京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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【学校教育目標】 創造的な知性と豊かな感性を備え、たくましく、未来を切り拓く子の育成

個人懇談会 3日目

15日よりはじまった個人懇談会が本日で終わりました。

ご来校ありがとうございました。

急に気温が下がり,本格的な冬の到来を感じさせる3日間となり,廊下でお待ちいただいた保護者の皆様には申し訳なかったと思っております。

なにぶん,限られた時間のため,十分にお話しできなかったこともあったかと思います。

懇談の機会だけでなく,お気づきの点,お尋ね事などありましたら,いつでもご連絡いただければお話をさせていただきたいと考えております。

今後とも,ご支援。ご協力をよろしくお願い申し上げます。

(写真は,先日開催された地域委員会の折に,委員長さんがご案内プレートと一緒に,飾ってくださったお花です。)


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呉竹総合支援学校のお友達

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呉竹総合支援学校の子どもたちとは,同じ地域に学ぶ仲間として,年間を通して交流を重ねています。
行事交流,クラブ交流,また,学校訪問や,町探検でのインタビュー,車いす体験など各学年がめあてをもって交流しています。

多くの場合は桃山小学校の子どもたちが訪問することが多いのですが,
時々,桃山小学校の大きな遊具で遊ぶために,出かけてきてくれます。
「○○○のために・・・!」という交流とともに,こんな風な『ふだん着』的な交流も大切だと思っています。

今日は朝からとても寒い日でしたが,寒さに負けず,総合遊具や鉄棒で元気よく遊んでいました。
高い滑り台からも,先生と一緒に上手に滑り降りてきました。
満足そうな笑顔がお日さまみたいで,心がポカポカあったかくなりました。


個人懇談会

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今日15日より3日間,個人懇談会を設定しております。

保護者の皆様と個別にお話しできる貴重な時間です。。
短い時間ではありますが,子どもたちの成長を願う有効な話し合いができるとよいと考えています。

本年度より,個人懇談会では,『あゆみ』という通知表の副票を作成し,これをもとに,お子様の学校での様子について,具体的にお話をさせていただいております。

『あゆみ』は学期末にお渡しする「通知票」に繋がる,中間評価として位置付け,
この結果を受けて,お子様が自ら課題を持ち,課題解決に向かって,冬休みを主体的に過ごしてくれることを願い作成しております。

また,一人一人の子どもの学校における学習や生活面での到達や努力の様子を,保護者の方々に正しく理解していただき,学校と家庭が連携し合って,共に子どもをより良く伸ばしていくことに役立てたいと考えています。

『あゆみ』は,個人懇談会でお示ししますが,授業の最終日に担任が,進歩の状況や良さを認め,今後の目標や課題設定の視点を知らせたり,努力が必要なことについてはどのように努力したら良いかなど,具体的な励ましを伝えて,一人一人に手渡します。

『あゆみ』の結果だけでなく,これまでの学校生活全体を振り返り,ご家庭でも,明日へのさらなる成長を促すよう,お子様を励ましてあげていただきたいと思っています。

(写真は,先日の折り紙フェアーで,美しくしつらえてもらった本館の階段踊り場の様子です。)

制服採寸

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放課後,校長室の前の廊下に続々と人が集まってこられます。
何かしらと思っていたら,桃山中学校の制服の採寸日ということです。

保護者の方もたくさん来られ,ふれあいサロンの中の人口密度はものすごいことになっていました。

しばらく時間をおいてのぞきに行って,採寸の様子を見てきました。

業者さんが,一人一人,丁寧にウエストやスカート丈などを計っていらっしゃいます。そのデータをもとに,向こうでは,サイズごとに用意された制服を羽織ってみて,自分に合ったサイズを決めてもらっています。

女子はブレザー,男子は詰襟の制服です。
最近は,男女ともブレザーが多いように思うのですが,昔と変わらない詰襟の男子の制服が,逆に,なんだかとても新鮮に感じました。

中学校の上着を羽織った6年生は,急に中学生に変身!…っていう感じで,とてもりりしく見えました。

友達同士でも,「似合ってるやん。」などと言葉を交わし合い,まんざらでもない表情です。

先日の,中学校での体験学習や,今日の制服採寸・・・。
中学生になる日が,ぐっと迫ってきた実感がしたのでは・・・?

