京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2019/06/21
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7月16日から19日まで,個人懇談及び健康相談を実施します。

ぬるくなった缶コーヒー

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 梅の匂いがただよう中、うぐいすの声が聞かれ、宮山にも春の息吹が感じられる季節となってきました。子ども達も、卒業や進学に向けて、今までたくわえてきた新芽をいっぱいふくらましている事でしょう。
 さて、いつも「言葉は人をつくる」と子ども達には伝えているのですが、先日、ある学校の先生との話の中で、とても素敵な言葉にまつわる話があったので紹介します。

 この冬のこと。毎日、仕事に向かう道に道路工事のガードマンさんが、子ども達や人々の安全のために立っておられました。頭も薄くなって歯も抜け、背も曲がったお年寄りのガードマンさんでした。その先生は、毎日そこを通るたびに「いつも、ありがとうございます」と話しかけていたそうです。時には、「寒いのに毎日たいへんですね…」とか、「椿の花がきれいにさいていますね…」とか、その日その日でいろんな一言をそえます。そのガードマンさんも、「今日は、ええ天気やな…」とか、「今日も一日がんばって、いってらっしゃい…」と一言を笑顔で返してくれることが日々ふえてきました。
 2週間ほどたったある寒い朝、いつもの道を通って学校に向かうときに、いつもの通りガードマンさんが立っておられました。「おはようございます!」と言うと、ガードマンさんはポケットに手を突っ込みながら、「いつも、ありがとな…」と、いつものようにぼそっと話され、そのポケットから缶コーヒーを差し出してくださったというのです。そして、
「ここの工事も今日で終わりや、いつも声をかけてもらってうれしかった、ありがとな…。」
 黒光りしたしわしわの手から受け取った缶コーヒーには、少しだけ温かさが残っていて、寒い中、仕事をしながら一つの言葉を届けるために待っていた人の思いがこもっているようで、熱いものがこみ上げてきました、とのことでした。

 人にはその数だけ歩んできた道があります。お互いにすれ違うことのほうが多い中、こんな出会いとつながりが、それぞれの人生の一コマ一コマを創っているように感じる話でした。
 あたたかい、ちょっとした「ことば」があるだけで、人と人は響きあいながら、つながることができます。子ども達には、こんな「ことば」を通した、素敵なストーリーをいっぱい経験しながら育っていってほしいですね。
『言葉は人をつくる。あたたかい言葉は…あたたかい人を、あたたかいつながりを、
 そして、あたたかい生き方を…』

星をながめているだけで・・・

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『星をながめているだけで幸せになれるんだ…』

  ようやく本格的な冬がやってきました。先日には初雪も見られ、寒い中、子ども達はこごえていないか心配になり登校指導に行きましたが、なんのことはない、素手に雪のかたまりをいっぱい持ち、白い息をはずませる笑顔があふれていました。子ども達の圧倒的で純粋なパワーをあらためて感じた朝でした。
 そんな中、登校時になかなか姿が見られない子のことが気になります。寒くてなかなか起きられない子や、夜遅くまでゲームをしていて生活リズムが乱れてきている子などさまざまですが、心配なのは、それが一日の生活にしみこんできて、学校になかなか足が向きにくくなる事です。授業に出られないぶん、勉強はどんどん遅れてたまっていきますし、友だちとの関係が薄くなることで、より学校に向かいづらくなるサイクルにどんどん陥ってしまいます。
 それぞれの家庭には、それぞれのいろんな事情があります。そんな中、元気な登校を支えるための家庭のご努力には心より感謝しています。卒業や進級を間近にひかえたこの時期、子ども達の次のステップへの飛躍がスムーズにできますよう、「早寝、早起き、朝ごはん」のサポートをあらためてお願いします。学校も、一丸となって子ども達の楽しい活動を用意し、温かく子ども達を迎えたいと思っています。
 先日、久しぶりに映画を見に行きました。「リトルプリンス(星の王子様)」と言う映画です。私自身、小学生の時に出会ったお話で、何回読んでもなかなか分かりにくかったり、読むたびに感じるものが違ったりする奥の深いストーリーです。その中で王子様のこんな話が心に強く残りました。
『だれかが、何百万もの星のどれかに咲いている、たった一輪の花が好きだったら、その人は。そのたくさんの星をながめるだけで、しあわせになれるんだ。』
 子ども達の内には大人が感じている世界とは違った世界があふれています。どんな大人になるかは、そんな夢や感性をどれだけふくらませてきたかによって大きく左右されます。私たち教師も含め大人は、忙しさの中で忘れてきた子どもの純粋な感性を、夢を、少しでも共有しつつ支えていくことが必要だと思います。そして、子ども達が一つでもワクワクと心が向くことができる場や関係をしっかり用意して、学校や家庭が「しあわせになれる」ところと感じられるようにしていきたいです。

【5年生】校内持久走大会

今日は、校内持久走大会でした。


5年生の子ども達は、

おはジョグや体育の10分間走、毎朝のジョギングなど

これまで、たくさん走ってきました。

その成果を発揮すべく、どの子もしっかり力を出し切りました。

今日は、ご家庭でほめてあげてくださいね。

その際、

「結果」を聞いて、ほめるのもいいですが、

その子ががんばったことを聞いてあげて、

ぜひ「努力したこと」をほめてあげてほしいと思います。

【5年生】雪が降りました!

