京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
本日:count up1
昨日:35
総数:185639
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
「発見」「協力」「チャレンジ」

人権参観・懇談会5

そよかぜ学級は道徳「みんななかよく」を学習していました。
画像1

人権参観・懇談会4

1年生は道徳「はしの上のおおかみ」を学習していました。
画像1
画像2

人権参観・懇談会3

2年生は道徳「白いくつ」を学習していました。
画像1
画像2

人権参観・懇談会1

今日は人権の啓発参観・懇談会でした。それぞれの学年でテーマごとの授業を参観していただきました。雨の中,たくさんお越しいただきありがとうございました。子どもたちとも人を大切にするとは…など今日の授業をもとにお話してみてください。

6年生は社会科の「明治維新をつくりあげた人々」を学習していました。
5年生は「男女平等」について学習していました。
画像1
画像2
画像3

日野野外キャンプ

 10月22日(土)、1年生から4年生の子どもたちが、醍醐十校区少年補導委員会主催の日野野外キャンプに参加しました。みんなで、大縄跳びに挑戦したり、グランドゴルフを体験したり、思い思いの紙飛行機を飛ばしたり、とても楽しく過ごしました。お昼にはとても美味しいカレーを作っていただき、みんなで食べました。
 醍醐十校区の子どもたちがこうして集えることが、とても貴重なことだと思いました。来年もぜひ参加したいです。
画像1画像2画像3

相撲大会

画像1
画像2
画像3
 16日(日)に相撲大会が池田小学校でありました。3年生から6年生までの20人の子どもたちが参加しました。対戦する相手のお友だちは、とても強そうでしたが、みんな最後まであきらめずに頑張りました。また、他の部活の子どもたちも一緒に応援として参加してくれました。仲間を大切にできる子どもたちの姿は、とても微笑ましく素敵でした。
 小栗栖宮山小学校の素敵☆は、これだけではありません。相撲の試合が終わったら、小栗栖宮山小学校の相撲に参加した人も応援として来てくれた他の部活の子も、自主的に土俵の後方付けをし始めていました。試合で精一杯頑張り、みんなで使ったものは率先して後方付けをする。自慢の子どもたちです。

後期始業式

画像1
画像2
画像3
 今日は後期の始業式です。子どもたちは気持ちを新たにスタートできたでしょうか。
 食欲の秋.スポーツの秋,読書の秋とこれからの季節は,自分の興味のあることに時間の使える季節です。しっかりと食べて,しっかりと学び,冬に向けて力を蓄えてほしいと思います。
 今日は今週の土曜日に学童大音楽会の出演を控えた5・6年生が美しい歌声を披露してくれました。練習の成果が出ることを祈っています。
 新しいお友達も仲間に迎え,今日からみんなで力を合わせてまた頑張っていきましょう。

芝生広場

 校長先生が終業式で芝生広場の池に咲いている花のことをお話されました。道端に咲いていた「さくらたで」を一本だけ植えられたということですが,今ではとてもたくさん咲いています。そして池には最近新しく仲間入りをした金魚がいます。前からいる金魚との大きさの違い…成長ぶりがお分かりいただけますか?毎日少しずつ大きくなっているんですね。子どもたちも毎日目に見えない成長をしています。一年前を思い出しながら,しっかりと成長しているお子さんを抱きしめてあげてください。
画像1
画像2
画像3

