「阪神淡路大震災から16年」

　1995年（平成7年）1月17日午前5時46分，マグニチュード7.3の阪神淡路大震災は，甚大なる被害を与えました。死者6434名，負傷者43792名，家屋の被害，全壊104906棟，半壊144274棟，一部破損263702棟にのぼりました。
　16年前の早朝，体に感じる衝撃と巨大地震の被害がリアルタイムで広がるテレビ映像は忘れられません。亡くなられた方のご冥福を祈るとともに，子どもたちに命の大切さと自然の脅威を伝えていきたいと思います。
　
　本日予定していました「避難訓練」は，積雪のため，1月19日（水）に延期いたします。
　
　昨夜からの雪で校庭は一面真っ白。
　朝から子どもたちのはしゃぐ姿が見られました。