京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2022/03/25
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「ちがうことこそすばらしい!」作文コンクール入賞

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*外国にルーツのあるお友達が,学校生活を通じての体験談などを作文で綴った,「ちがうことこそすばらしい!」作文コンクールが開かれました。
 近畿地方の作文募集に,本校からも昨年途中の転校生が参加し,見事に入賞。元気いっぱいに表彰式会場で作文を披露しました。ちがいを認め合うことの大切さを改めて感じる機会になりました。

お弁当作りにチャレンジしました

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・本校の日本語教室では,夏休みを利用して保護者の方にも呼びかけ,子どもたちが中心になって,お弁当作りにチャレンジしました。
 本校に在籍する中国にルーツをもつ子どもたちの家庭に日本式のお弁当について学んでもらい,栄養を考えつつ簡単にできるお弁当を大人と子どもが協力して,実際に作ってみました。
 その後,日本語教室に移って試食を兼ねてお昼ご飯としていただきました。
 今日作ったおかずは,「きんぴらごぼう」「ひじきの煮つけ」「ウインナーコロッケ」「たまごやき」そして「添え野菜」と「焼きおにぎり」です。おいしくて楽しいひとときでした。

大切に使わせていただきます

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*本校に在籍する外国にルーツのある子どもたちの学校生活をより充実させるために,小栗栖小学校には「日本語教室」があります。その話題が,歴史的な背景を紹介しながら,先日の朝日新聞で取り上げられ記事になりました。その読者の方から,中国語に関する辞書を自分はもう使わないのでどうぞと,ご寄付いただきました。お礼の手紙を書かせていただこうと思いましたが,お住まい等が分かりません。温かいお心遣いに感謝申し上げます。

国境を越えて「中国残留孤児のいま」(下)

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 5月5日の朝日新聞に憲法記念日の特集記事の第三弾が掲載されました。本校の「日本語教室」の取組や,そこに通う子ども達の様子が書かれていました。また,4年前からスタートした「中国語教室」の取組と,そこに通う中国残留孤児3世の児童の「もっと中国語がうまくなって,じいちゃんと話したい。」という思いや,祖父の「中国での生活,戦争のこと,もっともっと知って欲しい。中国語も話せるようになって,日中の人々の橋渡しをしてほしい。」という思いについて詳しく書かれていました。
 これからも,「ちがいを豊かさに生かし,豊かに共生する心を育む多文化共生教育」にますます力を注いでいきたいと思います。

国境を越えて「中国残留孤児のいま」(上)

 5月3日憲法記念日の特集記事として朝日新聞に,国境を越えて「中国残留孤児のいま」というテーマの記事が掲載されました。
 中国残留孤児の肉親捜しのため,日本政府が集団訪日調査を始めてから30年。戦争によって人生を翻弄され,国境を越えて永住帰国した孤児とその家族は,日本の社会でどのように生きてこられたのか。本校校区に住む中国残留孤児について,また,中国帰国者による「日本語教室」を取材された記事が掲載されていました。
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6年生の社会科の学習

 6年生の帰国児童を対象に社会科で抽出授業を行っています。教室での学習と同じ内容を,日本語教室では学習言語の定着をめざして少人数で行っています。
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