京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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ハートフルマーク
「発見」「協力」「チャレンジ」

ちょっとだけ、いい (校長掲示版より)

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≪ちょっとだけ、いいね≫

ちょっとだけ、いいね

自分のことをいっぱいしゃべって伝えることも大切だけど、
相手の目を見ながら、思いをゆっくり、じっくり聞ける人…

はやりの歌をたくさん聞いて知ってることはいいけど、
うれしい時、悲しい時に、口ずさめる歌がある人…

ゆかいな仲間とおもしろいうことを言って、「がはは!」と大笑いすることもいいけど、
ひとりぼっちでいる子に、「あそぼ…」と、そっとほほえみかけることができる人…

人に勝てるように、体や心をきたえることもいいけど、
人のために、きたえた体や心を使える人…

だれにでも優しくできることは、とても大切だけど、
どんな人でも、いけないところを真剣に教えてあげられる人…

大きく咲いた色あざやかな花に「きれい!」と声をあげるのもいいけど、
足もとで、けんめいに芽を伸ばす草に、そっと「がんばって…」と声をかけられる人…

そんな人が、ちょっとだけ、いい

部活 タグラグビー

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 タグラグビー部は、19日の大会に向けて他校の友達と一緒に合同練習しました。練習の後半は、練習試合をしました。合同練習で身に付けたことが19日に出し切れるように頑張ってほしいです。

土曜学習「カレー作り」

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12日土曜日に、土曜学習「カレー作り」がありました。3年生から5年生までの子どもたちが協力して美味しいカレーを作りました。子どもたちは、「じゃがいもがホクホクして美味しい!」「先生、私たちが作ったカレー食べて〜」などと嬉しそうに話してくれました。

和太鼓部

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 先日のハロー宮山でたくさんの方に演奏をきいていただき,日頃の練習の成果が発揮できたことをとても嬉しく思っている和太鼓部です。
 今日も練習に励みました。和太鼓の数も増え,次のステージに向けて気持ちを新たに頑張ります。

集団下校

 日の暮れるのが大変早くなってきました。部活動終了後は,全ての部活動が校門に集合して下校するように指導しています。同じ方向に帰る子たちが同じ時刻に出発し,安全に帰宅してほしいと思います。
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朝会

 今日は朝会がありました。校長先生が朝から出張のため,今日は教頭先生からのお話になりました。休みの日にさまざまな場所でコンクールに出たり,試合をしたり,地域の行事に参加した子どもたちの態度が非常に素晴らしかったというお話でした。「学校の中でもそうですが,校外に出たときに気を引き締めて立派な姿を見せてくれるみんなは先生たちの自慢です」と言ってもらい,嬉しそうに静かにお話がきけました。
 今日もたくさんの子どもたちが表彰してもらいました。全校合唱の練習をし,三年生の学年発表を見て,盛りだくさんの内容でした。
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「人権」って…

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「人権って?…」 (※人権懇談会への手紙より 抜粋)
 みなさん、「人権」という言葉、どんなふうに思われますか?何か、かたくるしい感じや、おおげさに構えるような気分になりませんか。でも、決してそういうものではありません。
 私自身、「人権」という言葉を使うのはちょっと苦手です。その言葉を使っても、あまりピンとこないことが多いし、使いすぎるとあまりにも「嘘っぽく」感じるからです。
「人を大切にしましょう!」…そんなことは当たり前のことです。「人権」という言葉が街にあふれる中で、本当に人々は大切にされているのでしょうか。いじめや虐待は、毎日のように新聞やニュースにでてきます。「しね」「ころすぞ」という人に向けるべきではない言葉も子ども達の会話に今でも見られます。ネットが拡散する中、人権感覚に欠ける言動が世の中にあふれかえっています。私たちは「人」を大切にするためにどんなことを知り、どう行動していけばいいのでしょう。決して、「人権」は難しくて重いものではありません。みなさんの目の前に、日々の行動に、ひと言ひと言に、いっぱい詰まっているものです。「人権」という言葉を使わないでも、そこにいる生の人間と結びつく「人間としての心の持ちよう」がポイントです。
 そのために大切なことは、まず、身近な言葉です。「言葉は人をつくる」と言われるように、人は脳の中で言葉という道具を使って物事をとらえ、考え行動します。「しね」「きしょ」など相手をないがしろにする言葉からは、人を大切にする心や関係は決して育ちません。「ちくちく・とげとげ」ではなくて、「ほんわか・あったか」言葉を使うことは、身近な「人権」を実現する大切な要素です。
 また、世の中には「男女差別」や「同和問題」「障害者差別」「外国人問題」など、さまざまな差別が今もあふれています。そんな問題について、知る、考えることが、人権感覚を豊かにする大きな力になります。今日の懇談会などはその大切な機会だと思います。
 そして、私たちにとって何よりも「人権」の実践につながるものは「子育て」です。可能性がいっぱいの子ども達の力を信じ、支え続ける事が、何よりも「人権」を大切にしている証(あかし)です。一人一人がもつ個性や能力を存分に発揮し、「夢」をかなえていく子どもを育てていくことが、私たちにとって何よりも「人権」の取組だと思います。
 イギリスの批評家であるバーナード・ショーがこんな言葉を残しています。
「人類の発展と幸福に対し、誰にでもできて、最大の貢献は、子育てである」
 一人一人の子ども達が、日々、にこにこし、友だちと遊び、自由に学び、おいしく食べ、笑顔いっぱいに安心して育つことを温かく支える家庭や地域、社会をつくる事、それが私たちにできる一番身近な「人権」の実践です。
 そんな子ども達の「こころ」や「からだ」そして「いのち」を毎日、懸命に支えていただいている保護者のみなさまは、本当の意味での「人権」の実践者だと考えます。
 われわれ学校も、同じ思いで、徹底して子ども達を、そして一人一人の「いのち・こころ・からだ」を、大切にしていきます。
今からの懇談会、どうぞ、あたたかい気持ちになる、そして、子育てに力が湧いてくる時間になりますよう心から期待しています。

人権参観・懇談会2

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4年生はアイマスクを使用し,廊下を歩いていました。
3年生は韓国・朝鮮について学習をしていました。

人権参観・懇談会5

そよかぜ学級は道徳「みんななかよく」を学習していました。
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人権参観・懇談会4

1年生は道徳「はしの上のおおかみ」を学習していました。
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学校行事
11/28 委員会活動
11/30 ALT
12/1 町別児童会
12/2 小栗栖中学校オープンスクール
京都市立小栗栖宮山小学校
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