また、すべての小・中学校で、校内の支援体制を図り、「校内委員会」を設置して全校の教職員で共通理解を図っています。

 本校では…
  平成18年度から特別な支援や配慮が必要な子どもに対して、個別に指導を行う「通級指導教室」が設置されています。そこで、通級指導担当教諭がそれぞれの課題に応じた指導を行い、一人一人の持つ能力が最大限に発揮されるよう働きかけを行っています。

 大切なのは、周囲の大人(保護者・教職員・地域の方々)が子ども自身の困っている状況について気づき、一人一人のつまずきに対する適切な手だてや支援を行い、学習や生活する上での困難さを軽減していくことです。こういった理解を進め、情報発信を積極的に進めていきたいと考えています。

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学校行事
5/30 530(ごみ0)デ―(4校時)
5/31 栗陵学区4校地域生徒指導連絡協議会総会 19:00〜(栗陵中)
6/3 朝会 安全の日 PTA運営委員会
6/4 運動会全校練習
6/5 4組 科学センター学習
京都市立醍醐西小学校
〒601-1378
京都市伏見区醍醐川久保町1
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