最新更新日:2024/04/26 | |
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給食室より
6月21日の献立は,「ごはん・牛乳・豚肉と万願寺とうがらしのいためもの・だいこん葉のごまいため・もずくのみそ汁」でした。
“豚肉と万願寺とうがらしのいためもの”は,今月の新献立です。京都産の万願寺とうがらしを使用している地産地消の献立です。 “もずくのみそ汁”は旬のもずくを使用しました。給食では沖縄産のもずくを使用しました。 お薬教室がありました。
6月18日,4年生の学習で「お薬教室」がありました。学校薬剤師さんから,薬の役割や正しい薬の使い方を教えていただきました。間違った薬の使い方をしないこと,薬に頼るだけでなく,健康な体づくりが大切だということがわかりました。
給食室より
6月19日の献立は「ごはん・牛乳・プリプリ中華いため・わかめスープ」でした。
“プリプリ中華いため”は,子どもたちに大人気の献立の一つでした。子どもたちからは略して「プリ中」と呼ばれ,親しまれています。名前の由来であるように,こんにゃくやうずら卵,しいたけなどプリプリした食感が楽しめ,ごはんにもよく合う一品です。 給食室より
6月18日の献立は,「味つけコッペパン・牛乳・チリコンカーン・ほうれん草のソテー・冷凍みかん」でした。
“チリコンカーン”は,アメリカ・テキサス州のメキシコに近い地域で発祥したとされています。「チリパウダー」といわれる赤い粉末状の混合香辛料を使って作られますが,給食では主な調味料としてカレー粉・オールスパイス・ガーリックパウダー・等の香辛料とトマトケチャップなどを使用しています。 給食室より
6月14日の献立は,「ごはん・牛乳・にしんなす・かきたま汁」でした。
“にしんなす”は昔から京都に伝わる伝統的なおかずで,これからも大切にしていきたい献立です。海から遠く離れた京都では,干した魚を野菜と組み合わせて上手に使い,おいしいおかずになるように工夫してきました。にしんを炊いた煮汁でなすを炊きました。脂質の多いにしんを,油と相性がよいなすと炊き合わせた「にしんなす」は「であいもん」のひとつです。 給食室より
6月12日の献立は,「ごはん・牛乳・鶏肉のからあげ・ほうれん草のおかか煮・みそ汁」でした。
“鶏肉のからあげ”は,鶏肉のもも肉に塩・こしょう・料理酒で下味をつけ,米粉と片くり粉をまぶして揚げました。カラッと揚がったからあげは,子どもたちに大人気でした。 給食室より
6月11日の献立は,「ミルクコッペパン・牛乳・豚肉のケチャップ煮・たっぷり野菜のビーフン・りんごゼリー」でした。
“ビーフン”は,うるち米を原料とする麺の一種です。乾燥させてあるので,調理する時は,一度お湯で戻してから使います。今日は,ビーフン・チキンハム・たまねぎ・にんじん・キャベツ・もやし・干しいたけが入った炒めビーフンでした。 給食室より
6月10日の献立は,「麦ごはん・牛乳・おからツナ丼(具)・金時豆の甘煮・キャベツのすまし汁」でした。
“おからツナ丼(具)”は,細かく切ったにんじん・しょうが・たまねぎを炒めて,三温糖・みりん・料理酒を入れて煮,そこにしいたけ・まぐろフレーク・おからパウダーを入れて汁気がなくなるまで炒りつけて仕上げました。子どもたちが各自,教室で具をごはんにのせて食べる,今月のセルフまぜごはんの献立です。 給食室より
6月7日の献立は,「胚芽米ごはん・牛乳・ハッシュドビーフ・ジャーマンポテト」でした。
“ハッシュドビーフ”は,給食室でルーから手作りしています。薄切りの牛肉と炒めた野菜を手作りのルーで煮込みました。子ともたちには,人気の献立です。 給食室より
6月3日の献立は,「麦ごはん・牛乳・さばのかわり煮・鶏肉と野菜の煮つけ・黒大豆」でした。
“さばのかわり煮は,さばをみそ・さとう・しょうゆのほかに,トウバンジャン,米酢などで味つけをしました。トウバンジャンはソラマメ,唐辛子が主原料の中国の発酵調味料で,辛みがあり,回鍋肉や麻婆豆腐などに使われます。「みそ煮」や「しょうゆ煮」とは違ったおいしさがあり,ごはんが進む一品です。 |
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