京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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「発見」「協力」「チャレンジ」

給食室からこんにちは

今日の献立は麦ごはん・牛乳・鶏肉と野菜の煮つけ・かみなりこんにゃく・小松菜とゆばの煮びたしです。今日は1年生と給食調理員さんと一緒にランチルームで食べました。
「どうして雷こんにゃくというの?」「炒めるときにパリパリと雷みたいな音がするからだよ」など自己紹介をしながら楽しく食べていました。

給食週間もあと1日。今日は5年生が「豆つまみ大会に」参加しました。さて,どの学年が優勝するのでしょうか?
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給食室からこんにちは

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今日の献立は炊き込み五目ごはん(鶏ごぼう)・牛乳・みそ汁です。台風など非常時用に蓄えていた乾物や缶詰を使って学校でごはんを炊きます。いつも当たり前のように食べている給食ですが,おなかいっぱい食べられることに,また,給食ができるまでにはたくさんの方が関わってくださっていることに感謝の気持ちを忘れずに,しっかり食べてほしいものです。
今日は4年生が「豆つまみ」にチャレンジしました。「お箸がすべって豆がつまめない」「お箸の先を使えばつまみやすいぞ」・・・さてさて何年生が優勝するのでしょうか?結果が楽しみです。

「ありがとう」という言葉

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 「ありがとう」という言葉
 
 先日、「みややまタイム」がありました。人権月間の取組として毎年行っているものです。「人権」という仰々(ぎょうぎょう)しい言葉を使わなくても、日々の学校生活の中にある「人や自分の心や命を大切にする」という一人一人の当たり前の実践が、すべての学年やクラスから発表できたことがとても素晴らしかったです。友だちや家庭など身近なところにある温かな「願い」や、それにもとづいた「行動」の数々が体育館にあふれる一時間でした。

 そんな中、ある学年の発表にこんな素敵なものもありました。「だいじな言葉はいろいろありますが、そんな中、一番大切な言葉、それは『ありがとう』」という言葉です。」
 人と人は言葉によってつながっています。そんな関係をスムーズに結ぶあいさつは、ふだん何気なく使っている「おはよう」や「いただきます」、「いってきます」、「ごめんなさい」などたくさんあります。「こんにちは」という言葉の中には、「今日(こんにち)は、ご機嫌いかがでしょうか?」とか「…いい天気でなによりです」とかといった、出会った人を大事にしようとする大切な感情が込められています。そんな、ふだん使ういろんな言葉の中で、「ありがとう」は何よりも大切なんだ、と。

 「ありがとう」と一言伝えることは、感謝の気持ちを伝えることはもちろんのことですが、そのことで、なかなか開きにくい「心のとびら」を自分から開け、人との距離をぐんと近づけることになります。
 さらに、一日の中で数多く何気なく「ありがとう」と言える人は、「ありがとう」を見つけるのが得意でもあります。トイレのスリッパを並べてくれる行いに、話しかけてくれた優しさに、せっせと夕食を作るお母さんの後ろ姿に、きれいな花を咲かせた植物に、「ありがとう」の言葉をそえるだけで、自分にだけではなく他とのつながりの中で「幸せの共有」ができるのです。それは、呪文のように唱えているだけで、ポケットに幸せがどんどんはいってくるようなものなのかもしれません。反対に、人のことをぼやいたり、怒ったりしている人は、人の悪いところばかりどんどん見つけてしまい、人も社会も離れていってしまうサイクルに入ってしまうことになるのでしょう。

 今の宮山小学校には、「ありがとう」があふれているように感じます。子ども達のがんばっている姿や、元気な笑顔に思わず「ありがとう」の連続ですし、教職員の子どもらに対する熱い願いやその実現のための奮闘にも「ありがとう」しか言葉が浮かんできません。子ども達も、ちょっとしたことでも「ありがとう」という言葉を当たり前に伝えてくれる学校にもなってきました。

 自身の一日をふりかえって、「ありがとう」が多かった一日かどうか、そのことを充実した毎日を過ごせることができたかどうかの「ものさし」にしていきたいですね。

給食室からこんにちは

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今日の献立はバターうずまきパン・牛乳・じゃがいものクリームシチュー・ひじきのソテーです。今日のシチューのラッキーにんじんは「ハート」。「あ、ぼくのところにハート入ってた!」とにんじんを見せてくれました。
給食週間2日目。風邪でお休みの子もいる中、クラスみんなで「ペロリ賞」目指して頑張って食べています。
今日はそよかぜ学級と給食調理員さんが一緒に食べました。自己紹介しながら食べました。

給食室からこんにちは

今日の献立は麦ごはん・牛乳・プルコギ・中華コーンスープです。プルコギはにんにくやニラの香りがきいて甘辛くておいしいです。ほうれん草入りの中華コーンスープは彩もきれいで,ふんわり卵がたまりません。
小栗栖宮山小学校では今週が給食週間です。「給食はてな?」で映像を見たり給食便りで学んだりして,感想を書いてくれました。「給食ができるまでにはたくさんの人が関わっていることがわかったのでもっと味わって食べたいです。」「朝早くから材料を運んでくれていることがわかって大変だなと思いました。」「たくさんの人が給食に関わっていると知って,一番身近な調理員さんに感謝の気持ちを伝えたいです。」と。
今日は2年2組と給食調理員さん5人のうち2人と一緒に給食を食べました。ちょっと恥ずかしそうに,でも,いろいろ話しながら食べていました。そして,最後には2年2組の皆さんから調理員さんにメッセージカードのプレゼントがありました。なかなか一緒に食べる機会のない調理員さんも子どもたちの笑顔を見て嬉しそうでした。
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給食室からこんにちは

