最新更新日:2024/04/19 | |
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算数『九九のきまり』
冬休み前に学習し,どの段もすらすらと言えるようになった九九を表にまとめ,その表から気づいたことをもとに九九のきまりを見つけました。
九九には,答えが同じになるものがあることやかけられる数とかける数を入れかえても答えは同じになること,かける数が1増えるとかけられる数だけ答えが増えていくことなどたくさんのことに改めて気づくことができました。 今後,九九のきまり・仕組みをしったところで九九には出てこないかけざん(9×12など)にも挑戦していきます。 寒くても・・・今日は雪がうっすらと積もるくらい寒い朝でした。 御陵の坂の下にある温度計も「−1」と表示されていて,教室でもエアコンを入れています。 それでも・・・!中間休みになるとみんな運動場や中庭に飛び出していきます。教室の中はがらーんとしていて,その間は換気をしています。 寒くても外で元気に遊べる子どもたち,さすがは子どもは風の子!ですね。 図工『よく見て描こう』生活科で育てているキャベツを題材に,スケッチをしました。 キャベツは葉っぱが何枚も重なっているので描くのが難しいなぁと,植木鉢のまわりをいろんな方向から見て描く向きを決めました。 今日のスケッチはペンでしました。始めは消せないことへの不安でなかなか描き出せなかった人も,目をキャベツ・画用紙・キャベツ・画用紙・・・・と真剣に動かしながら描きすすめていました。 次の図工の時間には,絵の具を使って見えた通りの色を作る学習もします。 国語『ようすをあらわすことば』
国語ではようすをあらわしたいときにどんな言い方があるのか,言葉について考える学習を始めました。
雨の降る写真を見て,雨がどんなふうに降っているのかを発表し合いました。 「ざーざー」「ざんざん」「ジャバジャバ」など言葉の響きで表す言い方や,「はげしく」「ひたすら」など降り方の程度を表す言い方があることに気づくことができました。 他にも写真を見て,その様子を自分の言葉にして表す練習をしてみました。同じ写真でもいろんな表現の仕方があって,これから文を書くときには様子を表す言葉をどんどんつかっていけそうだ,と学習後の感想を言ってくれている人もいました。 2012年もがんばるぞ!
新年,ということで気持ちを新たに今年のめあてを考えることにしました。
今年はあと3カ月ばかりで3年生になるので,3年生に向けて頑張りたいなぁと思うことも考え,ひとりひとりのめあてを丁寧に書きました。 「友だちいやさしく接して仲良くする。」 「人のためになれるようなことをする。」 こんなめあてをたててくれていた人もいました。 充実した一年になりますように・・・・。 久しぶりに友だちと・・・!
冬休みが明けて,久しぶりに友達に会った子どもたち。
登校してくるなり,冬休みにあった出来事を仲良しのお友達に一生懸命お話しています。笑顔が溢れています。久しぶりに教室に元気な声と笑顔が戻って来ました。 「キャベツはどうかなぁ?」と生活科で育てているキャベツの様子を見に行く人や, 「おにごっこしよう!」と友達が登校するのを待って誘いあって外へ飛び出して行く人もいました。 楽しい冬休みをすごしたようです。 今日からはまた,学校で精いっぱいがんばってくれることでしょう。 本年もどうぞよろしくお願いします。 音楽〜もうすぐクリスマス♪〜
「聴く」学習をしました。
どんな音が聴こえるか,どんな場面が思う浮かぶかをイメージしながらすずの音が鳴りひびく楽しい曲「そりすべり♪」を聴きました。軽快なリズムや楽しい楽器の音につられておもわずにこにこ,身体を揺らしながら聴いている子どもたちでした。 「サンタさんがやってきそう」「みんなでパーティーをしてそう」と様子を思い浮かべていました。 授業の終わりには「クリスマスソングメドレー」を流し,知っている曲を口ずさんで楽しそうにしていました。 算数『三角形と四角形』〜模様作り〜
今日は正方形,長方形,直角三角形の色画用紙を切って模様作りを楽しみました。教科書にある模様の見本を見ながら,同じように並べていきます。隙間なく敷き詰めるのは意外に難しく,歪んできては貼り直す人もいました。
並べた模様を見て,いろんなところに大きな正方形や長方形を見つけている人もいました。 集中して数種類の模様を考えることができました。 図工『うつして うつして』〜第二版〜
先週刷った紙版を修理し,2枚目を刷りました。
1枚目の作品を見て,どの辺りのインクがもう少し出るとよいか・・・などを確かめてからの第二版。みんな確かめたところを念入りにこすってうつしていました。 さすがは2回目,どの人も上手にインクがうつり,満足のいく作品が出来上がったようです。ずらっと並べるととてもにぎやかです。 『あたたかいことば』
12月のクラスルームソーシャルスキルのテーマは「あたたかいことば」です。
子どもたちに,あたたかいことばと言われて思い浮かぶ言葉を尋ねると, 「ありがとう」「いいよ」「ごめんね」「おはよう」などなどたくさん挙げてくれました。 言われて気持ちがよくなる「ふわふわことば」とその逆の「ちくちくことば」についても聞いてみると・・・・。知っています,言っています,たくさんの「ちくちくことば」。 このような分類をしてみて,改めて「ちくちく」の意味がわかったようでした。 その後,教室でよく耳にするちくちくことばをいくつか,グループでふわふわことばに変えてみる活動をしました。 「やめろ」→「やめてね」「ちょっとやめてね」「いやだからやめてね」 「うるさい!」→「しずかにしてね」「そんなふうに言わないでね」 「はよして(早くして)」→「もうちょっと早くできる?」「いっしょにやろうか」 「どいて!」→「とおしてね」「ちょっとどいてね」「どいてね」「つめてね」 考えているうちに,子どもたちはとってもいい顔になっていきました。 「ね,をつけるだけで優しい感じがします。」 「ちくちくことばよりふわふわことばを使っていきたいと思った。」 口々に感想を言っていました。 そして,学習後すぐに,「ちょっと通してね。」とお友達に言っている人がいまし |
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