最新更新日:2024/05/17 | |
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理科 もののとけ方(ホウ酸3)
溶け残ったホウ酸を溶かしきる方法で,水を増やす,水を温める以外に,2つの方法が出ました。1つは,よく溶ける砂糖や食塩を加える,もう1つは,溶け残ったホウ酸を細かくするというもので,いくつかのグループが話し合ってこれらの方法で実験しました。30分ほどがんばってかき混ぜましたが,この方法では溶けないことが分かりました。
また,温める方法で45度くらいで溶けたものを置いておくと,いつの間にかホウ酸の粒が現れ,温度計で測ると33度くらいに冷えていました。 朝霜の美しさ
登校してきた子どもたちが,タイヤに毛が生えているというので見ると,5mmくらいの霜が針状に密集していました。冷たいのも忘れ,手でこすり取って「わあ すごい!」と大喜びする子が続出しました。
はじめての彫刻刀
図工では,木版画に挑戦しています。初めての彫刻刀に悪戦苦闘しながら,がんばっています。安全に彫刻刀を使うために,彫刻刀の持ち方も学習しました。
お気に入りの作品ができあがるように,根気よくがんばりましょうね。 まなびの集いに向けて
各クラスで,学級劇に取り組んでいます。劇の見せあいもしています。それぞれのクラスのよいところをまねて,よりよい劇にしていきましょう。
小さな巨匠展に向けて
1月24日からの小さな巨匠展に向けて、
日野小学校のあおぞら学級は、春日野小学校の ひまわり学級と一緒に、共同作品作りを始めました。 今年の伏見東支部のテーマは「ぼくらの学校 パラダイス」です。 そこで「あったらいいな〜。こんな学校。」というのを いろいろ考え、“電車たちの学校”を作ることにしました。 土台となる部分を協力して作り、みんなで楽しくたくさんの絵を 描きました! 次は電車作りです。 どんな“電車たち”ができるのでしょう…? 理科 もののとけ方(ホウ酸2)
前時に溶け残ったホウ酸を溶かす方法を考えました。水を増やすのと,水をお湯にする方法を試してみることにしました。班で相談して,二つの方法を分担してやりました。水は,全部が溶けるまで,50mLずつ増やしていきました。お湯にする方は,300mLのビーカーに60度〜70度の湯を入れてその中で温めました。
この日のホウ酸を溶かしている液温は12度で,水は2〜3回加えました。湯はすぐに冷えて,3回熱いものに入れ替え,全部溶けた時の液温を測ると,45度〜55度でした。 クラス全体の結果から分かることを考察に書いて終わりました。 理科 もののとけ方(ホウ酸)
50mLの水に,食塩は15g溶けました。ホウ酸はもっとたくさん溶けるのではないかと予想してやってみました。食塩と同じように,ふた付き瓶に50mLの水を量り取り,ホウ酸5gを入れて振ってみましたが,溶けません。もっと激しく振れば溶けるのではないかと,10分ほど振り続けましたがたくさんの溶け残りが出ました。
溶かすものによって,こんなに溶けにくいものもあることが分かりました。 ちぎり絵教室理科 電気の性質とはたらき(定量)
手回し発電機を豆電球と検流計につないで回してみると,0.2A〜0.3Aの間で針が振れ続け,明かりも明るくなったり暗くなったりしました。手回し発電機の代わりにコンデンサをつなぐと,針は同じ値を指し,明かりも一定でした。
ラジカセの中を見ると,小さなコンデンサがたくさん使われ,電気をためるだけでなく,モーターや音量を正確にコントロールするために定量の電気を流す働きをしているようです。 理科 もののとけ方(砂糖)
50mLの水に食塩は15gは溶けるが20gは溶けないことが分かりましたが,砂糖ではどうなのか溶かしてみました。11回目55gまで溶かしましたが,まだ溶けそうです。ものによって溶け方は違うようです。
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