最新更新日:2024/05/17 | |
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すっきり 明るく。
12月9日(火)朝から他校に勤務する用務員さんが樹木の剪定に来てくださいました。本校はたくさんの樹木に囲まれ,四季による季節の移ろいを実感できる良さがあるものの,樹木の生長をコントロールしないと学習環境が悪くなったり,近隣の方々に迷惑をかけたりすることになります。
それで教職員でも気を付けているのですが,手が十分に回らないのが現状です。昼過ぎにお礼を言うために西校舎の西側に行くと,すっきりと樹木が剪定され明るくなっていました。優れた技術を持つ人は,手際よく短時間で剪定されるものだと感心しました。 ※ビフォーの写真を撮っておけば,違いが分かりやすかったです。 朝,登校時に。
12月3日(水),昨日に引き続き,とても寒い朝でした。西校舎前で挨拶運動をしていると,低学年の女の子達が手にエノコログサ(別名,ネコジャラシ)を持ち,楽しそうにお話をしながら登校してきました。
その子ども達は門の前でも立ち止まってお話をし,校内に入ってからもまた話をしていました。身近にあるエノコログサが子ども達の生活の幅を広げているようでした。 手にしたエノコログサをどうするのかなと思って見ていると,児童館分室の建物の前に立てかけてあった足ふきマットに差し込んでから校舎内へ入って行きました。 子どもの世界の一端です。 |
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