最新更新日:2024/05/17 | |
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花背山の家 野外活動 最終日
3日目の夜はキャンプファイア,そして4日目は冒険の森で思いっきり遊びました。
この4日間を通して,自然の偉大さ・すばらしさに出会うと共に,仲間と協力することの大切さやそれによって得られる感動など多くの体験をすることができました。同学年の友とだけでなく,4・5年生という異学年同士での活動を経験する中で仲間意識がさらに強まったように思います。 この経験を通して一人一人が自信を持ち,さらに大きく成長してくれることを願っています。 花背山の家 野外活動3日目
3日目はいよいよ山登りでした。
めずらしい生き物や植物にも目を留めながら励まし合って登りました。 山頂に着くと,きつつきの木をつつく音が聞こえたり,やまびこが帰ってきたりして最高でした。お弁当の味もまた格別。 下山して来て,見事な三本杉に出会ってまた感動。心に残る思い出となりました。 花背山の家 野外活動2日目パート2
2日目の活動は午前は野外炊飯,午後はネイチャービンゴ&フライングディスクゴルフでした。野外炊飯は2回目ということもあり,手際よく活動できました。
ネイチャービンゴは班で協力し合って課題のものを集めて行きました。活動の中で真っ白なきれいな蛾や、ツバメの巣も見つけました。 フライングディスクゴルフでは,ディスクをうまく投げてゴールに入った時は歓声が上がっていました。 花背山の家野外活動(2日目)
2日目は「自主」を目標に取り組みます。
朝のつどいでは,4校の児童が一堂に会してそれぞれの学校を紹介し合いました。 朝食を待つ間には,オリエンテーションホールにて思い思いの本を手に取り,静かに読書を楽しみました。 食堂では,楽しみにしていたバイキング形式の料理に舌鼓を打ち,満足した表情でした。2日目の活動も元気いっぱい できそうです。 花背山の家 野外活動(1日目)〜野外炊飯編〜
1日目の主な活動は野外炊飯でした。この活動は小栗栖小学校とも合同で行いました。まず山の家の所員の方に火の起こし方を教えていただき,火起こしから始めてかまど作り,調理・・・と進めて行きました。火をおこすだけでも大変な時間と労力を要した班も多く,食事をすることの大変さを体験することができました。
苦労しただけあって出来上がったカレーライスの味は格別でした。 花背山の家野外活動(1日目)〜さあ始まるぞ〜
今年度は4年生と5年生が一緒に参加し,2学年が協力し合って過ごすことを大きな目標として取り組んでいます。
まずは,施設に到着して自然豊かな環境に感動しながら,おうちの方に準備してもらったお弁当を嬉しそうにいただいていた子どもたちです。 さあ,これからいよいよ3泊4日の野外活動が始まります。 プール開き
6月23日(月)はプール開きでした。本校のプールにも子どもたちの歓声が1年ぶりに戻ってきました。
1・2年生は前の週に低水位で水慣れを行っていましたので,少し水位を上げても慣れた様子で,歩いたり走ったり電車ごっこをしたりして水遊びを楽しむことができました。 3年生以上の児童たちも,久しぶりの水の感触を楽しみながら自分の泳力を確かめたり,今後の目標を設定したりしていました。 安全に十分注意しながら指導を進めていきたいと思います。 醍醐めぐり
6年生の「総合的な学習の時間」で,醍醐めぐりをしてきました。法界寺,日野誕生院に始まり,善願寺,醍醐寺,長尾天満宮,朱雀天皇醍醐陵,随心院と日野・醍醐・小野地区の歴史的な建造物をめぐってきました。特に世界遺産「醍醐寺」では,思い思いの構図でスケッチに励みました。「なんだか落ち着いた感じがするし,ここにしよう!」など,それぞれ思いを持って構図を考えていました。
給食試食会
6月19日(木),参観授業と合わせて給食試食会を実施しました。
栄養教諭より,学校給食の歴史や意義,献立作成時の工夫や食育の内容,食事のマナーなど食に関する色々なお話をさせていただきました。 その後,1年生の給食準備の様子を参観していただき,ランチルームにて子どもたちと同じ給食を試食していただきました。 感想を一部紹介します。 「今日参加させていただき材料や出汁にこだわっていることがよくわかりました。自宅ではなかなか難しいのですが,学校に行った時は栄養のバランスのよい食事を取ることができていると安心しました。」 「給食について色々なお話を聞くことができたので良かったです。家でも給食のように「食」に気を使わなければいけないと思いました。」 「子どもたちの教室での様子を見て,毎日楽しく食事をしているのだなあと知ることが出来、安心しました。レジュメを見て家でも献立の参考にしようと思います。おいしかったです。ありがとうございました。」 6月11日社会のルール教室
6月11日(水)山科警察署生活安全課少年課の小野さんに来ていただきました。「心にブレーキ」というテーマで熱く語っていただき,子どもたちは人として生きていく上で守らなければならない「社会のルール」について学びました。子どもたちの声を一部紹介します。
・小野先生の話を聞いて,悪いことをすれば子どもも少年院に行くということを初めて知りました。今日の勉強でいろいろ知ってうれしかったです。学んだことをいつもの生活態度に表したいです。 ・大事だなと思ったことは,命を守ることです。わけは,命をなくしたら家族が悲しむからです。何があっても命を守っていきたいです。 ・携帯電話は,遊びに使うものではないことに気付きました。 ・ぼくは,いろんなかべをのりこえたらいいと思っていたけど,1つだけ越えてはいけないかべがあることを学びました。それは,いい世界から悪い世界へいってしまうかべです。もう一度いい世界に行くには,高いかべをのりこえなけれぱ゛いけないから,ぜったいにしてはいけないことはしないと思いました。 子どもたちなりに真剣に考えていました。 |
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