朝会

 終業式の後,朝会がありました。新しく来られたALTのキンバリー先生と4年生の転入生の紹介がありました。キンバリー先生は「名前が長いのでキム先生と呼んでください」とおっしゃっていました。アメリカから来られたピザの好きなキム先生。たくさん話しかけてください,ということなので,お見かけされた時はぜひお声をおかけください。転入生は4年生です。はっきりとした声で「宜しくお願いします」と挨拶をしてくれました。宮山小学校で楽しい学校生活を送ってほしいです。
 そして,宮山小学校が環境にやさしい学校に選ばれたということで,表彰式がありました。これからも無駄のない環境を大切にできる学校づくりを目指して頑張っていきたいと思います。
 子どもたちの歯と口の健康の表彰式もありました。6年生10名が表彰されました。これからも歯を大切にしてほしいですね。
 最後は5年生の学年発表です。先日行ってきた「花背山の家」の活動報告を劇をしながら発表してくれました。楽しかった様子がとてもよく伝わってきました。この経験をがこれからの学校生活にしっかりと活かしてほしいと思います。
画像1
画像2
画像3

あなたのこと大切にしてるよ…

画像1
『あなたのこと、大切にしてるよ…』

 先日、昔の教え子から突然の連絡が来ました。
 その子、担任をしている頃は手におえないほどのやんちゃで、友だち同士のトラブルは毎日、担任に対しても反抗するし、指導もなかなか届かずに、お母さんも困り果てている状態でした。毎日のように家庭訪問をしては、どうしたらいいのか話をしていた子です。家で勉強も見ましたが、すぐにノートを破って逃げ出してしまう始末でした。その当時は、教師としてその子のことでストレスがいっぱい、朝目覚めても今日はどうしようか、その子の顔がにくたらしく?浮かんでくる毎日でした。中学校でもうまくいかず、あまりいい噂をきいたことがないようなまま卒業し、そのままになっていました。
 「今どうしてるの?」とたずねると、「先生、ぼく結婚して子どもも二人いてる。子どもが学校行くようになって、ちょっと思い出したんや…」と、ポッとうれしくなる話でした。懐かしい姿を思い出しながら「いつも、叱ってばかりですまんかったな…」と言うと、「怒られてばっかりいたけど、なんか思い出したし…。」と言葉少なに、語ってくれました。いろんな思い出をひとしきり話した後、最後に「ありがとう ございました…」と言って電話が切れました。当時には想像もできなかった言葉、心の中で炎がともったような、熱くなる瞬間でした。その子のその後の苦労や、力強く生きてきたにちがいない姿に思いをはせながら、教師になってよかったと心から感じました。
 そのお母さんがいつも笑いながら言っていた言葉を思い出します。
 「親に逆らったり、きたない言葉を浴びせたり、子どもはどっちみち憎たらしくなっていく。だから、小学生までのまだまだかわいい時期に、いっぱいかわいがって、その子のいい笑顔をいっぱい頭に焼き付けとくんや。そうせんと大人になるまでめんどうみてられへん!」…今考えると、ものすごく力強いお母さんの言葉でした。
 一人一人の子にはどの子にも発達の階段があって、人や社会の関係にもまれながらも、ほとばしるエネルギーで懸命にそれをのぼっていきます。自我が目覚め、大人の世界を否定したり、反発したりする時期も必ずあります。その時の発達パワーはすさまじく、大人の理論や理屈ではおさえられずに、それが反抗したり道を外れたりすることも多くあります。でも、どの子も、自分が大切にされた経験やそれに伴うイメージやがあることで、目に見えない求心力でどこかへ離れて飛んでいくことなく、ブーメランのようにもどってくるのです。
 何をしてもなかなか成果が見えなくて、困ったり、ストレスをいっぱい感じたりする家庭での子育てや学校での教育活動ですが、今、目の前にいる子に対して、長い目で、心の底から「あなたのこと大切にしてるよ!」という姿をいっぱい示し、伝えていける大人・教師になりたいと、改めて思いました。

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
学校行事
10/28 歯科検診(全学年)
10/29 ハロー宮山
10/30 コーラスフェスティバル(合唱部)
10/31 委員会活動(学芸会の準備)
11/2 保健の日
京都市立小栗栖宮山小学校
〒601-1461
京都市伏見区小栗栖宮山1-1
TEL:075-572-5216
FAX:075-572-5217
E-mail: miyayama-s@edu.city.kyoto.jp