京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2022/03/25
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手洗いうがい,マスクの着用,換気など自分たちでできる感染予防を。

児童保健委員会 −生活を振り返ってみようー

 2月14日の朝会の時間に,児童保健委員会で劇の発表をしました。自分たちで劇のシナリオを考え,睡眠の大切さについて伝えました。


 主人公のYちゃんは,お母さんに注意されてもなかなかゲームをやめられず,0時まで起きていました。

 朝は遅刻しそうになり,授業中も寝ぼけてしまいます。授業中に寝ていたことをみんなに注意されているところで,「すいみんズバリ博士」が登場します。

 Yちゃんは博士とともに,自分の生活を振り返り,すいみんの大切さを学びます。睡眠不足になると,いらいらしたり疲れがとれなかったり・・・生活のリズムが乱れてしまいます。

 博士との約束を守り,早寝早起きを心がけたYちゃんは,規則正しい生活を送ることができるようになりました。



 少ない練習時間でしたが,保健委員さんは頑張って発表をしてくれていました。劇を見て「夜の遅くまで起きていたけれど,今日からは9時から10時までに寝ます。」などの感想を話してくれた児童もいました。
 みなさんも生活を振り返り,寒さに負けずに,規則正しい生活を心がけましょう。
 
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ダメ,ゼッタイ ―薬物乱用防止教室―

 5・6年生対象に,学校薬剤師の先生に来ていただき,「薬物乱用防止教室」を行いました。
 
 薬物は,持っているだけでも犯罪です。また,一度でも使ってしまうとやめられない,恐ろしいもの。脳がやられてしまい,心も体もボロボロになってしまいます。

「もし,『何なのかはっきりとわからないもの』をもらったら,どうしますか?」

 自分で,安全だという確証が持てないようなもの,怪しいと思うものには,関わらないようにすることや,怪しいなぁと思うような誘いの言葉からは,『逃げる』ということが大切です。
 困ったときや,悩んだときには,周りの信頼できる大人の人に相談するということも大切です。
 
『ダメ,ゼッタイ』『かけがえのない この自分』

 薬物乱用はダメ,ゼッタイ。今日,教えてもらって紙に書いた,この言葉を胸に,自分を大切に,強い心を持って,成長していってくださいね。
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健康教育講演会 〜夢をもち,なりたい自分になるために〜

 2月2日に誕生学アドバイザーであり,助産師である 織田 さとみ先生をお招きし,赤ちゃんの誕生を通して,いのちの大切さについてのお話を聞きました。

 赤ちゃんがおなかの中で,羊水を飲み込んできれいにしていたり,生まれてくる時にお母さんを助けるために,自分で体を回転させたりすることを教えてもらいました。他にも赤ちゃんは,おなかの中から,緊急時にSOSを出したり,自分の生まれる日のサインをお母さんに伝えたりしているそうです。
 「ぼく,そんなことやってたんや。知らんかった。」と子どもたちはびっくり。赤ちゃんは,生まれる前から,こんなにすごい力を持っていたんですね。


 赤ちゃんに抱っこや声かけをしないとどうなってしまうのでしょうか。ミルクを飲んだり,体を温かくしたりしていたとしても,抱っこや声かけがないと,生きていけないそうです。今小学生のみなさんも,これまでに,いっぱいの愛情を受けて育ててもらったのですね。


 感想を紹介します。
・「赤ちゃんをうんでくれて,ママありがとう」
・「自分が工夫して生まれてきたし,お母さんも産むときにしんどいということが分かって,もっと家族を大切にしようと思いました。」
・「ぼくたちが愛されているから,今ここにいることが分かりました。」
・「私たちが生まれたことが,本当にすごいことなんだと思いました。私たちは,とても大事に育てらたんだなと感じました。」
など,たくさんの感想を書いてくれました。