今日は朝から雪が降りました。

子ども達は、
朝休みに、元気いっぱい雪遊びを楽しみました。
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【5年生】書写

東稜高校の書写の先生に来ていただいて、
授業をしていただきました。

いつもと違った雰囲気の中、
楽しく集中して作品に取り組むことができました。

教えていただいたように、
筆の穂先を意識して書くことで、
満足いく作品ができたようです。
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【5年生】社会見学

滋賀県にある車のエンジン工場へ社会見学に行ってきました。
これまでの社会科で学んできた自動車生産についてのまとめです。

今回、見学させていただいた工場は、
自動車本体ではなく、エンジンの組立工場でしたが、
コンベヤーで流れてくるエンジンに
人や機械で部品を組み上げていく様子は、
社会科で学習してきたものと同じでした。

工場内では、決められた見学コースを歩くのではなく、
実際に作業されている横を通って、
仕事の様子を見学させていただくことができました。

また、環境に配慮した自動車づくりや、
電気自動車の試乗など、体験的な活動もさせていただきました。
子ども達は、楽しく学習することができたようです。

また、ご家庭でも話を聞いてあげてください。

【5年生】家庭科調理実習

今日は、ご飯とみそ汁をつくりました。

みそ汁は、
にぼしの出汁のものと
昆布とかつおの出汁のものをつくって
味比べをしました。


グループの中で分担して、
手際よく進めることができました。

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工作 「コロコロ ゆらりん」

図工科で、「コロコロ ゆらりん」の工作に取り組みました。

まず、コロコロにするか、ゆらゆらにするか、

考えてアイデアスケッチをしました。

それから、自分のイメージをふくらませながら、

色々な飾りを作っていきました。


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【5年生】ケータイ教室

今日はケータイ教室がありました。

「無料ゲームと課金について」
「ケータイ依存症について」
「コミュニケーションアプリによるいじめについて」
「インターネット上の書きこみについて」

などのテーマでお話を聞きました。

ケータイは便利なものなので、
これからの社会でますます必要なものになっていくでしょう。
だからこそ、使う側のモラルが重要になっていきます。


今日の学習が、ケータイと上手に付き合うきっかけになるといいですね。
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校長室より

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『小学生薬物事件で思うこと…』
先日、京都市の小学校で、小学生が大麻を吸うというショッキングな事件が起こりました。同じ京都市の子どもでもありま、高校生にも逮捕者が出て、こういった問題が身近にあるということに改めて危機感を感じました。ニュース等でも大きく取り上げられ、さらにネットやツイッターでは、根拠もないのにひどい子どもや家族、地域だといった中傷も数多く見られ、個人やその周辺の人を責める論調に対しても、たいへん違和感を覚えました
善悪や社会の約束事についての理解や判断力がまだまだ育ち切っていないのが子どもです。そうしたことから学校では、薬物乱用防止教室や保健指導を通して、薬物やたばこなどの害や問題については指導を進める一方、規範意識(約束事を守る)の向上なども道徳や学級指導で進めています。でも、子ども達の気になる様子がみられることに、学校としての取組の弱さや責任も強く感じる一方で、学校教育活動での限界を感じることもあります。だからこそ、今、子どもを取り巻く学校や家庭、地域の手をたずさえて、子どもらの育つ環境づくりを真剣に進めることが必要なのだと思います。
社会や家庭で、子ども達の薬物につながる道のハードルを下げてしまっていることはないでしょうか。子ども達の喫煙行動につながることは数多くあります。家庭で子どもが届くところにタバコが置いてあったり、火遊びにつながるライターが置いてあったりすることはないでしょうか。先日、幼児にタバコを吸わせて逮捕された親がいましたが、子どものいる部屋が煙でモクモクというのも同じレベルの問題です。
さらに、ケータイやスマホをフィルタリングや使用時間・場所の約束もしないで、せがまれるままに与えてしまっていることはないでしょうか。薬物問題にかかわるサイトへも、行こうと思えば小学生でも行ける今の社会です。子ども達は興味半分で、いろんなサイトにアクセスします。また、仲間とぐんぐん元気に育つべき貴重な時間を、ラインやスマホゲームで無駄に消費していないでしょうか。メールのやりとりでけんかになったり、わいせつ・残酷な画像や映像を友達と見たりしているという事もありました。学校の約束としてある不必要なケータイ・スマホの不保持、染髪、ピアスをしないなど、子ども達のために守るべきルールがいいかげんになってしまっていることはないでしょうか。ルールを守らないことなど、社会の約束事を大切に考える意識が社会全体で弱くなってきていることが、今回の薬物事件にかかわって非常に危惧されることでした。学校でも、全力で子ども達の健やかな育ちのための取組を進めていきます。家庭や地域におかれましても、子ども達がまっすぐに伸びていく環境づくりに、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

※12月の学校便りで配布した内容に、中高生の逮捕と書かれていましたが、逮捕は高校生です。間違いをお詫びするとともに訂正いたします。
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