京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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春季休業 3月26日(火)〜4月9日(火)離任式 3月28日(木)10:30〜       始業式 4月10日(水) 8:30〜

木の散髪

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冬休みに入ってから好天が続いています。運動場では,部活動で子ども達が元気に体を動かしていました。
今日(27日),西校舎の北側の木を散髪しました。路上に枝が張り出し,やがて葉が落ちだす前に,バッサリと枝を切り落としました。すっきりしました。ちょっととら刈りかな。

茶道部:抹茶茶碗の絵付け教室

20日(土)の午前,本校ふれあいサロンで,粟田焼の安田浩人先生をお招きして,茶道部の子どもたちが「絵付け」を教えてもらいました。

先生に優しく教わりながら,細い筆で色をつけていきます。
子どもたちは息をつめて,一心に色を置いています。

子どもたちは,先生から「世界にたった一つだけのお茶碗が値打ちあるんだ。」とお教えいただき,とても喜んでいました。

安田先生には貴重な学びを提供していただきましたこと,心よりお礼を申し上げます。



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はてさて いったい こりゃ何だ?

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 朝,視力検査の養護教諭に代わり保健カードを回収しました。北校舎の廊下からふと窓の外を見ると,銀杏(ぎんなん)がたわわにイチョウの木に付いていました。
 これまでも地面に落下した多数の銀杏を目撃し,下から見上げて銀杏の実を探しても見つけられなかったのですが,見る位置によってこんなに分かりやすいのかと実感しました。
 この銀杏の実からまわりの果肉を取り除き,加熱・調理するとおいしい銀杏となります。ちなみに,地面に落下した銀杏の実はすごいにおいがします。

「環境にやさしい学校」に認定!

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 昨年度,全校で教育と学習を通じて環境を守る大切さを学び,積極的に活動したということで,本校が「環境にやさしい学校」として認定されました。
 ※職員室の入り口ドアに貼っておきました。

ビフォー アフター

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 暑い日が続いていますが,サマースクール・メダカ教室・部活動などに,たくさんの子ども達が元気に登校しています。夏季休業期間は,ふだんよりもゆったりとした時間の流れを感じますが,この期間にふだんできにくい環境整備も行っています。
 今日は,コンピュータ室のエアコンのフィルター掃除と北校舎4階の男子トイレの換気扇の掃除を行いました。校舎の4階は,じっとしていても汗が吹き出る状態ですが,きれいになるとすがすがしい気分になります。

緑のカーテン

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 本館1階の職員室の西側(運動場側)に大型プランターが7つならんでいます。理科の担当者が緑のカーテンを作ろうと取り組んでいるのです。
 今年は,キュウリを栽培しています。今朝,じっくりと見てみると,大きな葉の下にかくれて黄色い花が咲いていました。植物の生長とともに,職員室の温度上昇が抑えられ,キュウリの実も収穫できるという一石二鳥の計画です。

春を飾る花々 (8)

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春から初夏へと向かう季節の移りを,中国では「春が帰る」と表現するそうです。
そんな春が帰ろうとしている頃,春の最終を彩るために花々はいっそう色鮮やかに咲き競うそうです。

「春が行く」「春が去る」と表現することが多い中で,「帰る」という表し方は,新鮮な響きに感じます。

本校でも,校庭や校門の周囲のツツジの躑躅色が新緑を取り囲み,相乗効果を醸し出しています。
写真のようなツツジの紫がかった濃いピンクを和名では「躑躅色(つつじいろ)」と表します。
「躑躅色」という名前の存在も初めて知りました。
調べてみると,名前にこのように花の名前が使われている色はたくさんあります。日本の言葉は奥が深く美しい言葉ですね。

今日は気温が低く,春が帰るのをとどまってくれているようで,今しばらく春を楽しみたいと思っています。

春を飾る花々 (7)

校門北側のハナミズキです。

桜が終わった後を彩る春の代表的な花木です。

1912年,今からちょうど100年前に,東京からワシントンにソメイヨシノを贈った返礼として,その3年後に届けられた樹です。

今では,人気ある花木として街のあちこちで見かけ,すっかり日本に定着しましたね。

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春を飾る花々 (6)

中庭の「知恵の泉」のほとりの藤です。

連休の間にすっかり房の丈を伸ばしました。
花びらの藤色にとても似会う気品ある香りが辺りに漂っています。
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新緑

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皐月。

初々しい桜ともみじの若葉です。
新緑が雨に洗われて,雨粒の光が映えて鮮やかに輝いて見えます。


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