 生まれる前から,1人ひとりとっても大切に育てられてきたのですね。おうちでも,どんなお話を聞いたか,子どもたちに聞いてみてください。また,その時には,是非生まれた時のお話もしてあげてください。

 
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小中連携百人一首大会準優勝 「がんばったよ!」

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 1日の日に中学校の体育館で,小中連携百人一首大会が行われました。小栗栖中学校の1年生と,来年から中学校に通う3つの小学校の6年生が一堂に会し,6〜7人のグループに分かれてばら取りで競いました。はじめは知らない人ばかりの中で緊張していましたが,歌が詠み始められると下の句を探して「はい!」と取っていました。一人当たりの平均枚数で競います。その結果,4校の中で,第二位となり,がんばって覚えた成果が発揮できたようでした。

大なわ発表会

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 26日の3時間目に大なわ発表会がありました。代表委員の子どもたちが準備,司会・進行などをしてくれていました。
 日頃練習を積み上げてきた「大なわとび」の成果を種目ごとに発表し合いました。
「にょろにょろとび」や「大波小波」「低学年の8の字とび」「高学年の8の字とび」
「一斉とび」といろいろな種目で学年の団結を見せてくれました。
「高学年の8の字とび」では6年生が早回しで,3分間に280回を超える記録を出しました。「一斉とび」や「8の字とび」のときには,出場していない子どもたちが近くにかけ寄ってあたたかい声をかけながら応援をしていました。学年が1つにまとまっている様子を見ることができました。これからも,どんどんなわとびに挑戦し,外で元気に遊んで寒さを吹き飛ばしましょう。

第30回 京都市小学生持久走記録会

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 23日(日)には賀茂川河川敷で,京都市小学生持久走記録会がありました。出雲路橋のあたりから1.5kmの距離を走ります。後半は北を向いて走るので,上りと向かい風で苦しくなります。でも,いろいろな学校の6年生と一緒に走るので,待っている時間に話をして仲良くなったりします。
 今年で30回目ですから,保護者の皆さんの中にも出場された方もいらっしゃるのではないでしょうか。寒い1日でしたが,子どもたちの元気に圧倒されました。

研究発表会 〜多くの先生方に参加していただきました〜

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 21日には,22年度の研究発表会を持ちました。伏見東支部の算数科の自主研究発表と,文部科学省から指定を受けている多文化共生教育の2本立ての発表会となりました。
 2年生・3年生・6年生は算数科の授業を公開し,その後協議会を持ちました。4年生は総合的な学習の時間を使っての多文化共生の授業をご覧いただきました。多文化共生教育の分科会では京都教育大学準教授の浜田麻里先生に講演をしていただきました。
 長崎県や愛知県から参加してくださった先生をはじめ,多くの先生方にご参会いただき,大変うれしく思っています。また,協議会でいただいた貴重なご意見を今後に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。

切干大根に挑戦中!

 9月に種をまき,みんなで水やりや雑草ぬきをして大事に育ててきた大根を収穫しました。そして,総合の時間に,大根を切って,タコ糸でくくって,切り干し大根作りに挑戦しました。冷たい風が当たってかわく間においしくなるそうです。でき上がりがとても楽しみです。
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大なわ発表会にむけて!

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1月26日(水)に全校で大なわ発表会があります。4年生は,八の字跳びグループが1チームと一斉跳びグループが2チーム出場します。

息が白くなるほど寒い中,4年生は毎日元気よく運動場に飛び出して行き,全員で練習しています。頑張って体が温まり,半そでで教室に帰ってくる人もいるほど・・

3チームともいい成績を残せるように頑張りましょう!!

おぐりすタイムで発表したよ。〜1年生〜

 できるようになったことをみんなの前で発表しました。けん玉やなわとびは得意です。音読も大きな声で読めました。その後は,歌を歌って,鍵盤ハーモニカや鉄琴・カスタネットなどを使って合奏もしました。どきどきしていましたが,がんばって発表できました。
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