今日の献立はごはん・牛乳・さけとだいこん葉のまぜごはん・すいとんです。給食室で小麦粉と片栗粉を混ぜてだんごを作りながら釜に入れていきます。もちもちとした食感がおいしいです。昔は具もあじつけもほとんどなかったけれど,今は豊かに何でも食べられます。当たり前のように食べている給食も,感謝の気持ちをもって食べたいですね。
 給食では一足先に節分献立でいわしと炒り豆を食べたけれど,給食室にオニが!でも,大丈夫。小栗栖宮山小学校の子どもたちは給食をしっかり食べて残菜もありませんから,オニが逃げていくことでしょう。
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給食室からこんにちは

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今日の献立は胚芽米ごはん・牛乳・すきやき風煮・たたきごぼうです。たたきごぼうはおせち料理の一つです。給食でも昔の人の知恵と願いを知らせるため,毎年1月にいくつかのおせち料理が登場します。掲示板には「おせち料理占い」があり,「ぼくはくりきんとんやった」「ぼく,たたきごぼうやし,校長先生とハイタッチしよ。」と。ラッキーアイテムで願いが叶うといいですね。
すきやき風煮は季節の食材,春菊や青ねぎを使っています。たたきごぼうはごまの風味や歯ごたえが楽しめます。

土曜学習 はんこづくり

20日(土)に,はんこづくりをしました。
休みの日にも関わらず,たくさんの子ども達が参加しました。

1,2年生は消しゴムを削って,
3〜6年生は石を削って,オリジナルのはんこを作りました。

みんなで協力して,なかよく楽しく作ることができました♪
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新年明けましておめでとうございます

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 初詣にて…

 新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 雪もちらほらする中、身が引きしまる思いのお正月、今年も一年の幸せを祈る初詣に行ってきました。
 宮山の子ども達の「学力があがりますように…」とか、「けがや事故に合いませんように…」とか、「みんなが仲よくできますように…」とか、いっぱいお願いすることを考えたのですが、たくさんのことは厚かましいかもしれませんので、とにかく「子ども達が笑顔で過ごせる一年になりますように…」とだけお願いをしました。
 私自身さほど信心深いわけでもないので、手を合わせながら、いつも何やら後ろめたい気持ちはあります。でも、このときだけは、いろんな子ども達の顔や姿がうかんできて、一心に「祈っている」自分がそこにはいることが不思議です。
 「教育は願いであり、祈りである」とよく言われますが、子育てや教育活動は「願い」や「いのり」と一体のものだと思います。子ども自身や、彼らにかかわる大人の「こうなってほしい」「こうしたい」といった「願い」が強くあるほど、それぞれの育ちの可能性が広がっていくことは間違いありません。必ず願いがかなったり、見返りがあるわけではないでしょうが、「願い」がないところには、子育てや教育はありえないということは真実ですね。

 初詣で手を合わせながらいろんなことを考えていました。昨今のニュースで毎日のように目に飛びこんでくる「虐待」や「いじめ・体罰」など、そんな子ども達の周りには神さまはいないのかな?、そして宗教上での神さまでなくても、子どもらの育ちを「願い、祈っている」存在はいないのかな?…と。
 昔から「〜をすれば罰が当たる」とか、「〜したら地獄に落ちる」とか社会のモラルや道徳心は、宗教的な後ろだてによって支えられてきました。樹木や石ころひとつにも神が宿ると言われて、自然を敬う心情も当たり前にありました。科学が進歩した現在では、何事も合理的に考え判断されるようになり、神さまの居場所は少なくなってきているのでしょう。さらに、情報化やパーソナルネット社会化が急激に進行する中で、宗教的な心情が置き去りにされるのはいたしかたがないとしても、人や自然とのつながりの中でしか生きていけない社会で、他に対しての「願い」や「いのり」の心そのものが弱まってきているようにも感じます。人は宗教から離れていくこととあわせて、他のために「無心に祈る」こと、つまり神と向き合う自分の心に話しかけ、そのありようを確かめることからも離れてきてしまったように思えて仕方がありません。
 こういった意味で、学校はまだまだ子ども達の幸せな育ちに向けて、「願い」や「いのり」が、大きな意味を持つ場であること、そして、それを心から待っている子ども達がいる場であること、そんな責任を強く感じながら手を合わせる初詣でした。

 お参りの時、隣に、1〜2年生くらいの子が「…はやく、よくなりますように…」と一心に手を合わせていました。何かホッとする瞬間でした。 
 すべての子ども達やお家や地域の方々、そして教職員の笑顔があふれる良い一年になりますようにと、心から「ねがい」「いのる」一年のスタートです。

頑張ってます☆おはジョグ

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10日(水)から,「おはジョグ」が始まりました。

子ども達は,自分にあったペースを考えながら,
5分間一生懸命走っています。

おはジョグで,
寒さに負けない強い体を作ってほしいと思います☆

※運動場の状態が悪く,衣服が汚れることが多々あるかもしれません。
 保護者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが,
 洗濯等,ご協力をよろしくお願いいたします。
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学校行事
2/20 作品展・給食の日
2/21 作品展・参観,懇談会
2/22 作品展
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