京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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ハートフルマーク
次代と未来を創る 醍醐の子を育てる〜「実感」「感動」「感謝」〜

第1回 家庭教育学級

本日,10時半からPTA主催の第1回家庭教育学級を本校のふれあいルームで行いました。「地元の古老に聞く醍醐の歴史〜戦前から現代にいたる醍醐の歴史〜」というテーマで,コーディネーターに「醍醐の歴史と暮らしを学ぶ会」の徳光都妃子さん,講師としてこの醍醐地域にお住いの辻悦子さん,太田喜美子さん,中村宗治さんをお招きしました。戦前の醍醐や戦争中の醍醐の様子,小学校の教科書の変遷などをお話していただき,今とは全く様子が違うこと,また戦中戦後のものや食べ物がない過酷な時代だったことなど,驚きがいっぱいでした。
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ハートフルウィーク

9月11日から9月22日までの2週間は,「ハートフルウィーク」です。これは全校のみんなで「人権」の大切さについて考えていく週間です。12日には,低・中・高学年ごとに「醍醐ヒューマンタイム」という時間を設定し,ふだん起こりそうな「友だち関係のトラブル」について,具体的な事例をもとに,「自分ならどうする?」「それはどうして?」といったことを話し合いました。20日の参観日には,各学級とも「人権に関する授業」を実施し,事後の懇談会では,学級での実態を交えながら,子どもたちに人権感覚を育んでいくことの大切さを保護者の方々と一緒に話し合わせていただきました。
6月から実施している「ハッピーボックス」の取組も,このような人権感覚を育んでいくことにつながるものと考えています。「友だちのハッピーを自分のことのように喜んであげられる」そんな子どもたちが,たくさん育っていってほしいと願っています。

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「万灯会」灯ろうの絵 制作会

 醍醐山万灯会に向けて,7月25日(火)醍醐小学校体育館で,灯ろうの絵制作会を行いました。醍醐寺の方々にお世話になり,参加児童は用意された灯ろうの紙に,それぞれ絵を描いたり,願い事を書いたりして,自分の灯ろう作りをしました。
 8月5日(土)の万灯会当日には,子どもたちの置き灯ろうやちょうちんによって,醍醐寺が幽玄な灯火につつまれ,生きるものすべてに報恩感謝の祈りがささげられます。
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みんなのハッピー集まってます!

6月5日に開設した「ハッピーボックス」には,毎週たくさんのハッピーが寄せられています。この4週間で集まったハッピーの件数は146件。今回,保健室の井上先生が,さらに素敵なハッピーボックスにリニューアルしてくださいました。毎週月曜日の給食時間に「醍醐小学校ハッピータイム」として,前の1週間の間に寄せられたハッピーを紹介しています。放送では全部のハッピーを紹介できませんが,寄せられたハッピーは校長室ですべて大切に保管してあります。その用紙を全部積み重ねると,現在4センチの厚みになっています。来年3月までに合計何件のハッピーが寄せられ,その用紙は何センチの厚みにまで積み重なっていくのか,とても楽しみです。
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桜の贈呈式

6月21日(水),醍醐寺から「しだれ桜」のクローン桜を寄贈していただきました。
これは,醍醐小学校の子どもたちが,醍醐寺の境内で集めた落ち葉を堆肥化して,“醍醐の桜”を育てるという,2012年度から始まった環境プロジェクトです。これから,醍醐小学校の子どもたち全員で,この苗木を育てていきます。これまでは,1年間育てたこの桜を東日本大震災の被災地へ毎年届けていましたが,今年度からは届ける被災地や育てる期間については未定で,今後検討されていきます。
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ハッピーボックス

一人のうれしかった出来事をみんなのうれしかった出来事に…。そんな思いから,校長室前に「ハッピーボックス」を設置しました。子どもたちがうれしかった出来事を校長室前に置いてあるハッピー用紙に書いて「ハッピーボックス」に入れるのですが,4日間で26枚の用紙が集まりました。何気ないふだんの学校生活の中で,子どもたちがたくさんのハッピーを感じてくれるといいなと思っています。子どもたちから寄せられたハッピー用紙は,毎週初めの給食時間中に校内放送で紹介していく予定です。
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