小学校生活,日に日に残り少なくなっていきます。
卒業までの時間を大切に過ごし,今この時を「素敵な思い出」として,心の中にたくさん貯めて言ってほしいと思います。

マット整備

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教室入り口に新しいマットを整備しました。

本校は,施設の構造上,昇降口がないため,教室前で上靴にはき替えています。そのため,廊下等が上・下靴共用となるので,教室内に砂が入り込まないようにマットが置いてあります。

しかし,長年の使用により傷みが激しく,裏も滑りやすくなっていました。
そこで,PTAの重点取組の一つである「校内美化」の推進ということでご支援を得て,全教室,新しいマットに取り換えることができました。

ありがとうございました。

桃中探訪

桃山小学校・桃山東小学校・桃山南小学校,そして桃山中学校の4校は,桃山中学校ブロックとして,今年は小中一貫推進事業の指定を受け,これまでの連携を一層強化した取組を共に進めています。

そこで,今年から,保護者向けの入学説明会と,子どもたちの体験学習を合体し『桃中探訪』と称した取組が,中学校の全面的なご支援で開催されました。

子どもたちは,4時間目を終えてすぐに小学校を出発し,中学校へと出かけ,中学校で中学生が食べている給食を頂きました。

その後,5時間目の授業は,国語・社会・理科・英語・音楽・技術・美術の中から自分で選んだ教科を,その担当の中学校の先生に教えてもらいました。
授業には,中学生の先輩もアシスタントとして加わってくれていました。

給食中には生徒会との交流もありました。
授業のあとは部活動の見学会・・・と盛りだくさんの内容でした。

保護者の皆様も,給食中に同時開催された入学説明会の後,子どもたちの合流され。,いっしょに授業の様子や部活を参観されました。

中学校の教室で,中学校の先生から学ぶ体験で,中学校へ進学に対することへの期待が高まったのではないでしょうか。


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人権集会 (1)

1時間目,全校児童が体育館に集まりました。

学年ごとに,これまでの「人権学習」における学びを発表し,交流しました。

まず1年生は,『みんななかよし』というテーマで「おともだちにやさしくしてもらってうれしかったこと」をそれぞれお花に書き込み,それをお山に貼って,花いっぱいのお山にしてくれました。

2年生は,学びのまとめとして,手話をみんなに知らせ,最後に手話で「大きな歌」を歌ってくれました。

3年生は,金子みすずさんの詩を朗読し,「みんなちがってみんないい」というメッセージを届けてくれました。
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人権集会 (2)

4年生は,人権に関する標語を作り,その標語に託した願いを伝えてくれました。

5年生は,道徳の時間に学んだ,「なかまへの思いやりの心」を伝えるメッセージと歌をみんなに披露してくれました。

6年生は,『友がいるなら』を歌い,続いて,その歌のハミングをBGMにして,これまでの小学校生活を振り返りつつ,残り少ない小学校生活をどう過ごすかという決意について,コールで伝えてくれました。


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人権集会 (3)

最後は,全員合唱での締めくくりです。桃山小学校では,全校集会のとき,その時にテーマに沿った全校合唱をします。

音楽クラブの器楽演奏と6年生のリコーダーにリードしてもらって,全員で『ビリーブ』を歌いました。
みんな,いっしょん件名歌ってくれました。一人一人の,やさしい心をのせた美しい歌声は,体育館の空気をやさしく温かくしてくれました。


 『ビリーブ』 作詞・作曲 杉本 竜一

1.たとえば君が 傷ついて くじけそうになったときは
  必ず僕が そばにいて 支えてあげるよ その肩を
  世界中の 希望を乗せて この地球は 回ってる
  今 未来の扉を 開けるとき
  悲しみや 苦しみが いつの日か 喜びに変わるだろう
  アイ ビリーブ イン フューチャー
  信じてる

2.もしも誰かが 君のそばで 泣き出しそうに なった時は
  だまって腕を とりながら いっしょに歩いて くれるよね
  世界中の やさしさで この地球を つつみたい
  いま素直な 気持ちになれるなら
  憧れや 愛しさが 大空に はじけて耀(ひか)るだろう
  アイ ビリーブ イン フューチャー
  信じてる


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桃山地域生徒指導連絡協議会 研修会

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今日,午前10時から本校ふれあいサロンで,連絡協議会主催研修会が開催されました。
講師として,京都聖嬰会施設長の井上新二先生をお招きし,「子育ての中で大切にしたいこと」というテーマでお話をしていただきました。

井上先生は,京都市立小学校校長として,また,教育委員会では,教員養成や研究課の課長としてもご活躍された先生です。
お話は,数々のご経験や実績に基づいた具体的な内容で,ダイレクトに心に沁み込んでいきます。笑顔で穏やかにお話しされる姿に,ぐいぐいと引き込まれていきます。

今日も,識字学級に関わっておられたとき,そこで学んでらっしゃった女の方が,

「文字を学ぶことは,心が揺れ動くことですね。」
「文字を学ぶことは,魂が震えることです。」
「文字は私の命です。」

と,おっしゃった言葉を紹介してくださいました。

学ぶ喜びを実感できたというこの言葉にこそ,子どもに伝えなければならない学びの本質であり,学ぶことの意味・意義を示していると思いました。

参加者も,深くうなづきながら聴いておられる方が多く,約2時間があっという間に終了しました。

井上先生ありがとうございました。
また,ご参加いただきました皆様方にも,お礼申し上げます。
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