最新更新日:2024/05/14 | |
本日:33
昨日:83 総数:398047 |
「ひろがれわたし」発表会
今日は,2年生最後の参観でした。たくさんの保護者に参観していただきありがとうございます。
司会が発表会を進めてくれたり,友達の発表をしっかり聞いたりする姿は,2年生らしく立派でした。一人一人の発表の後に,3年生に向けてがんばろうという気持ちをこめて歌を歌いました。 理科学習 ふりこの動き(周期を合わせる)
共振の実験で作った振り子の糸を割り箸に巻きつけて,長さの違う3つの振り子にしてそのうちの1つだけを揺らせることに挑戦しました。最初はできなかったのですが,練習するうちに少しずつできるようになってきました。秘訣は,一つの振り子に集中して,ブランコをこぐ要領で揺れるタイミングを合わせて割り箸をわずかに揺らすとそのひとつだけが揺れます。
昨年の東日本大震災では,都心の超高層ビルが5,6メートルも揺れたそうですが,ゆっくり揺れる地震を再現すると長いスポンジだけが揺れました。周期が同調したためで,小さく揺らすと短いスポンジだけが揺れました。 学年末懇談会
授業参観の後の懇談会では,進級や卒業に向けて,また一年間を振り返っての話し合いがありました。お家の人と一緒に帰るのを楽しみにしている子の姿も見られました。
学年末参観
今年度最後の参観・懇談会に天候の優れない中,たくさんの保護者や地域の方に来校いただきました。自分の成長を振り返ったり,これからの夢や希望を発表する学年もあり,いつもとは一味違う授業風景をご覧いただいた学年もありました。
地面にしみこんだ水は?
雨が降ったあと,水たまりができるのにいつの間にかなくなっている水。
しみこんだ水は,透明パックを置いて実験すると,水は蒸発していることが分かりました。 その日の給食のとき,「あ!先生!ご飯のふたにも蒸発した水がついてる!」と教えてくれました。 理科学習 ふりこの動き(もの作り)
不思議な動きをする振り子を作りました。
割り箸にたわませた糸を付け,2本の同じ長さの振り子を取り付けます。一方を揺らすと他方との関係で何ともおもしろい動きをします。それならば,真中に短い振り子を取り付けるとどうなるのか予想してやってみると,予想外の動きをしました。 子どもから同じ長さの振り子を付けたらどうなるのだろうと疑問が出ました。是非自由研究で調べてほしいところです。 3月の朝会
「トゥモロー」の歌声で始まった朝会で,校長先生からは明日を信じて,夢に向かって進級や卒業の準備をするように励ましの言葉をいただきました。
梅のつぼみ膨らむ
校庭の紅白の梅のつぼみが色づいてきました。3月に入り,卒業や進級に向けての学習や行事が多くなってきます。
理科学習 ふりこの動き(ふりこの長さ)
今までの実験ではビー玉や鉄球を使い,球の真ん中までを「ふりこの長さ」としてきましたが,おもりを金槌にするとどこまでが「ふりこの長さ」なのか考えました。
取っ手の方を糸につけると1往復の時間は1.4秒,槌の方をつけると1.1〜1.2秒でした。金槌の取り付け方で重心までの長さが変わることで「ふりこの長さ」が違ったのです。 理科学習 ふりこの動き(メトロノーム作り)
金槌の取り付け方で重心が変わることを学んだ後,錘の位置を自由に変えられるメトロノーム(工作用紙にフェライト磁石を表裏に付けたもの)を作りました。
音楽に合わせて1往復の時間を調節します。DVDで,「剣の舞」や「威風堂々」などのテンポに合わせて錘を上下させます。指揮棒の振りに合わせて手を叩いてリズムをとりながら試行錯誤し,どのグループも合うようになってきました。 |
|